※ 植物クロスワード(6)は、4月10日の11時30分にアップいたします。
今日(4月9日)は、1週間ぶりに、筑波山を歩いてきました。
歩数計の歩数は12607歩で、先週のほぼ半分です。そこでタイトルを、リハビリお花見ピクニックとしました。
歩いたコースは、裏コースの別称がある、ユースホステル跡コース(深峰遊歩道)と筑波高原キャンプ場・女体山コースを登り下りに使うコースで、2つの登山口の間は林道を30分ほど歩きました。
ユースホステルコース跡の特徴は、山頂までの距離が一番短く、またコースの大半が林道(一般車両通行不可)のため、簡単に登れることです。今日は、御幸ヶ原まで1200mの道のりを、35分かけてゆっくり登りました。途中、カタクリの群生地を通り、写真を撮りました。
その後、自然研究路を歩き男体山に登頂し、続けて女体山にも登ってから、下山しました。
下山路は、筑波高原キャンプ場・女体山コースを歩きました。下りはじめは広葉樹林帯の中を通り、その後カラマツなどの針葉樹林帯の中を歩きました。
やはり、カタクリとニリンソウの群生地を通ったので、写真を撮る時間が長かったです。
ブログでは、お花の写真を先にご覧いただこうと思いますが、その前に今日の相棒を紹介しましょう。
百名山デビューのゴロー製の登山靴です。とても重いですが、不格好な私の足型に合わせて作っていただいたので、登りも下りも痛みは全くありませんでした。
これなら3~4日の縦走登山でも安心です。
では、今日、筑波山で観た草花です。
先週に引き続き、先ずはカタクリ(ユリ科カタクリ属)です。登山口付近ではすでに花期が終わりに近づいていて、山頂付近が見ごろでした。
カタクリに代わって、今の筑波山のお花の主役は、ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)です。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)も、まだきれいでした。
ユリワサビ(アブラナ科ワサビ属)も観られました。
タチツボスミレだと思いますが、スミレの仲間は私にはよく分かりません。
ヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)の仲間だと思います。
山頂付近では、この他にセイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリの群生を観ました。
この後は、2つの登山口を結ぶ林道脇で観たお花です。
セントウソウ(せり科セントウソウ属)です。小さなお花です。
ヒナワチガイソウ(ナデシコ科ワチガイソウ属)です。珍しいお花ですが、最近筑波山で増えているそうです。
ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)です。
続いて、男体山、女体山の山頂からの眺めをご覧くださいませ。
先ずは、男体山から、南側東京方面ですが、春霞で遠くは見えません。
西南西の霞ケ浦方面です。やはり遠くは見えません。近くにつくばねCCのゴルフコースが見えます。
女体山からの景色です。
西南西、霞ケ浦方面です。近くにつつじが丘の駐車場が見えます。
北側の景色です。400m級の山並みが見下ろせます。
女体山から見た男体山です。
さて、今日のリハビリの結果ですが、実は今日は病院のリハビリを予約していたのですが、それをキャンセルしての山行でした。
山の機能回復には、山を歩くのが一番良さそうです。今日はストック(杖)を使うこともなく、ほぼ普通に歩けました。
これなら、今後の山行も大丈夫そうです。
そうそう、最後に、今日がピクニックだった所以です。
ひとりランチだったのが残念でしたが、おいしくいただきました。
ヤマザクラの写真を追加します。花が終わってもきれいですね。
今日(4月9日)は、1週間ぶりに、筑波山を歩いてきました。
歩数計の歩数は12607歩で、先週のほぼ半分です。そこでタイトルを、リハビリお花見ピクニックとしました。
歩いたコースは、裏コースの別称がある、ユースホステル跡コース(深峰遊歩道)と筑波高原キャンプ場・女体山コースを登り下りに使うコースで、2つの登山口の間は林道を30分ほど歩きました。
ユースホステルコース跡の特徴は、山頂までの距離が一番短く、またコースの大半が林道(一般車両通行不可)のため、簡単に登れることです。今日は、御幸ヶ原まで1200mの道のりを、35分かけてゆっくり登りました。途中、カタクリの群生地を通り、写真を撮りました。
その後、自然研究路を歩き男体山に登頂し、続けて女体山にも登ってから、下山しました。
下山路は、筑波高原キャンプ場・女体山コースを歩きました。下りはじめは広葉樹林帯の中を通り、その後カラマツなどの針葉樹林帯の中を歩きました。
やはり、カタクリとニリンソウの群生地を通ったので、写真を撮る時間が長かったです。
ブログでは、お花の写真を先にご覧いただこうと思いますが、その前に今日の相棒を紹介しましょう。
百名山デビューのゴロー製の登山靴です。とても重いですが、不格好な私の足型に合わせて作っていただいたので、登りも下りも痛みは全くありませんでした。
これなら3~4日の縦走登山でも安心です。
では、今日、筑波山で観た草花です。
