お盆に宵の明治村に行ってきました。今回は前回訪問時に見学できなかった、芝川又右衛門邸の内部をご紹介します。
◆創建当時外壁は杉皮張りでしたが、関東大震災の後、耐火を意識してスパニッシュ風の塗り壁に変更されました。
◆玄関 ◆台所戸棚
◆一階居間暖炉 ◆二階和室暖炉
◆武田がデザインも担当した照明や家具
◆階段周り
◆2階窓のハートマーク
屋内の意匠は、和風に洋風のテイストを巧みに取り入れた大変落ち着けるデザインで、武田吾一の住宅設計のセンスが遺憾なく発揮されています。