4月11日は実家を朝出発し、北陸道から上信越道を通り自宅へ向かいました。
富山市を通過した際は上空に薄雲がかかり、北アルプスの眺めはいまいちでした。それでも薬師岳、立山、劔岳を順に眺めながらのドライブは気持ちがいいものです。
黒部川に架かる橋を渡る頃から、青空が見えてきました。それならばと急遽、入善スマートICで高速を下り、「にゅうぜんフラワーロード」を観てきました。
皆さまご存知の通り、富山県はチューリップの球根栽培が盛んです。1918年に礪波市で栽培が始まり、入善町では1937年から行われています。
現在でも富山県のチューリップ球根出荷量は日本一で、その中でも礪波市、南砺市に次いで、入善町は有数のチューリップ球根の産地となっています。
「にゅうぜんフラワーロード」は、雪をまとった北アルプスを背景に、300万本のチューリップが絨毯のように敷き詰められた光景が人気です。
今年は4月9日から公開が始まりましたが、まだチューリップは一部の品種が咲き始めたばかりで、時期的には早かったようでした。これから4月下旬まで楽しめます。


背景の山は北アルプスです。正面が朝日岳、右に白馬岳(しろうまだけ)が見えます。

売店でチューリップのプランター苗を買って帰りました。
「にゅうぜんフラワーロード」から東へ3kmほど行くと、舟川沿いの桜並木が見られます。遠目からも桜の帯が続いているのが分かりました。
駐車場に車を停めるのに10分ほど待ちました。関西方面からの車が多く見られました。
ここでもチューリップがきれいでした。


今度は菜の花とのコラボです。

正面の山は朝日岳、右は白馬岳へ続く稜線です。


最後は青空と白い山、桜と菜の花の四重奏です。

この後は北アルプスを反対側から観たくて、長野県小谷村・白馬村へ向かいました。
入善フラワーロードと舟川沿いの桜(完)
2022/04/11
富山市を通過した際は上空に薄雲がかかり、北アルプスの眺めはいまいちでした。それでも薬師岳、立山、劔岳を順に眺めながらのドライブは気持ちがいいものです。
黒部川に架かる橋を渡る頃から、青空が見えてきました。それならばと急遽、入善スマートICで高速を下り、「にゅうぜんフラワーロード」を観てきました。
皆さまご存知の通り、富山県はチューリップの球根栽培が盛んです。1918年に礪波市で栽培が始まり、入善町では1937年から行われています。
現在でも富山県のチューリップ球根出荷量は日本一で、その中でも礪波市、南砺市に次いで、入善町は有数のチューリップ球根の産地となっています。
「にゅうぜんフラワーロード」は、雪をまとった北アルプスを背景に、300万本のチューリップが絨毯のように敷き詰められた光景が人気です。
今年は4月9日から公開が始まりましたが、まだチューリップは一部の品種が咲き始めたばかりで、時期的には早かったようでした。これから4月下旬まで楽しめます。



背景の山は北アルプスです。正面が朝日岳、右に白馬岳(しろうまだけ)が見えます。

売店でチューリップのプランター苗を買って帰りました。
「にゅうぜんフラワーロード」から東へ3kmほど行くと、舟川沿いの桜並木が見られます。遠目からも桜の帯が続いているのが分かりました。
駐車場に車を停めるのに10分ほど待ちました。関西方面からの車が多く見られました。
ここでもチューリップがきれいでした。


今度は菜の花とのコラボです。

正面の山は朝日岳、右は白馬岳へ続く稜線です。


最後は青空と白い山、桜と菜の花の四重奏です。

この後は北アルプスを反対側から観たくて、長野県小谷村・白馬村へ向かいました。
入善フラワーロードと舟川沿いの桜(完)
2022/04/11
知らなかったんです(@_@)
えぇぇ~これは、またどの写真も絵になる風景、
北アルプスだけでも、絵になるのに、
桜にチューリップ、菜の花、
まさにフラワーロード(@_@)
こんなところに行ったら、大興奮しそうです(@_@)
春の旅、日々楽しませていただいています
ありがとうございます^^
おはようございます。
入善フラワーロード、いいところですね。
お花に包まれていますね。
チューリップと桜、菜の花と桜。
そして背景は北アルプス、何とも言い表せない景色です。
入善は名水の郷でもありますね。
と言うことは日本酒が美味しい!
花よりお酒です。(笑)
さすがチューリップの出荷量No1だけあって、300万本とはスケールが違いますね。
桜並木とチューリップのコラボがとても美しいです。
最後の青空と白い山、桜と菜の花の四重奏、息を飲むほどの美しさですね。(^.^)
写真で見るのも素敵ですが、やはりshuさんのように現地で見るのが最高でしょう・。
小谷村・白馬村の投稿、楽しみにしています。(^.^)
富山のチューリップは見応えが有りますね〜🌷🌷🌷
桜並木とチューリップのコラボは滅多にお目にかかれません👏
何にも増して良いのはチューリップと桜と菜の花と、この広大な風景のコラボレーションです!
雪の白馬岳も見えて嬉しいです。
いつも有難うございます。
富山県がチューリップの球根栽培が日本一だことは知っていますが、このフラワーロードに300万本のチューリップが植えられているとは驚きました。
まだ満開には早かったようですが、舟川沿いには綺麗に咲いていましたね。
北アルプスと桜とチューリップもコラボ、なんて美しいのでしょう!
菜の花もありますね。
信じられない絶景です。
こんな景色を見て来られたshuさんはお幸せですね。
見せて下さって有難うございます。
コメントありがとうございます。
富山県というとチューリップみたいに思ってましたが、全国的にはそれほど知られてないのかもしれませんね。
しかも砺波市のチューリップフェアと比べても、入善町のフラワーロードなど、ほぼ無名です。
毎年行っていて、私は毎年この時期に帰省するので、これまでに何度も出かけています。
無料なのが嬉しいです。
全国の都道府県庁所在地の中で、最も景色がいいのは富山市だと思います。
富山市から見た北アルプス、特に今ごろの時期が一番きれいです。
私が帰省の際、北陸道を通る理由の一つです。
入善町では実際にチューリップの球根栽培をしています。
花に栄養が取られないように、花が咲くか咲かないうちに切り取ってしまいます。
ですからチューリップ畑一面に花が咲いている光景は、産地でも見られるのは限られた期間です。
富山県には美味しい日本酒がいくつかあります。
有名なのは「立山」ですね。あまり知られていませんが「幻の滝(皇国晴酒造)」もお勧めできます。
300万本が一度に咲くわけではありませんが、一面がチューリップに覆われるのは見事です。
舟川の桜並木は1.2km続いています。入善町と朝日町の境の辺りです。
コロナ前までは桜を観ながらお酒を楽しめたのですが、今は観るだけです。
家で画像を見ながら一杯飲む方がいいかもしれませんよ。
遮るものがなく、一面がチューリップ畑というのは壮観です。
また、舟川沿いではチューリップ、菜の花、桜、北アルプス、青空が楽しめます。
県外ナンバーの車が多かったですね。そういう私も県外でした。
明日は反対側から白馬岳をご覧いただきます。
こちらも良いお天気でした。
チューリップは大型連休の前半まで楽しめます。桜はもう終わったと思います。
ここでの楽しみのひとつが、チューリップの球根(苗)が安く手に入ることです。
我が家のチューリップの大半がここで買ったものです。
植えっぱなしにしていると、だんだん痩せて数年で花が咲かなくなります。
我が家のもので、一番長いもので8年ほど咲いているのがあります。
今年は赤いチューリップばかり買ってきました。