奇妙な名付けをしている親に聞かせてあげたい。
奇妙な名付けをしている親に聞かせてあげたい。
アクション性のあるパズルゲームです。
主人公はリビッツという人形で、これも色々とカスタマイズが豊富にできます。
アクションは、基本的にはジャンプと物を押したり引っ張ったりというだけなので、簡単に覚えられます。
画面内に沢山の物が置かれていて、それらを動かしたり、動いてる物を避けたり乗ったりして進みます。カスタマイズ用のアイテムや、ポイントとなる光る玉を集めて得点を競います。
オンラインにも対応しているので、ステージをクリアすると全世界でのポイントランキングが表示されます。
しかし、これはホンの序の口でしかありません。このストーリーモードで集めたアイテムを駆使して、オリジナルのリビッツを作るだけでなく、オリジナルの世界まで作ってしまえるのです。
しかも、ユーザーが作った世界は全てオンラインで公開することができるので、他のユーザーが作った世界でも遊ぶことができます。
更に、一人ではなく四人まで一緒に遊ぶことができるので、自宅で友達と遊ぶだけでなく、世界中の人とも一緒に遊ぶことができます。
まだまだ序盤のストーリーをやってるのですが、全然アイテムが見つかりません。
というのも、絵を貼り付けることで動く物がいくつかあって、その貼り付ける絵が手に入らないと進まないところがあるので、次のステージに進んでからまた戻ってきたり、一度クリアしてからでないとできない部分もあるのです。
中には一人でできないところもあるので、誰かと協力しないといけません。
初めてでも手軽にできるので、友達が集まったらワイワイやるのも面白いかなと思います。
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二次元タイプのアクションゲームです。
横にスクロールするステージで敵を倒しながら進みます。
原作は少し読んだことがある程度です。キャラクターはTV版から持ってきている雰囲気で、乱菊の顔がちょっと違うぞという感じがあります。
各ステージは10分程度で遊べるようになっています。失敗しても数回チャレンジすればレベルも上がって順調にストーリーを進めることが出来ます。
レベル60でボスと対戦できるところまで行きますが、ボスが強い。
やっとレベル90になったけど、まだボスは倒せません。
一応ボスと対戦したところでエンディングがあり、2つのステージが新たに増えます。そこで60以降鍛えているのですが、一方は早めにクリアしたもののチャレンジステージの方が最後の敵を倒すことができません。
レベル90でようやく半分以上のダメージを与えることができるようになった程度です。
ゲームのバランスとしては非常に後が極端です。しかも、合成で拾い集めたアイテムを強化するのに、とてもお金がかかるため、レベルアップを兼ねてせっせとお金を稼がなくてはなりません。
完全に作業化しており、レベル上げ同様に長期にわたって同じステージを繰り返す必要があります。
使えるキャラは多いけど、意外性があまりないので、どれも対して変わらない気がします。
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暴力的な表現があるとその影響が強いと言われていますが、映画でも観る前と観る後では気分の高揚感が違います。
映画だと2時間ほどで終わりですが、ストーリー性のあるゲームの場合、数時間で終わることはまずありません。長いものであれば、100時間を超えることもあります。
GTAシリーズのように、自由度が高いものは、ストーリーに縛られない行動が可能です。そのため、プレイ時間が長くなるというだけでなく、やりようによってはいくらでも遊ぶことができる訳です。しかも、アクション性があるため、熟練するまで繰り返し遊びます。
このアクションが一番精神的な影響力が強いと感じました。
1つは、アクションそのものが犯罪を直接行っていること。銃を使うだけでなく、車を盗み、銀行強盗をするシチュエーションがあります。
もう1つは、アクション性が高いため、簡単にミッションをクリアすることができません。これはストレスを溜める原因となってしまいます。これは全てのアクションゲームに言えることですが、慣れるまでは繰り返し行うためプレイ時間が長くなります。
