最新のDVDで、また「サウンド・オブ・ミュージック」を見た。
初上映から40周年記念のDVDになっていて、ファミリーバージョンとして、従来の日本語吹き替えとは別に、キャストを変更して歌も日本語版になっている。
マリアを島田歌穂が、父親を布施明、長女のリーズルを華原朋美が演じていた。
子どもには好評だったけど、やっぱり英語で見るのが良いな。
あと、特典映像のディスクが付属していて非常にボリュームがある。
最近の出演者たちの様子が分かったり、ザルツブルグのロケ地紹介や、実際のトラップ一家のドキュメンタリー番組なども収録されている。
当時の子役7人が一同に会した同窓会では、当時の失敗談を交えて楽しそうに会話していた。実際に本編の映像と合わせてみることができるので、非常に面白かった。
「ドレミの歌」だけでなく「エーデルワイス」も、この映画オリジナルだったなんて知りませんでした。
サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>