ちょっと記事が古くなりましたが、大型連休明けに我が家の庭で咲いた花をご覧くださいませ。
先ずはヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属)です。今年は樹いっぱいにたくさん咲きました。
この樹には巣箱を架けています。巣箱が隠れるほど葉が茂りましたが、肝心のシジュウカラは下見に来ただけで、これまでのところ営巣していません。
早いところではもう雛が誕生しているので、今年は営巣しないかもしれません。
続いてはサツキ(ツツジ科ツツジ属)です。ぽつんぽつんと咲き出したのは大型連休に入った4月末で、今月中旬に花数がぐっと増えました。
サツキは白井市の花で、市内の公園や道路脇にもたくさん観られます。
続いてはユスラウメ(バラ科サクラ属)の花ではなく実をご覧くださいませ。最初の1枚は曇りの日、後の3枚は雨上がりに撮りました。
雨というと、よく降りましたね。雨水を受ける水瓶がいっぱいになりました。
次からは草花です。
先ずはいただいたゼラニウム(フウロソウ科ペラルゴニウム属(テンジクアオイ属))です。
続いては庭の隅に咲いていたドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属)です。我が家の庭にドクダミの花が咲いたのは今年が初めてです。
次はムラサキカタバミ(カタバミ科カタバミ属)です。我が家では5種類のカタバミ(カタバミ、オッタチカタバミ、イモカタバミ、ムラサキカタバミ、ハナカタバミ)が咲いています。
この次は花ではなく、ヘチマ(ウリ科ヘチマ属)の双葉です。今年も日除けのためヘチマを育てることにしました。
最後の最後にご覧いただくのは、レモンの樹の葉を食べていたアゲハチョウの幼虫です。
家の中で飼育しています。
撮影 2023/5/8~15
先ずはヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属)です。今年は樹いっぱいにたくさん咲きました。
この樹には巣箱を架けています。巣箱が隠れるほど葉が茂りましたが、肝心のシジュウカラは下見に来ただけで、これまでのところ営巣していません。
早いところではもう雛が誕生しているので、今年は営巣しないかもしれません。
続いてはサツキ(ツツジ科ツツジ属)です。ぽつんぽつんと咲き出したのは大型連休に入った4月末で、今月中旬に花数がぐっと増えました。
サツキは白井市の花で、市内の公園や道路脇にもたくさん観られます。
続いてはユスラウメ(バラ科サクラ属)の花ではなく実をご覧くださいませ。最初の1枚は曇りの日、後の3枚は雨上がりに撮りました。
雨というと、よく降りましたね。雨水を受ける水瓶がいっぱいになりました。
次からは草花です。
先ずはいただいたゼラニウム(フウロソウ科ペラルゴニウム属(テンジクアオイ属))です。
続いては庭の隅に咲いていたドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属)です。我が家の庭にドクダミの花が咲いたのは今年が初めてです。
次はムラサキカタバミ(カタバミ科カタバミ属)です。我が家では5種類のカタバミ(カタバミ、オッタチカタバミ、イモカタバミ、ムラサキカタバミ、ハナカタバミ)が咲いています。
この次は花ではなく、ヘチマ(ウリ科ヘチマ属)の双葉です。今年も日除けのためヘチマを育てることにしました。
最後の最後にご覧いただくのは、レモンの樹の葉を食べていたアゲハチョウの幼虫です。
家の中で飼育しています。
撮影 2023/5/8~15
お庭の花を見て撮るのも楽しいですよね。
結構発見があったりして。
ドクダミの花は初めてですか?
どこから入ってきたのでしょうね。
早めに抜いておかないと、来年にはわーっと増えますよ。
じいちゃん庭みたいに(笑)
ヤマボウシの花付きが見事ですね。
サツキはやはり5月に咲くのですね。
じいちゃん庭では、今頃咲き始めました。
4月に咲いていたそっくりさんは、やはりキリシマツツジだったようです。
アゲハの幼虫をお家で!
