なも菓 明日 10月11日(火)は 恒例の五百円市開催日
8:30~17:00 営業
五百円以上のお買い上げで わらび餅との引換券進呈
お楽しみに・・
今日は体育の日
皆さま運動されていますか・・
私はこのところ ぽっちゃりさんになってきたので
きをつけなきゃ~
昨日は <蟻の街のマリア>のはなしを知り
ひたむきに生きるということについて 考え深かった・・
そうだ こんな時は私の応援歌
「私がいる」 石嶺聡子 さんの歌声・・
母との思い出の歌
わたしがいる~この空の下に
わたしがいる 負けないよってつぶやいた
尾崎亜美さんの作詞 作曲の歌
http://blog.goo.ne.jp/shushoudoukouraku/e/db8c676053bb20489a607918a60058fd
(以前のブログ・・)
この歌を聞くと がんばらな~ と思う・・
そうだ もうひとつ ・・
今年7月に 亡くなられた 永六輔氏
ほんとうに 心がぽっかり・・ さみしい・・
永さんにいただいたお葉書・・
(暗くてごめんなさい こちらをむいているお方は 若い頃の永六輔氏・・)
私の宝物・・
以前このお葉書をいただいた いきさつは このブログに書いたことがあるが
http://blog.goo.ne.jp/shushoudoukouraku/e/4ed9ab998c1e86d65ad9d17308d8396c
(以前のブログ)
永氏はいつも大切なことを教えて下さる
以前講演会に行ったとき
永氏は 自分のいる場所が臍(へそ)
腹をすえて 今いる場所で 生ききる というメッセージ・・をくださった
(ごめんなさい 私のその時受けた印象なので言葉のニュアンスが異なるかもしれませんが・・)
ちょうど その時 私は2年務めた幼稚園をやめ 家業を手伝うことになったが
なんだか 自分の立ち位置が不安定だった・・
それで この言葉に いっぱい 力をいただいた
また
母が危篤になった日
私は 母の病院に行く前
のんびりと ちょっと本屋さんに寄っていた
永六輔氏の<大往生>の本をみつけた瞬間
夫から携帯電話が・・
「おまえ なにしているんだよ
すぐに 病院へいけ!」と・・
母の病室に行き 母に近づくと
母は 大きく (ほっ~) と息を吐いた
お医者様は 「今のは生体反応で
残念ながら 先ほどお母様は亡くなられました」とおっしゃた・・
私は (おかあさん ごめんね ・・待っていてくれたんだね)と思った
永氏の大往生の本を手にした瞬間に 鳴った電話・・
なんだか あとから 不思議な気がした
これから 私たちは どこにむかっていくのだろう
大切な メッセージを しっかりと受け止めて
ちゃんと 凛と いきていかないかんな・・