スペイン村2日目

午前中で前日面白かった乗り物を乗っていこうと思ってたら、子どもは「キャラクターランド」に行きたいを連発。
空気の風船でできた遊具で、大型スパーとかにある幼児専用の遊び場だ。はっきり言ってそんなの近所でできるやん。昨日もやったし。
朝一番でまずは写真撮影。ドレスに着替えてカルメンになる。
売店を回って、乗り物はほとんど乗らずに、子どももずっと「キャラクターランドまだぁ？」が続いていたので、お昼前に解放した。
「やった～！」と走り去る娘。ほどなく他の子どもについて走って戻ってきた。そのまま行き過ぎようとする。
私「どうしたんや！」
娘「わからへん！」
私「なにが？」
娘「どこいったらええのか、わからへん」
適当に子どもについて行けば良いと思ったんだろう。正しい方向に行ったから判ってると思ったら、判ってなかったのだ。

そんなこんなで、お昼にはホテルを出て、バスで志摩磯部へ。帰りはこんな予定だった。

No.1 8月31日 3時間24分 4,690円 216.4km
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志摩磯部 15:33 特急券
伊勢志摩ライナー(京都行) 167分 2360円 1850円 186.7km
京都 18:20
乗換待ち 11分
京都 18:31 <2番線>
東海道・山陽本線新快速(長浜行) 26分 480円 29.7km
野洲 18:57

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こちらは予定通りだった。しかし早めに駅に行って良かった。
特急券は近鉄のHPで予約購入を済ませていたのだが、クレジットカードがあっても予約番号がないと発券できないと言われた。
HPには発券機があると書かれていたので飛行機と同じかと思ったら、機械がないらしい。「カードあってもダメだよ。そんなの当たり前でしょう」みたいなことを言われた。「飛行機じゃできますよ。それが普通じゃないの」と言っておいた。
もしもと思ってメモしておいた予約番号が出てきたので大事には至らなかった。しかし、改札を通ってから、乗車券がないことが判った。もう入ったんですがね。今度は乗車券を買い直して再入場した。
あとは順調、子どものために展望デッキが使えるみたいなので
先頭車両のDXシートにしたんだけど、別に普通の座席でも良かったみたいだ。他の車両から子どもが遊びに来ていた。その子らと遊んでいたので、うちの子も退屈せずに京都まで乗ることができた。

まあ、色々初めてなこともあって、楽しい旅だった。

スペイン村へ

電車を使ってスペイン村へ行くことにした。
京都や名古屋から近鉄に乗って行くこともできるけど、4時間ほどかかる。
そこで前から考えていた案を実行することにした。
野洲→草津→柘植→亀山→鳥羽→志摩磯部
草津線を使って柘植経由で列車を乗り継ぐルートだ。
乗り換え案内ソフトを使って調べるとベストな情報が出てきた。

No.3 8月30日 3時間37分 2,580円 151.8km
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野洲 7:57
東海道・山陽本線(新三田行) 10分 2210円 7.5km
草津 8:07
乗換待ち 3分
草津 8:10
草津線(柘植行) 44分 36.7km
柘植 8:54
乗換待ち 4分
柘植 8:58
関西本線（西日本）(亀山行) 23分 20.0km
亀山 9:21
乗換待ち 4分
亀山 9:25
紀勢本線(鳥羽行) 51分 42.5km
多気 10:16
直通運転 1分
多気 10:17
参宮線(鳥羽行) 42分 29.1km
鳥羽 10:59
乗換待ち 4分
鳥羽 11:03
近鉄志摩線(賢島行) 31分 370円 16.0km
志摩磯部 11:34

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乗り換え時間がどれも5分未満というのが面白い。しかも特急に乗るよりも早く目的地に着けるのだ。
とは言え、近鉄への乗り換えは4分じゃ無理だろうと言うことで、次の列車に乗るつもりだ。それでも12時には志摩磯部に到着する。

さて、道中は子どもにクロッキー帳を持たせて、そこに双六のように駅名を書き込ませる。もちろん、落書き帳にもなるけど、飽きることなく最後まで駅名を書き続けることができた。
また、紀勢本線、近鉄ではワンマン型の車両で前後の窓に子どもが張り付くことができるので、線路の様子も楽しむことができた。
やっぱり道中を楽しむのが旅行の面白さだ。

