いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

もどれないあのころ

2004年05月28日 | その他
ちょっと泣きました。
悲しいことがあったので。

自分は人並みの幸せなんて掴めないのではないのか
と考えて。

何を思い上がっていたのだろう。

自分はこれからも一人でこの道を歩いていかなければ
ならないというのに・・・。

そういう時かならず思い出す人がいて
その人はもう手の届かない柔らかな光の中にいて
微笑んでいる。
二度と戻ることはない、完全な時間。

それを手放したことを
思い出しもし・・・?

などと考えはしてみたものの、
現実が変わるわけでもなく
もう一度「今」と向き合う。

人生は続いていくのだから。
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