ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

ディズニーランド3泊4日の夢

2010年01月12日 | 娘小3・4
娘がディズニーランドへ3泊4日で行った夢を見ているそうだ。

1日目の夢の翌日に娘が言い出した。
娘「昨日、三泊四日でディズニーランドへ行く夢見たわ」
私「え?夢で三泊四日もしたのか?」
娘「ううん。まだ1日目。着いたけど遅くなって、ランドとシーとどっちに入るか迷ってたら、入れなくなってそのままホテルで寝たわ」

2日目・・・
私「夢の続きは見れた?」
娘「うん、シーでミッキー探したわ」

3日目・・・
私「三日目の夢はどうやった?」
娘「ランドで食べ物を食べ尽くそうと思っていっぱい食べてたら、12時くらいでお腹いっぱいになってあかんかったわ。あとはもう乗り物乗りまくって遊んでた」
私「それは良かったな」
娘「ママも一緒やったで」
私「それはそれは、良かったな」
と、嫁に声を掛ける。
嫁「全然嬉しくない」
私「明日は最後やな」
娘「あ、そうやった。明日で終わりか」
私「ちゃんと帰ってきてや」

昨晩が4日目・・・
私「昨日はどうやった?」
娘「ママにスプラッシュマウンテン行こうって並ばされた。でも、出発する直前に飛び降りたわ。つぎの乗り物が来て危なかったけど。新しいやつも2つやってきたで。あと、みんなにお土産買ってきた。みんな喜んでくれた。先生にも持って行ったわ」

かなり満足そうな旅行だったようだ。

娘との会話

2009年12月15日 | 娘小3・4
娘「いろんな人がな、好きな人誰か聞いてくるねん。だれ?だれ?って」
私「いつも○○君好きやってゆってるやん。なんてゆったん?」
娘「○○やろってゆわれたから、○○なんて嫌いやってゆっといた」
私「それ○○君に聞こえたらどうすんの?」
娘「○○君には、『嫌いってゆっといたけど、そうじゃないしな』ってゆっといたから大丈夫や」
私「それって好きってゆってるようなもんやな」
娘「えー、そっかな」
○○君には直接好きとは言えないらしい。でも、休み時間はいつも一緒らしい。

来来亭

2009年11月23日 | 娘小3・4
久々に来来亭でラーメン食べてきました。

私「ラーメン定食。一味抜きで」
店員「らーてい一丁!」
店員が厨房に大声で伝える。
娘は張り紙を見ながら嬉しそうに言う。
娘「情熱抜けないって」
店員「情熱は抜けません」
娘「じゃあ、情熱アップで!」
店員「情熱マックスで!」

歌がうまい人

2009年11月18日 | 娘小3・4
嫁「森口博子って歌うまいなぁ」
娘「川の流れのよ~うに~♪の人とか、わだあきこさんもうまいで」
私「美空ひばりか。なんで和田アキ子が出てくるねん」
娘「あと、きっこーまんの人」
私「おい、さんまはないやろ」
娘「じょうだんやけどな」

さんまの歌うCMを見て、「なんでずれてるの?」とさんざん言ってましたしね。

娘の指の怪我

2009年11月06日 | 娘小3・4
娘がまた怪我をした。工作の授業中にカッターナイフで親指の付け根を深く切ってしまったのだ。
学校から電話が入り、すぐに嫁さんに電話して保険証を持っていってもらった。
近くの病院へ救急車で運ばれ、指の腱を切ってしまったので手術してもらい、三週間で直るとのこと。癒着があれば再手術らしいけど、まあ大丈夫なようだ。
本人もあまり落ち込んでる風でもなく、いつもの調子である。

病院まで迎えに行って、家に着くと。
嫁「あ、慌てて出たから鍵掛けるの忘れてたわ」
娘「え?どうしたん。なんかあったん?」
私「おまえのことやろ!」
娘「ああ、そうやった~」

なかなか、お気楽な性格である。
病院の帰り道で・・・

私「血が出たし、みんなびっくりしてたやろ」
娘「うーん。わたしが大声で叫んだからそれでびっくりしたんちゃう?」

なかなか、冷静な様子なのだ。

結局のところ、紙を円錐状にして表面に切り込みを入れようと、中に手を入れていたのが原因ということだった。

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DVDでも見せようとPS3のスイッチを入れたら、これまた動かない。
故障しているようで、PS3が病院送りになってしまった。

子曰、其恕乎。己所不欲、勿施於人。

2009年10月18日 | 娘小3・4
弟子から「生涯心がけるべきことを一言で表すとなんですか?」と言われ、孔子が言います。
「それ恕か。己の欲せざるところは、人に施すなかれ」

「恕」とは馴染みのない言葉ですが「思いやり」ということです。

娘のために買った論語の本にも載っているのですが、以前、怒られて部屋にこもった娘が一心不乱に論語の本を読み直して付箋をあちこちのページに貼り付けていました。
それを思い出して、昨日、娘にどの言葉を覚えてるか聞いてみたら、「それ恕か」ということでした。

論語の本が良く売れているそうです。子ども用のその本が紹介されていました。
娘に本はどうしたかと聞くと、学校に持っていって読んでいるようです。
ときどき読み返してみるには、手頃なボリュームで良いですよ。