いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

価値あるもの

2004年05月01日 | 考える
引越しのため、家財道具や電化製品をそろえている。
なかなか気に入るものがない。

デザインがよければ機能が足りないし、
機能がよければデザインがもっさりしている。

まあ、所詮デザイン重視か性能重視かで
物は成り立っているのであって、
両方を満たしてなおかつ自分の気に入るものは
めったに出てこない。

特に現代は全てのことが多様化してしまっているため
みんなの望みをかなえることは難しい。

そこで必ず取捨選択が必要になってくる。
なんだか何回も店に足を運び、失望していくたびに
どうでもよくなってくる。

モノとの出会いにも幸運と不幸があって、
いい時期によいものに出会えるということは本当にまれだ。

うーん、何が書きたかったのだろう。
まぁ、重い荷物を引きずりながらの新居の道具探しは
いいかげんいやになるということが書きたかったのだろうな・・・。

飽きないために逆にデザイン不在の
モノでいいよとプチ切れしたくも
なるような一日でした。
コメント
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