アクションが成功すると気持ちが良いものですが、GTA4では「成功=犯罪」なので、ストレスを解消する時点で脳が混同して経験として覚えてしまうということはあるのかも知れません。
私が一番困るのは、ゲームの舞台がニューヨークをモチーフにしているため、車が右側通行なのです。そのため、ゲームをやった後に車に乗ると、自然と右側に寄ってしまいます。
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このシリーズは初めてプレイしました。凶悪犯罪を助長しているのではないかと、何かと問題もあるようですが、まずはやってみないと判りません。今作は過激な表現をかなり落としているというので、少々安心してやってみることにしました。
基本的には、シナリオが設定されており、それによって否応なくアクションプレイが要求されます。
主人公はロシアから逃亡してきたおっさんです。たぶん、私よりは若い設定でしょう(笑)
従兄弟がタクシー会社をしているので、最初はそこで仕事をもらいます。交友関係が広がるにつれ、新しいミッションが与えられます。
移動に使う車はタクシーか、町中にあるものを盗みます。強奪もします。基本的に主人公は犯罪者です。通行人を殴ったり、銃を撃つこともできますが、すぐに警察がやってきます。
車はどれだけぶつけても問題になりませんが、パトカーにぶつかるとすぐに指名手配されてしまいます。警察は怖いです。
銃を使ってのアクションも多く、非常に難しい場面もありますが、失敗しても続けてやり直しができるので、根気よくやるか諦めて別のことをやります。
カーレースもあったり、狙撃ミッションや、暗殺ミッションもあります。
見張りを頼まれて、いきなり銃撃戦ということもあり、操作方法に慣れるまでかなり大変かもしれません。出来ることが多いため、それぞれに操作方法を理解しないと、すぐに命を落とすことになります。
ストーリーを進めるためには、ミッションをクリアしないといけないので、自ずとガンアクションやカーアクションは必須になっています。
街は非常にリアルで、広い世界を移動していても読込などがないので、とてもスムーズで快適です。
車さえあればどこでも行けますが、バイクやタクシーでの移動だけでなく、電車や船、ヘリコプターも使えます。
お店も、食事や洋服を買うだけでなく、ダーツやビリアード、ボウリングで遊ぶことができます。友達や恋人を連れて遊びに行ったり、誘いの電話が掛かってくることもあります。
わたしは、こういうゲームをプレイするときは、そのプログラミングの技術に興味が沸きます。
三次元の世界を作り、そこに自由度の高いオブジェを設置するだけでなく、それらを動かしたり壊したりというのは、案外簡単ではないのです。
壊して消えるだけなら簡単でも、それが形を変えたり破片になるには、その形状の1つ1つをシミュレーションしたり、物体として存在させなければなりません。
例えば、住宅を造るソフトを触ってみると、理想の家を組み立てようとすると、階段の板一枚から組み立てないと、自由に階段を作ることすらできません。本当に1つ1つ手作りで材料を組み立てていく必要があるのです。
細かなデザインを簡単に表現する方法としてテクスチャがあります。例えば、壁に窓の絵を貼り付ければ、そこに窓があるように見えます。
しかし、本当の窓なら壁に穴を開け、壁に固定された窓枠を作り、稼働するガラス扉には穴を開けて、光の透過を計算した透明なガラスを用意します。ここまでしないと、開けたり中を覗いたりすることができません。また、このガラスが割れることを考えると、ガラスという1つの板を作るだけでは不十分で、ガラスの割れ方を考えて複数の破片に分割する必要があります。それを画面上で表現するには、それらの破片が物理的な法則に則って、飛び散ったり、落ちて転がったりしなければなりません。
画面上で人がジャンプして下りるだけでも、複雑な関節の動きを作らなければなりません。反動や慣性という物理計算が必要なのです。
それらが数千の建物がひしめく大都会を舞台にしたゲームのあちこちにあるのが「グランドセフトオート」シリーズなのです。
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