目下のところ、月、木、金の夜は時代劇を楽しむ。というか、これ以外のドラマは見ていない。
月のBSフジ19時は、中村吉右衛門の『鬼平犯科帳』。シリーズがひとまわり終わり、最初からの再々放送なのでなじみのものも多いが、それでも面白い。妻に言わせれば「一種の中毒」である。罪のない中毒と諦めてもらうほかない。
木はNHK総合の20時『かぶき者慶次』。江戸時代初期、上杉家という時代背景と前田慶次郎という人物像が興味深い。「己を裏切らず、正しいと思ったことをやれ。それが《かぶき者》」慶次のドラマの中のセリフ。味わい深い。
そして金はNHKBSプレミアム20時『神谷玄次郎捕物控2』である。前シリーズよりもステップアップしている。
共通点がある。主人公がやや異端、しかしめっぽう強く、洞察力がある。そして、そばにべとべとしない魅力的な女がいる。梶芽衣子、笛木優子、中越典子演じる女たちである。
明日から妻の所属している枚方山草会の「春の山野草展」がある。その搬入を手伝ったが、年々鉢の数が増えて車に積み込むのが大変である。私は荷をおろして帰ったのでわからないが、帰ってきた妻の話では、華やかな作品が多く、見ごたえのある展示会になりそうだ。ということ。
3日間とも天気には恵まれそうなので賑わうことだろう。
月のBSフジ19時は、中村吉右衛門の『鬼平犯科帳』。シリーズがひとまわり終わり、最初からの再々放送なのでなじみのものも多いが、それでも面白い。妻に言わせれば「一種の中毒」である。罪のない中毒と諦めてもらうほかない。
木はNHK総合の20時『かぶき者慶次』。江戸時代初期、上杉家という時代背景と前田慶次郎という人物像が興味深い。「己を裏切らず、正しいと思ったことをやれ。それが《かぶき者》」慶次のドラマの中のセリフ。味わい深い。
そして金はNHKBSプレミアム20時『神谷玄次郎捕物控2』である。前シリーズよりもステップアップしている。
共通点がある。主人公がやや異端、しかしめっぽう強く、洞察力がある。そして、そばにべとべとしない魅力的な女がいる。梶芽衣子、笛木優子、中越典子演じる女たちである。
明日から妻の所属している枚方山草会の「春の山野草展」がある。その搬入を手伝ったが、年々鉢の数が増えて車に積み込むのが大変である。私は荷をおろして帰ったのでわからないが、帰ってきた妻の話では、華やかな作品が多く、見ごたえのある展示会になりそうだ。ということ。
3日間とも天気には恵まれそうなので賑わうことだろう。