素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

カランコエの花期の長さに驚く

2015年04月12日 | 日記
 イベントに使った竹をもらったので有効利用しようと玄関に吊るし、本棚に置いてあった造花のミニ鉢を入れた。うまく収まったが両隣のスペースを埋めるともっとさまになると考えた。たまたま通りかかった花屋の店先にあったカランコエのミニポットが大きさ、花の感じ、値段が手頃だったので買い求めた。昨年の12月だったと思う。それから4ヶ月余り、途切れることなく花を咲かせ続けている。以前にもビオラやパンジーなどとともに手品師のようだと書いたことがあるが、このロングランにはいささか驚く。

 春の花の季節になると順番待ちのように次々と咲いていく花を見て、その生命力のたくましさを感じる。とともに散りゆくさまを見て「花の命は短くて・・・」などと感傷的にもなる。しかし、カランコエはしたたかである。どんなシステムが内部に組み込まれているいるのだろうかと思いながら毎朝、新聞を取りに出る時に眺めるのが常となった。
 もう1つ玄関を華やかにしてくれているのがヒマラヤサクラソウ。たくさんのサクラソウが我が家にはあるが、これは新人。
 明日からまたはっきりしない天気が続くみたいなので午後、打上治水公園までの10kmコースを走ってみた。前回よりも前半の下りをスピードアップしてみた。どこまで1km6分以内が維持できるかを試したかったからである。

 6kmは維持して残り4kmはじりじり失速。結果1時間5分4秒、1km6分30秒ペースであった。
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