いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

他人への興味

2005年06月01日 | 考える
「参加しませんか?」
大学時代のサークルの同窓会をやるらしい。

どうしてだか知らないが、ぜんぜん行く気がおきない。
会いたい人と思う人はきっとそういう集まりには来ない。
先輩やら後輩やらに会いたいかと聞かれれば、特に会いたいわけでもない。
確かに同じ時代に一緒にがんばったけれども、
いまさら会ったところでどうなるというのだろうか・・・
などと考えてしまう。

つまるところ他人に興味がないのだろうな。

その人がどうなろうと知ったことではないのだろう。
かつて「心の狭さが世界の狭さだ」と書いた。

どうしてか自分でもわからないが、
会いたいとは思わない。

ここいらへん、人としてどうなのよ、とは思うものの。
考えは変わらないし、その場に行ってもさして楽しめるとも思えない。

まぁ、それは前回がさして面白くなかったから、
というだけなのかもしれないが・・・

やはり、自分で孤独になる方向に向いているようである。
コメント (2)
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