今日は、バーモントカップ岩手県大会ということで、朝から床屋に行き東山体育館を目指しましたが、???。そういえば、一関Uドームだった気がして電話で確認してしまいました。
この日は、一関地方スポーツ少年団駅伝大会も開催され、駐車場は満杯で建設中のプール脇に停めることになりました。スケジュール調整不足というか、今後は益々駐車場が少なく工面が大変になる気がしました。
館内に入ると各チームの熱い応援や横断幕が掲げられていました。
今年の優勝候補はMIRUMAEでしょうかね?。と思いつつも、遠野がどうなのかという話もあって、近くまで行ってみましたが、いいチームでしたね。フットサルをしている方は、監督の顔は誰もがわかっている方ですね。
遠野が先制し、石鳥谷が追い上げる展開でしたが、遠野が逃げ切りました。初めてみたせいか、とても時間が短く感じました。10分-5分-10分の試合時間は、休憩時間が長い気もします。
さて、地元中里フレンズサッカークラブ対県大会連覇中の「MIRUMAE」。前半、0:1で奮闘し折り返すものの、後半からのMIRUMAEの怒涛の攻撃で差がつきましたが、子供たちを見守る姿は大差ありませんでした。
中里の良さって監督さんの思い全てにある気がします。このかかと良いんですね!。
先輩の活躍を応援するこどもたち。なんか、いいんだよね。
2試合目は相手チームとユニホームが被り紺のユニホームでしたが、終了間際残り1分記念すべき初ゴールを上げる事ができ、終了することができました。お疲れさまでした。
奥州地区からは、江刺FC・水沢SSSが出場し、決勝トーナメントには江刺FCが進出。ヴェルディ花巻との一戦は見ものでしたね。終始ヴェルディ花巻が圧していましたが、粘るに粘って江刺FCがPK勝利。
ヴェルディ5番が小さいながらいい動きしてましたし、随所に頭がいいプレーしてましたね。PK終了後に、外した選手の背中を叩くあたりは、大物気がします。負けても、ここが最後ではありません。
優勝候補はどこかと見ていましたが、解りませんでしたね。月が丘10番も良かったし、今年は混迷とおもいつつ、MIRUMAEの伝統の力は最早フロックではありませんし、最後まで解らないというのが本音でした。
風邪をひいて、本調子ではありませんでしたが、前沢での父母会忘年会に参加しましたが、数年後はここに出場と思う次第でした。
親たちの思いは、中里フレンドサッカークラブ以上に盛り上がっています。
日曜日は仕事で見ていませんが、優勝は、「アントス」のようですね。おめでとうございます。久しぶりの出場の気がしますが、全国での1勝目指して頑張ってほしいと思います。
Best Friend
頑張って行きましょう。