そうそう道中と言えば、鳥羽駅を出るときに、Icocaが使えなかった。JR東海だったので、サービス区域外だったのだ。
現金で支払って出たけど、この時に荷物を改札の横に忘れてしまって、近鉄に乗る直前に気がついて大事には至らなかった。
大きな荷物の旅行ってこれが一番怖いね。

さて、志摩磯部からはバスで15分、やっとスペイン村に到着。
ホテルでチェックインを済ませて、いざ入園。
手当たり次第に遊具に乗る。子どももひらパーで慣れたのか、積極的に色々な乗り物にチャレンジする。

娘「あれ、くらくてこわそうやな」
私「そうか？やってみなわからんで」
娘「そうやな。いってみよか」
私「ほんまにいくんか？」
娘「いくいく！いっしょにいこう」
と、私が逃げられない状態でした。

夜の花火まで堪能し、21時にはホテルに戻っていました。

冥王星が惑星じゃなくなった日

ニュースを見ていた娘。
娘「せっかく入ってたのに、ええやんなぁ」
まあ、普通はそう思うよな。俺もそう思った。

自転車特訓5日目

ついに乗れました。初っぱなから漕ぎ出しに成功し、公園の端から端まで乗ることができました。
焦るときがあるのか、突然漕ぎ出しができなくなることはあるものの、スムーズに乗れることが増えました。
まっすぐに走る練習と、上手に曲がる練習をしてみました。漕ぎ出しさえ成功すればまっすぐ走るのはできそうです。曲がる方も大きくは成功していますが、曲がれないときもあるようです。

自転車特訓4日目

今日も漕ぎ出す練習です。結局3回ほどしか成功しなかったけど、ちょっと安定感が出てきたかも。
最初の漕ぎ出しはうまくできているのに、次の漕ぎ方がうまくできなくなってました。
あと、ペダルの位置を上の方にしてたけど、半分より少し上くらいに落とした方が安定するようです。スピードは出ないのでバランスに苦労している感じのようです。
一応、乗れた後の進む距離は伸びていて、何度か曲がることにも成功したので本人も大喜びでした。
娘談「なんかじぶんでドライブしてるみたいやった」

娘の自転車特訓３日目

ということで、今日も午前の１時間は自転車の特訓です。
そろそろ漕ぎ出す練習です。最初は少し支えながらやったけど、前回もちょっとだけ出来てたので、ほとんど手を貸さずに漕ぎ出す練習をします。あとは、漕いだ後にどれだけ進めるかかな。
３回しか成功してないけど、また明日がんばろう。
今日はかなり日差しも強かったので、腕が真っ赤です。

誕生日

娘の自転車特訓２日目。
次の目標は漕ぐ距離を伸ばすこと。
まだまだ、不安定だけど、公園の端から端まで乗ることができるようになった。

今日は嫁の誕生日なので、夜は「オステリア・ハタ」へ。
豪華なディナーを堪能してきました。

今日から盆休み

盆休みの目標は、娘が自転車の玉なしに乗れるようになることです。
さて、特訓初日です。
後ろを押さえて、玉なしで漕ぐ練習です。なんとか少し乗れるようになってきました。

娘の一言

私「とびひも消えたし。最近、鼻いじってないな。ちゃんとできてるやん」
娘「そんなことないで」
変な照れ方をする。
私「いじってんのか。あかんやん。でも鼻水出えへんやろ？」
娘「うん、はなくそ」
私「ちゃんと拭いたか？」
娘「ううん。おとしてん」
私「落としたんか！」
娘「うん、めっちゃおおきかった」
爆笑である。
私「めっちゃ大きいのに見つからんかったんか」
娘「うん、見つからんかった」
先日、歌って間違うと恥ずかしいと言ってた娘だが、こっちのが恥ずかしいぞ。なので書き残しておく。

娘の一言

今日は琵琶湖のマイアミランドで水遊び。
日焼けで背中と腕が真っ赤です。

さて、夜のお風呂で・・・
娘「はずかしいよ」
私「なに？」
娘「おならしちゃった」
私「はずかしいの？」
娘「うん、はずかしい」
私「きこえなかったよ」
娘「ままにゆったらあかんで」
私「ゆわへん、ゆわへん」
娘「よる、こっそりゆうんやろ」
私「ゆわへんよ。日記に書くけどな」
そこで私がおならをしてしまう。
娘「ないしょやな」
私「べつにええで」
娘「あかん、ないしょやで」
お風呂出てからも耳打ちされて、「おふろのことはないしょやからな」と最後まで釘を刺された。