北印旛沼へトモエガモを観に出かけた。沼の中央にいた大きな群れが、おそらく北東からの風のせいだろうが、徐々に岸に近づいてきた。
すると何かの拍子に一斉に飛び立った。大群が一斉に飛び立つ姿は壮観だった。
国内で観察されているトモエガモの個体数は、2010年代後半から急増している。北印旛沼は国内最大級の越冬地で、今冬はおよそ10万羽が越冬しているとのことである。

撮影:2025/01/22
すると何かの拍子に一斉に飛び立った。大群が一斉に飛び立つ姿は壮観だった。
国内で観察されているトモエガモの個体数は、2010年代後半から急増している。北印旛沼は国内最大級の越冬地で、今冬はおよそ10万羽が越冬しているとのことである。

撮影:2025/01/22
この数が生活できるご飯があるのにも、驚きます。
でも、毎年繰り返されていると言う事は、
北印旛沼の環境が良いのと、
来てくれることで、逆に上手く廻っているのかもですね
10万羽ってすごいですね。ここは10万羽がエサを食べても大丈夫なんでしょうね。
>おはようございます^^... への返信
コメントありがとうございます。
カモ好きの方や、shuの花日記をご覧の方には、トモエガモが飛ぶ姿は見慣れた光景だと思います。
この日はすぐ近くから、大群が飛び立つのを観ることができました。
この日、何人かのカメラマンとお話ししました。
トモエガモが飛んでいるのを観たくて、遠くから来られた方もいらっしゃいました。
伊豆沼のマガンと比べると、羽音では負けますが、やはり壮観でした。
2月初旬までは観られると思います。
>トモエガモ... への返信
コメントありがとうございます。
トモエガモが採餌するのは夜間です。夕方に飛び立って採餌場へ行くようです。
具体的な場所は知りませんが、沼の周囲には田んぼが広がっています。
そのどこかで餌を採っているのではないかと思います。
前にも見せていただきましたが、それよりももっと多く見えますね!
多すぎて、一羽一羽の粒々も判別できないくらい。
年々飛来数が増えているとのことですが、餌とか糞とか大丈夫なのでしょうか・・・
心配になってきます。
よほど居心地がいいのでしょうね!
(少しくらいこちらにも来てほしいです)
>うわ~@@... への返信
コメントありがとうございます。
今回は近くで、そして飛び立ったばかりのカモの群れを観ることができました。
ズームレンズですが、かなり広角にして撮っています。
カモが増えるのは嬉しいですが、県内でも鳥インフルエンザが毎年のように発生していて、今年もありました。
関係者の方にとっては気になる季節だと思います。