素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

春日野部屋の幟が寂しくなった星田会館

2025年03月14日 | 日記
 大相撲大阪春場所が9日から始まった。6日目を終わって戦国時代はしばらく続く様相。誰が混戦を抜け出すかは見当がつかない。例年のように春日野部屋が星田会館に宿舎を設けているが。会館の前に立てられる力士の幟がはためくと春の到来を感じるのだが、栃煌山、栃乃心、碧山が次々と引退して年々その数が減ってきた。

 今年は、部屋名と十両西三枚目の栃大海の2本だけとなった。幕内力士がいないのも加えて寂しい。4勝2敗と健闘しているので是非勝ち越し、幕内への足がかりを作ってほしいものだ。
  

 私が相撲に夢中になっていた頃の懐かししこ名が出てくる相撲甚句。

昭和四十年三月場所 増位山 相撲甚句

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