先週に引き続き、先ずはカタクリ(ユリ科カタクリ属)です。登山口付近ではすでに花期が終わりに近づいていて、山頂付近が見ごろでした。
カタクリに代わって、今の筑波山のお花の主役は、ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)です。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)も、まだきれいでした。
ユリワサビ(アブラナ科ワサビ属)も観られました。
タチツボスミレだと思いますが、スミレの仲間は私にはよく分かりません。
ヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)の仲間だと思います。
山頂付近では、この他にセイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリの群生を観ました。
この後は、2つの登山口を結ぶ林道脇で観たお花です。
セントウソウ(せり科セントウソウ属)です。小さなお花です。
ヒナワチガイソウ(ナデシコ科ワチガイソウ属)です。珍しいお花ですが、最近筑波山で増えているそうです。
ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)です。
続いて、男体山、女体山の山頂からの眺めをご覧くださいませ。
先ずは、男体山から、南側東京方面ですが、春霞で遠くは見えません。
西南西の霞ケ浦方面です。やはり遠くは見えません。近くにつくばねCCのゴルフコースが見えます。
女体山からの景色です。
西南西、霞ケ浦方面です。近くにつつじが丘の駐車場が見えます。
北側の景色です。400m級の山並みが見下ろせます。
女体山から見た男体山です。
さて、今日のリハビリの結果ですが、実は今日は病院のリハビリを予約していたのですが、それをキャンセルしての山行でした。
山の機能回復には、山を歩くのが一番良さそうです。今日はストック(杖)を使うこともなく、ほぼ普通に歩けました。
これなら、今後の山行も大丈夫そうです。
そうそう、最後に、今日がピクニックだった所以です。
ひとりランチだったのが残念でしたが、おいしくいただきました。
ヤマザクラの写真を追加します。花が終わってもきれいですね。
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
応援ポチ(全)。
筑波山まで、車で2時間です。
山を歩いている時間より、往復の車の運転の方が長いですが、仕方ないですね。
何しろ、近くに山がないところに住んでいるのですから。
これからも、トレーニングのため筑波山へ出かけます。
最近、山行は平日にしています。
もともと人混みは苦手ですが、新型コロナの流行後は特にそうです。
きっと、今日は、多くのハイカーで賑わっていることでしょうね。
筑波山のお花は、ウメ、サクラからカタクリへ、、そして今はニリンソウがきれいです。
私からすると、リハビリでは無く、本格的な山登りに感じますが、山が好きなshuさんには、良いリハビリなんでしょうね^^
そして、オーダーメイドの登山靴とは、長い間、登山を楽しませてくれそうです。
花々も山野草が賑やかに咲き、ハイキングを楽しませてくれますね。
頂上、いい景色と良い天気、休憩ランチも気分良さそうです
余談ですが、
私入院したら、足のサイズが少し小さくなりました。
ほとんどの靴に、中敷きを追加して、
合わせて使っているんですが、
今は中敷きも進歩していて、以外と良いです^^;
少し風もあって、肌寒く感じましたが、気持ちよく歩いてきました。
当初の計画では一旦山頂に登ったのち、先週登った御幸ヶ原コースで南側に下り、筑波山神社に参拝して別の登山道から登り返すつもりでした。
しかし、出発が遅れたことと、ここ1週間の寝不足の蓄積で眠くて眠くて・・。帰りの運転のこともあるので、無理をせず帰ってきました。
したがって、トレーニングとしては物足りませんでしたが、楽しいピクニックになりました。
仰るとおり靴の中敷きはとても重要です。
現在もメインに履いている市販の登山靴も、中敷きを変えています。
もう一つ重要なのが、靴紐の調整です。登り下りで靴紐を調整すると、比較的足を痛めずに歩くことができます。
おはようございます。
やはりこれくらいの山はピクニックですか?
お花を撮りながらのピクニック。
リハビリにはぴったりですね。
それにしてもカタクリなどたくさんの花ですね。
特別あつらえの靴、いいですね。
昔は重たい登山靴はいていましたが、今はできるだけ軽いものを選んでしまいます。
寒い朝になりました。開田高原はマイナス8.3℃ですか。息も凍りますね。
さて、本当はトレーニングを目指していたのですが、とにかく眠くて帰ってきました。
帰りが夕方になると、渋滞にはまるので一層大変です。安全第一です。
さて、ゴロー製の靴ですが、昨年誂えてからは、近所の野原や畑の周りを歩くのに使っていました。
重いのでトレーニングには最適と思っていたのです。
しかし、怪我をしたこともあり、山へ履いていく自信がありませんでした。
今回初めて山デビューしたのですが、登りはともかく、下りの履き心地は素晴らしいものでした。
下界で慣らしていたので靴ずれもなく、これなら泊りの山行でも大丈夫だと思いました。
今後、メインの登山靴として履いていこうと思います。