いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

その先へ・・・

2004年05月13日 | その他
さようなら。

いままで本当にありがとう。
でも、ここから先は一人で歩いていくことにします。

もともと一人で歩いてた道だから寂しくはない。
君には他に一緒に歩いてくれる人がいるから。
後姿を見送って僕はまた歩き出すとしよう。

途中で気付いてしまったんだよ。
君とはこれ以上はわかりあえないと。
全力で君にぶつかったけど、重すぎたようです。

無理して快活に振舞う時間がゆっくりと僕をだめにする
君には支えが必要だった。

それでいいと思う。
あるべき姿に戻ってしまえば、
いつかはこの胸の痛みもなくなるよ。
過去そうだったように。

これから少しの間は辛いと思うけど
それもいつかはいい思い出に変わるのだろう。

君が好きだ。だけどこの先にはいけない。
君には帰る場所がある。

そこにおかえり。

思い出をありがとう。
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無駄金の最果て

2004年05月13日 | その他
家にもはや必要のないものが転がっている・・・
しかも、それらがスペースを圧迫してくるのだ。

乗らなくなったバイクのヘルメット。
バイクのロック。
2回しか使わなかったローラーブレード。
もうやらないであろう家庭用ゲーム本体とソフト。
いつか着るだろうと思いつつ結局毎年着ない
沖縄で買ったカムフラージュのズボン。
読み終わった小説多数。
鉄腕アトムの全巻。
Vガンダムのプラモデル。
極めつけは
ダンスダンスレボリューションの専用コントローラー

数えていくとなんだか10万超えてるなぁ。
いつか使う日が来るのだろうか。
きっと来ないのだろうな。

バイクのヘルメットに至っては絶対にいらない気がする。
賞味期限があるので(たしか3年)静かに
期限が切れるのを待つしかないのだろう。

生活しているといろいろと要らないものが
出てくるものだ。
一体自分のお金で無駄金はいくらぐらいになるのだろうか。
でも、そのときは確かにそれが必要だったのだろう。

かといって捨ててしまうのもどうかと思うし。
しかし捨てないと部屋が狭いし。

そうして悩みつつそれらのいらないものを見つめ、
どうしよっかなー、と今日も途方にくれるのであった。
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