シナマンサク(支那満作)は、マンサク科マンサク属の落葉小高木です。
名前の通り、原産地は中国中部です。
春の浅い時期に、枯葉が残ったまま花をつけるのがこの木の特徴だそうですが、確かに大きな枯葉がぶら下がっていて、写真にも写っています。
白川郷や五箇山の合掌造りの家組みには、マンサクの樹皮が使われていると聞いたことがあります。こちらは日本の品種でしょうか。
国立歴史民俗博物館に付設のくらしの植物苑には、散歩道の脇にシナマンサクの木が1本ありました。
ちょうどお花が見ごろで、近くでネコが日向ぼっこをしていました。そんな陽気でした。
名前の通り、原産地は中国中部です。
春の浅い時期に、枯葉が残ったまま花をつけるのがこの木の特徴だそうですが、確かに大きな枯葉がぶら下がっていて、写真にも写っています。
白川郷や五箇山の合掌造りの家組みには、マンサクの樹皮が使われていると聞いたことがあります。こちらは日本の品種でしょうか。
国立歴史民俗博物館に付設のくらしの植物苑には、散歩道の脇にシナマンサクの木が1本ありました。
ちょうどお花が見ごろで、近くでネコが日向ぼっこをしていました。そんな陽気でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます