高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

隠すわけでもないけれど、かといって大っぴらにもしない。

2024-08-28 22:28:05 | 日記
息子のことについて話すとき。
ごく一般に、これまで子育てで忙しくって、と話すのだけれど、
発達障害だったから、とは敢えては言わないでおこうと思っているのだけれど。
*このことに関しては、話しても大丈夫そうな相手を選んで話していますが、その選択が正しいかどうかは、読み間違えもあり得るので注意が要ります。

特に息子が支援を要したためとは話さずに色々話すと、
一人息子と言うこともあって、大切に育てたんだね、と言われますが、
時に、
過保護、子離れしていない、と言われてしまうこともあるのでちょっと悶々ではあります。

心配性なのは百も承知ですが。

いえね、決して「甘やかし」はしてこなかったつもり。
しかし、通常の子育てよりはやはり手間が要ったことは間違いなくて。
でも今はそれもあって、ある程度一人で息子は出来ていますが。

子どもの頃は発達外来や、児童相談所、療育施設(入園前の数ヶ月)、言語訓練、親の会余暇支援活動参加など通常の子育てとは違う忙しさがあったのであるし。
小学校期は支援のあり方を巡って話し合い→揉めることとなった経緯もある。
高校(高等特別支援学校)は、月1度は参観という日々。
働こうかな、と思うも、子育て以降は仕事していない不安から内職に留まっているし。

と思うけれど、発達障害への理解は人によって差異があるので、また無理解な反応はそれはまたひっかかったりしてしまうので、
やはり話せる相手の見極めは必要と思っています。

当事者ご本人さんが、カミングアウトしようとするときも、見極めは要りますね。
例えば仕事では、上司が理解があると良いな、と思います。
あとは信頼できる人とか。
(医師などに相談できると良いです。話すときの対象相手やポイント、支援や理解して貰うところと本人の努力すべき所とのポイントなど具体的なアドバイスが得られるのではないか、と思います。)

その辺のさじ加減が微妙だなと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天候不安定な頃。 | トップ | 話さないと決めている相手に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事