
ウメが見ごろを迎えた、「千葉県立青葉の森公園」に出かけてきました。
連休明けの平日にも拘わらず、年配のご夫婦やカメラマンが多く来ていました。
私もそんな中の一人で、青空に誘われて出かけてきました。
さて、青葉の森公園には梅園・梅林が数か所あり、品種の異なるウメが植えられています。
開花の状況は木によって異なり、つぼみ膨らむ~満開といったところでしょうか。
北口駐車場の近くにある「梅園」では、紅梅の大盃(オオサカズキ)や白梅の八重野梅(ヤエヤバイ)、白加賀(シロカガ)が7分~満開でした。







こちらは、梅園の隅に植えられていた紅玉小梅という品種。紅の字が入っているので紅梅かと思いますが、淡いピンク色がきれいでした。

ちなみに、紅梅というのは花の色や、枝を切った時の心材の色が紅色というだけでは判断できないようです。
素人には分かりませんね。
さて、西へ少し歩いた「はらっぱ」には、大盃が並んで植えられていて、一斉に花を咲かせていました。

白梅は、梅郷(バイゴウ)と竜峡小梅(リュウキョウコウメ)が並んで咲いていました。


今日は「生態園」にも行くつもりでしたが、連休明けの火曜日でお休みでした。
それでも、園内を一周して、ウォーキングも楽しめた一日でした。
我が家近くのウメの名所としては、昨年も出かけた「佐倉城址公園」があります。
そちらへは3月に入ったら、出かけようと思います。
リンク⇒佐倉城址公園のウメ(shuの花日記)