前沢ジュニアサッカー少年団を共に卒団し、あれから1年半。その成長ぶりを楽しみに、奥州市は「ふれあいの丘」まで向かった。今朝は、中山間事業で草刈りを行ったが、ここの芝生はきれいになっていましたね。
昨日の予選では、胆沢中・東水沢中に勝利したようだが、本日も胆沢中との県大会出場をかけた闘いとなった。
昨日の予選結果は、このとおり。
前沢中の応援団は、上段から下段まで結構の人数が揃っておりました。
胆沢中との試合は、二日連続となるだけに不安に思っていましたが。
セットプレーからの得点で先制しましたが、同点に追いつかれ延長PK戦へ突入。
何とか、PK戦を制し前沢中が勝利。
20数年ぶりの県大会出場を決めた。
決勝は、水沢中。
4種時代は、SSS水沢ですが、どちらかというと苦手の意識はないと思ってましたが、若い指導者がしっかり指導してました。高校生の時から見てましたが、一生懸命審判もするし、好青年がチームを支えておりました。
前沢中は、結構攻め込まれておりましたが、時折見るカウンターが強みでしたが、確実に得点機をものにした水沢中が優勝を飾った試合でした。
一関地区は、一関一附属中がPK戦を制し優勝。盛岡地区は、北陵、厨川中、附属中、松園中がベスト4のようです。
夕方は、一関に戻り一関SSSの「ゼビオカップ」「平野組杯」の反省会。4年生以下のご父兄さんと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
明日は、仙台経由で大宮に帰省です。
頑張っていきましょう。