今日からしばらくの間、1月14日に坂田ヶ池と北印旛沼で観てきたカモを、ご覧いただきたい。
先ずは坂田ヶ池で観たミコアイサの♂からどうぞ。昨年はもっとたくさんの♂が来ていたが、今年は1羽しか観られなかった。
■ミコアイサ
Smew
カモ目カモ科アイサ属
Mergus albellus
巫女秋沙/L42cm
波紋がきれいなので、自分でお気に入りの1枚。
撮影:2025/01/14
先ずは坂田ヶ池で観たミコアイサの♂からどうぞ。昨年はもっとたくさんの♂が来ていたが、今年は1羽しか観られなかった。
■ミコアイサ
Smew
カモ目カモ科アイサ属
Mergus albellus
巫女秋沙/L42cm
波紋がきれいなので、自分でお気に入りの1枚。
撮影:2025/01/14
色々な水鳥がいますが、進化の過程で、目的があって、変化していったんですよね
自然って不思議です。
先日、鮭の回遊を調査する番組をやっていました。
幼魚を育てる時、水温を変化させることで、耳石に模様をつけられるとのこと
こんなことぉ考える人・発見する人も凄いんですが、
サケの一生に、もの凄い旅があることを知り、
驚きました。
今年も50~60羽近い巫女アイサが飛来して居たのですが・・・
在る時、珍しい事に、ダイサギの10羽位の群れが
巫女アイサの渡来している周辺を占領してしまって居ました。
その日は、ダイサギの占領した下流にミコアイサの群が逗留して居たのですが・・・
その後、何度か見に行っても、再び巫女アイサの群れが戻って来ることは在りません。
今年は群れで越冬する場所を変えた様です。
7~8羽の家族の様な集団だけが第二鉄橋当たりの下流に見られます。
ホオジロガモは、メスを1羽見ただけで、残念ながら、
今年は集団での飛来は見ておりません。
諏訪湖岸に氷が張る様になってから、カワアイサの群れが飛来して居ます。
自然環境で渡来する野鳥の種類もかなり変化しますネ。
ヒドリガモの渡来も、例年よりも、かなり少なく感じます。
きょうの夜8:45からEテレで植物に学ぶという15分番組があります。おもしろいです。
>おはようございます^^... への返信
コメントありがとうございます。
ミコアイサは毎年この池に来ています。年末まで見かけなかったので、今年に入って来たように思います。
♀もいるようですが、この日は見かけませんでした。
カモにはいろいろな種がいますが、ミコアイサの羽色は独特です。
どのように進化していったのでしょうかね。
確かに不思議です。
>ミコアイサ... への返信
コメントありがとうございます。
釜口水門へカモを撮りに行った際は、大変お世話になりました。
ミコアイサとホオジロガモの両方が観られる場所は、他に知りません。
今年はダイサギが占領しているのですね。
ミコアイサを観たくて行かれる方にとって、残念なことだと思います。
カモは種類にもよりますが、概して臆病です。何か気に入らないことがあると、居場所を変えることが多いみたいです。
カワアイサの不思議な行動は交尾だと思います。
以前に写真で同じような行動を見ました。こんな時期に交尾をするのですね。
普通、産卵~子育ては初夏でしょうから、不思議ですね。
>テレビ番組... への返信
コメントありがとうございます。
また「植物に学ぶ」の情報ありがとうございます。
今日から3回のシリーズですね。是非観たいと思います。
ミコアイサ、相変わらず独特の風貌ですね。
一羽だけとのことですが、もうしばらく見ていないので、羨ましいです。
目の周りがパンダのように黒いので、目がどこにあるのか分からないですね~
昨年はかなりの数がいたのに、今年は1羽だけでした。
何かがあったのか、あるいはこれから数が増えるのか分かりません。
パンダガモの愛称もありますが、ミコアイサの名前の方が好きです。
確かに目がどこにあるのか分からないですね。