昨日の鳥編に続いて、今日は花編です。
一番目立ったのは、センダングサ(キク科センダングサゾク)の仲間です。
いきなりですが、この花の名前は何でしょう。ご存知でしたら、教えてくださいませ。
黄色い花びらが8枚あります(センダングサの舌状花は5個、まれに2~3個)。名前が分からないので、教えてgooで尋ねているところです。
⇒ イヌキクイモ(キク科ヒマワリ属)でした。北アメリカ原産の多年草です。
こちらはコセンダングサ(キク科センダングサゾク)です。熱帯アメリカ原産です。
チョウやハチの仲間がたくさん集まっていました。最初のチョウはキタテハというようです。
白いチョウの翅が透けて見えたのが面白かったです。
白い筒状花があるのは、アイノコセンダングサ(キク科センダングサゾク)だと思います。
昨年同時期に同じところを歩いた際は、シロバナセンダングサ、アメリカセンダングサも見たのですが、今年は鳥撮りに夢中になっていて、見逃したようです。
続いては、アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)です。今年もたくさん咲いていました。
ハキダメギク(キク科コゴメギク属)です。北アメリカ原産です。
次は、マルバルコウ(ヒルガオ科サツマイモ属)です。この時期でも元気に咲いていました。熱帯アメリカ原産です。
ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)もたくさん見かけました。たまには正面から撮るのもいいかと・・
えっ、こんなところに。ハナカタバミ(カタバミ科カタバミ属)のようでした。南アフリカ原産です。
カタバミといえば、イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)も咲いていました。南アメリカ原産です。
紫色つながりで、イヌタデ(タデ科イヌタデ属)。
同じく、紫色でミゾソバ(タデ科イヌタデ属)も咲いていましたが、撮った写真の花が傷んでいたので載せないことにします。
セイヨウタンポポ(キク科タンポポ属)でした。ヨーロッパ原産です。
ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属)です。別名をアメリカミズキンバイといいます。北アメリカ原産です。
きれいなカラスウリ(ウリ科カラスウリ属)の実を見つけました。
最後は、ここでもたくさん観られたセイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属、北アメリカ原産)と、日本の秋を代表する花ススキ(イネ科ススキ属)です。
明日10日は、植物クロスワードの第16回を掲載します。是非ご参加くださいませ。
一番目立ったのは、センダングサ(キク科センダングサゾク)の仲間です。
いきなりですが、この花の名前は何でしょう。ご存知でしたら、教えてくださいませ。
黄色い花びらが8枚あります(センダングサの舌状花は5個、まれに2~3個)。名前が分からないので、教えてgooで尋ねているところです。
⇒ イヌキクイモ(キク科ヒマワリ属)でした。北アメリカ原産の多年草です。
こちらはコセンダングサ(キク科センダングサゾク)です。熱帯アメリカ原産です。
チョウやハチの仲間がたくさん集まっていました。最初のチョウはキタテハというようです。
白いチョウの翅が透けて見えたのが面白かったです。
白い筒状花があるのは、アイノコセンダングサ(キク科センダングサゾク)だと思います。
昨年同時期に同じところを歩いた際は、シロバナセンダングサ、アメリカセンダングサも見たのですが、今年は鳥撮りに夢中になっていて、見逃したようです。
続いては、アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)です。今年もたくさん咲いていました。
ハキダメギク(キク科コゴメギク属)です。北アメリカ原産です。
次は、マルバルコウ(ヒルガオ科サツマイモ属)です。この時期でも元気に咲いていました。熱帯アメリカ原産です。
ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)もたくさん見かけました。たまには正面から撮るのもいいかと・・
えっ、こんなところに。ハナカタバミ(カタバミ科カタバミ属)のようでした。南アフリカ原産です。
カタバミといえば、イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)も咲いていました。南アメリカ原産です。
紫色つながりで、イヌタデ(タデ科イヌタデ属)。
同じく、紫色でミゾソバ(タデ科イヌタデ属)も咲いていましたが、撮った写真の花が傷んでいたので載せないことにします。
セイヨウタンポポ(キク科タンポポ属)でした。ヨーロッパ原産です。
ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属)です。別名をアメリカミズキンバイといいます。北アメリカ原産です。
きれいなカラスウリ(ウリ科カラスウリ属)の実を見つけました。
最後は、ここでもたくさん観られたセイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属、北アメリカ原産)と、日本の秋を代表する花ススキ(イネ科ススキ属)です。
明日10日は、植物クロスワードの第16回を掲載します。是非ご参加くださいませ。
今井の桜並木道、私も桜の季節に何度か行ったことがあります。
桜以外、写真を撮ったことが無いので、shuさんの写真を見て
ビックリです。
shuさんのように目的をもって観察をすると、いろいろな植物に
出会えるのですね。どの花も日頃見落としがちの小さな花たち
ですが、よく見るとこのようになかなか美しい姿をしていますね。
また、蝶や蜂の姿をマクロで撮影すると、チョウの翅が透けて見え
るといった、新たな発見があり面白いですね。
スマホでは真似のできない、素晴らしい写真の数々です。(^.^)
鳥も花もたくさん撮った中から選びました。ダメな写真がいっぱいありました。
ミゾソバは数枚撮りましたが、お花が傷んでいました。
こんなことがしょっちゅうあります。
今井の桜は白井市と柏市の境にあるので、ninbuさんのところからもお近くですね。
水路では時々カワセミも見かけます。
これからのシーズンは、冬鳥を観るチャンスも増えてきそうです。
時々出かけて、変化を楽しんでいます。
10月に咲いているって例年と違う気がしています(@_@)
ハナカタバミ、イモカタバミ、
このピンクの花は、見るとすぐカタバミと分かります。
咲いては、消え、また咲いてるって感じるのは、
私だけでけかもですが・・・^^;
セイタカアワダチソウが咲くと、秋を感じます。
今年、夏の花と秋の花が、混在している年なのを感じます。
でも、陽も短くなり朝晩の気温は下がってきました。
徐々に紅葉が進みますね^^
山渓ハンディ図鑑によると、マルバルコウの花期は8~10月になっています。
私のブログにはこれまで4回登場していて、いずれも9月でした。
今年は平年に比べて、暑いのでしょうね。ちなみに私は今日も半袖・短パンでした。
ムラサキカタバミとイモカタバミを荒地で見たことはありますが、ハナカタバミは初めてでした。
なつみかんさんの投稿では、野生化が目立つと書いてありました。まさにその通りです。
セイタカアワダチソウは、日本の秋の風景にすっかり溶け込みました。
新・秋の七草を選ぶとすると、セイタカアワダチソウを入れたくなります。
ハナカタバミ、イモカタバミ、今日の私の投稿とハモりましたね~
今井の桜並木というタイトルから、桜の投稿?今頃?と思いましたが、こんなに色々な花が咲いているのですね。
最初のイヌキクイモは見たことがないです。
ほんと、センダンの仲間のようにも見えますね。
見事に外来種が多く、グローバル化を地でいっていますね^^;
今井の桜、この辺りではちょっと有名なところです。
観光客が来て種を運ぶとは思えませんが、いつの間にか道端の花も国際化してきました。
市街地には見られない植物がたくさん観られて、楽しかったです。
イヌキクイモは、なつみかんさんもご存じなかったようですね。
山渓ハンディ図鑑に載っているので、かなり定着しているのではないかと思います。
しかし、不思議なことに、帰化&外来植物見分け方マニュアルには、載っていません。
国立環境研究所の侵入生物DBには、個別のデータはないものの、全種リスト(キク科)に名前がありました。
図鑑には、キクイモと区別するのはなかなか難しいと書いてありました。