ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

溝がないスリクソンのレボCV3.0Fツアー(弾丸派)はどんな感じ?

2020-02-24 10:06:50 | テニス

 

スリクソン レボCV3.0F ツアー

97inch,305g,23-24-23mm,16×19,323mm

 

 

ここのところスリクソン改め、ダンロップさんから出たSX300ツアーを

使ってきました。そこでふと疑問が。

スリクソン時代から続くCV3.0シリーズの伝統で、SX300もシャフト

のところに溝があるのがラケットの大きな特徴となっていますが

本当にその溝は必要なの?と。

 

スリクソンCV3.0シリーズからの伝統の溝

 

溝のおかげでフレームに柔らかさは出るのかもしれませんが、その分

特にしっかり打っていった時のようなピーク時のボールの威力などが

犠牲になってしまっているのでは、という素朴な疑問が。

 

現在SX300シリーズは溝アリのしか出ていませんが、その内に

前シリーズでいうところの溝なし弾丸派「F」の方も出るのかなと。

でもそのFシリーズはもう出ない可能性もあるので、前シリーズの

レボCV3.0Fツアーを使ってみることにしました。

 

今までFではない普通のCV3.0の方は使ったことがありましたが、いわゆる

溝なしでMチャン氏が契約プロ(!)というFシリーズは使ったことは

ありませんでした。

なんかCV3.0よりフレームが硬くてカンカンしているようなネガティブな

イメージがあったというのもありました。

でもツアーの方ならフレーム厚が薄く、面サイズも97ということなので

今回改めて使ってみることに。

 

そのレボCV3.0Fツアーですが、なんとなく過去のダンロップのバイオ

ミメティック400ツアーにスペックと雰囲気が似ている感じも?

 

 

艶あり塗装がカッコいい

 

レボCV3.0Fはそのままの状態では少し軽すぎるので、例によって

自分好みに改造し使い易くしていきたいと思います。