チョウになるまで観察記録つけてくださいませ(^^)
賑やかに咲いていますね^^
ユスラウメ、また可愛い実ですねぇ~
雨上がりの写真って、普段見れない姿を見せてくれますよね
なつみかんさんも書かれていますが、ドクダミの生命力凄いですよね。
そんな中、初めてとは、逆に貴重な一輪ですね^^
ヘチマ、
いい日除けになりますよね。
今日は真夏日になるとのこと。早く成長してくれると良いですね^^
ヤマボウシの花付きが見事ですね。
うちのは大きな木ですが、10輪咲いたかどうかというくらいです。
切ってしまうわけにもいかず、秋には落ち葉が凄いのでうんざりです。
サツキも見事に咲きましたね。
うちは花付きが悪いです。💦
ユスラウメ、いいですね。
実が美味しいですよね。
近所にあった木は枯れてしまいました。
ドクダミ、早く退治したいいですよ。
隣の敷地(保育園)に沢山生えて来て、時々抜いています。
カタバミ、全部並べて載せて下さるといいのに。
アゲハの幼虫を家で育てて観察されますか。
楽しいですよね。
糸を吐いて体に巻き付け蛹になるとき、本能って凄いと感動しました。
羽化するまで見られるといいですね。
朝起きて庭に出る度に、何かしら発見があるのが楽しいですね。
ドクダミには驚きました。調べてみると、花が咲いている株がもう1つありました。花が咲いていないものも含めて全部抜きました。
ヤマボウシは剪定の仕方で花の付き方が違うようです。
花芽が出るのは7月で、剪定は葉が落ちた12月頃に行うのが普通です。その際に花芽を残して剪定すれば翌年も花が咲きます。
実は昨年の秋には剪定をしませんでした。そのため花芽がしっかり残っていて、今年はたくさん花が咲いたようです。
サツキは名前の通り5月の花です。でも旧暦の5月は新暦では6月になるので、5月も中旬から下旬にかけてが盛期みたいです。
この樹も7月に翌年の花芽が出ますので、剪定は花が終わってすぐの6月には終えるようにしています。
ハナミズキの剪定は植木屋さんにお願いしていますが、サツキは自分で剪っています。
キリシマツツジ(ミヤマキリシマ)といえば、今月末が九州の高山での盛期ですね。
5年前にくじゅう連山の1700m峰10座を登ったのが思い出されます。
今日は暑くなりました。初夏を通り越して盛夏のようです。
ヤマボウシも緑もすっかり濃くなって、白い花(萼片)とのコントラストが鮮やかです。
ユスラウメは花も好きですが、赤く色づいていく実を見るのも好きです。
例年実が赤くなると野鳥が食べに来ます。今年もそろそろ来そうですね。
昨日は久しぶりにオナガを観ました。ムクドリもたくさん観ました。ヒヨドリもまだ残っています。
さて、どんな鳥が食べに来るのか楽しみです。
ヘチマは昨年採取した種を播いたらたくさん芽が出ました。
この中からよさげなのを4~5つ選んで窓の外に植えます。2階のベランダから園芸用のネットを張って準備が完了します。
いよいよ夏も本格的になっていきますね。
ヤマボウシは剪定の仕方で翌年の花付きががらっと変わるようです。
樹形を気にして大きく剪定すると花芽も切ってしまいがちで、うちの場合は2年前にも花芽を残してもらいました。
そして昨年は剪定を休んだので、今年はたくさんの花が付いたように思います。
サツキは剪定の時期が重要です。毎年花が終わるとすぐに剪定します。
今年は花付きがあまり良くなく、写真は一番良さそうなところを選んで撮りました。
ドクダミは仰る通り、すぐに抜きました。じっくり探すと8株ほどありました。そのうち2株に花が咲いていました。
実は隣家にはドクダミが群生してきています。群生すると地下茎で栄養繁殖するので、駆除が大変そうですね。
カタバミは駆除していますが取り切れていません。オッタチカタバミは抜きやすいので、来年生えてくるか分かりません。
今年は揃いませんが、来年にでもまとめてご覧いただきたいと思います。
アゲハは一昨日に緑色に変わりました。毎日レモンの若葉を2~4枚与えています。
食欲が旺盛で、大きく育っていくのを観ていると楽しいですね。