ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

映画「起動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」舞台挨拶

2016年06月26日 | 映画

新宿ピカデリーにて、この日は太田垣社長の2度の舞台挨拶がありました。
ご一緒に登壇したのは、松尾監督、声優の中村悠一さんと木村良平さんでした。

声優さんはお話も上手ですね。まとめ方や受け答えも慣れている感じで、掛け合いでも会場を沸かせてくださいました。
中村さんは役が決まる前から原作を読んでいただいていたので、出番の後は社長と色々話をされてました。
木村さんはガンプラの「サイコ・ザクいいなぁ。欲しいな」とおっしゃって、スタッフから「買ってください!」と言われて、「じゃあ、今のうちに」なんて言って、「今行ったらパニックだよ」と止められていました。翌朝のTwitterでサイコ・ザク完成の報告をされていました。


映画「64 後編」

2016年06月25日 | 映画

「64(ロクヨン) 後編」を見てきました。
前編では、14年前の誘拐事件が身代金を奪われ、子供の命も奪われ、未解決のまま。新たに模倣した事件が発生するところで終わった。

後編では、その模倣事件を追いかけるのだが、これが新たなロクヨンの続きになる。
もうネタバレしかかけないレベルの話なのですが、これは面白い展開でした。
とにかく、模倣事件が14年前の事件を解決するために必要な事件となったのです。

続けて「高台家の人々」も見たかったのですが、おしりが痛くてパンフだけ買って帰ってきました。


映画「起動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」前夜祭

2016年06月24日 | 映画

25日から二週間限定のイベント上映が始まりますが、それに先だって新宿ピカデリーにて前夜祭が行われました。
チケットの価格は16000円ですが、舞台挨拶の他、限定プラモ、パンフ、限定版BDなど付いています。全部欲しい人にはお得な感じです。

太田垣社長の付き添いという形で、控え室であるプラチナルームに入らせていただきました。
プラチナルームはシアターの2階席にあたり大きなソファーで映画を楽しむことができます。上映中は周囲が真っ暗で座席がどこかも分からないくらいでした。
この日は、小形プロデューサー、松尾監督、原作漫画の太田垣康男、音楽製作の菊地成孔さんが登壇しました。

控え室は終始和やかな雰囲気で、菊地さんは気さくに、劇場限定発売のサントラレコードにサインしてくださいました。
菊地さんのお話も説得力ありました。


漫画「脳内ポイズンベリー」

2016年06月20日 | コラム

映画を観たかったのだけど、観れなかったのがずっと心残りだった作品だった。
原作漫画を見つけたので早速購入してみました。

その第一話、なんの説明もないまま脳内会議の場面から始まり、主人公のいちこが行動を起こします。そして、なんの説明もないまま終わってしまう。
そして2話目でようやく脳内会議という言葉が出てくるけど、対した説明もないまま話が進んで行く。
そんな置き去りな状態なのに面白い。2つの世界が同時に進行しているのに、大きな温度差があって、なのに面白い。
2巻まで読んだのだけど、現実世界ではドンドン泥沼な恋愛が進行する。それを常に脳内会議の面々が話し合い、叫び、行動を支配して、結果ダメな方向へと流されていく様が、完全にギャグになっている。
その計算された作りに感服する。でも、面白い。ドロドロしているのに笑える。そんな漫画は初めてだ。

これは映画も観てみたい。キャストが面白そうやったしね。


映画「起動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」

2016年06月15日 | 映画

松竹本社の試写室で関係者限定の試写会に参加しました。

6月25日から全国15館でイベント上映が二週間限定で行われます。
それに先だっての特別上映会でした。今回はスタジオ・トアから関係者への招待という形で多くの方々に集まっていただきました。

70分の作品ですが、とにかく内容は濃厚です。単行本3巻と少しの内容ですから、展開は息つく暇もありません。
元々15分で4回という形で製作されましたので、15分のミュージッククリップのような感じで、動きの多い映像が魅力的でした。
それを一つに繋いだのでとにかく動くシーンが続くのは仕方ありませんが、1時間3本くらいで見てみたい気がします。

続編はまだ決まっていませんが、エンディングを見ると、これは新たな始まりだと思うしかないですよね。


映画「64 前編」

2016年06月05日 | 映画

映画「64(ロクヨン)」の前編を見てきました。

主演の佐藤浩市を筆頭に俳優陣が豪華です。
未解決の誘拐殺人事件ロクヨン。当時の捜査員だった三上(佐藤浩市)は広報官になっていた。広報官は対外的には記者クラブと対立し、内部では捜査課とも対立する。そして、ロクヨンも時効1年前となっていた。三上には広報官としてロクヨンの被害者に再会し、隠された真相に近づいていく。

前編なので、様々なお膳立てがあったが、いくつかどう絡むか分からないところもある。後編でサッパリするだろうと期待する。最後にようやく大きく事件が動き出す。ようやくここからなんだろうというところ。
前編だけで感想言っても仕方ないですね。