いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

他人の存在という愛

2005年06月30日 | 考える
自分自身を孤独だと
思っていた。

だけども、人間という種としては孤独ではない。
他人がいて、同じように同じ時代に生きているということ、
見渡せば、生命のリレーを続けている人々がいるということ、
そのことを考えるときに、本当に孤独なのだろうか?
と考え込んでしまった。

独りになりたい、と時々切に願うが、
本当に独りになったとき、どんな世界があるというのだろう。

辛くても、人の中で生きて行くことを
やめてはいけないのだと思う。

他人が存在するということは
感謝するべきことなのかもしれない。
コメント
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