師走

　師は走るとい、よく言ったものですが、今朝晩実家に帰って牛の世話をしてました。朝日も見ることできますし、実家で食べる朝食も旨いんです。そして、夕方は孫たちに部屋を占領され、居場所がない状態です。

　孫たちを見ていると、動物に興味を持って、そして乗り物に興味を持って、よく遊んでいます。そして、やっぱり「アンパンマン」なんだな。
　
　今年は、12月に親父が倒れたのが不運でしたが、子供達に囲まれて家族って大事なんだとつくづく思います。

福山雅治 - 家族になろうよ

　来年は、家族が健康で幸せであるように願うばかりです。

頑張って行きましょう。

B級グルメ！海軍コロッケ

　本日は、青森は「むつ市」への出張。年末挨拶で訪れましたが、現在は大湊線が野辺地町から大湊駅まで走っていましたが、昔というか私の高校時代までは「大畑線」があって、下北まで線路があったんです。尻屋崎の現場で親父と喧嘩して帰ろうかと思った駅が、「下北駅」だったか、「大湊駅」だったか記憶は定かではありません。
　ただ、高校時代に親父から「飯場」を教わり、「稼ぐ」ことを感じた場所であった気がします。
さて、昼食はどこにしようかと思いましたが、B級グルメの「海軍コロッケ」の「むつグランドホテル」で頂くことにしました。

　洋食風のコロッケを食べるのも、気をつかいましたが、まあまあいい感じです。
食後のデザートも、粋なものでした。

　もうクリスマスで、親父がよく「苦スミマス」と話してことが、懐かしいですね。今夜も同級生と忘年会です。


榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」　
　

頑張って行きましょう。

Dragon Night

今日は、東北フットサルリーグ1部最終節。隣は宮城県大崎市古川総合体育館まで高速を飛ばして観戦。フットサルリーグは残留争いが激しく、先日まで最下位だったULTIMOが前節マルバ山形に勝利し、一関が地元のSABEDORIAが最下位になり、勝ち点差4点に5チームが入り混迷とした争いになった。　

　第一試合だったULTIMO対volviendo郡山は10：30開始。前半を終え1:2で終了し、厳しい展開を余儀なくされた。降格も覚悟し観戦していたががvolviendoは後半立て続けに反則が重なり2分間で3ファール。これでは、ULTIMOの闘い方で5ファールになる可能性も高く優位になると見てました。その後の仕掛けが少なくファールも重ならずイメージとは狂ったが、残り2分でサイドからのシュートが決まり逆転し残留が決定。
内容的には、ファールによってだいぶ闘い方が変わった試合でもあり、差はほとんどありませんでしたが、残り2分間の攻防は見ていても頼もしかったですね。　

　なんだかんだといいつつ、今季ULTIMOは初参戦。若いメンバーも多く闘い方も勉強になったシーズンだと思います。残留おめでとう！

　場所を移動し平泉町まで。本日は、「世界文化遺産登録記念カップ」フットサル大会。ベンチ外ながら優勝すること楽しみにしてましたが、工夫・アイデアが足らず「KAWASAKI　FC」に敗退し3位に終わり残念無念。
　嬉しかったことは、昨日から100M徒競走県記録者が練習にきて本日得点できたことですかね。
決勝は、「山目W」と「KAWASAKI」で最後まで見てませんでしたが、山目の力強さが目立った試合だった気がします。

　足早に帰宅し、「焼肉ヤマト」で夕食。やはり、サッカーより「孫」が一番ですね。

　SEKAI NO OWARI - Dragon Night

　サッカーって創造性がないとつまらない。見ている側の想像を超えたところに、得点があると思うのですが。現実は、厳しい。

頑張って行きましょう。

転院

　一関にある昭和病院から、リハビリ目的に岩手病院に転院。昔の国立療養所ですね。20日間ほどでしたが、あっという間に月日が過ぎた感じです。

　転院する岩手病院は高速道一関ICの近くにあったと思いましたが、今ではイオン一関の正面あたりにあります。建物も古くて、平成28年に新築されるようですが、ここには弟も入院したこともあって、同じあたりに入院したような気がします。急斜面に造ったせいか、歩く距離が凄く長いんですが、イルミネーションで癒されます。

　予定では3か月は、ここでリハビリ生活になりますね。ほんと脳梗塞は、手足にしびれが来たらすぐ救急車を手配した方が賢明です。今回のせいで、親父もおとなしくなったし、私も静かになった気がします。

　親父が育てた子牛を手放したくありませんが、半年ぐらいしか飼えないですね。

さだまさし　親父の一番長い日

　健康が一番。

頑張って行きましょう。

よしゃれ

　ちょうど雫石公民館で会合があり、雫石駅前にある「いしや食堂」で「よしゃれ蕎麦」を注文。蕎麦の実が入っており、ちょっとラーメン風味の蕎麦でした。

　かぜも強い日でしたが、雫石町内で食べログから探してもなかなか見つかりませんが、駅前となるとこの店ですね。昔の大衆食堂を思わせる食堂で、地元ならでの温かい何度でも足を運びたい店です。

　夕方は、盛岡駅西口にあるマリオスで会食。帰りぎわには綺麗なイルミネーションが点灯されており、クリスマス到来を感じさせてくれます。

　一関に来てからは、おかかの店「竹もと」でお食事。奄美黒糖焼酎は「朝日」、そして、ツブ刺、ゆばを頼んで忙しい一日を終えました。

「よしゃれ」

「よされ」の意味、語源は諸説ある。世去れ貧困や凶作の世は去れ、という意味。実際に漢字で「世去れ節」と書かれることもあり、この説がもっとも有力とされる。

「よしなさい」の意味余去れ「余（私）は去る、後はよろしく」または、宴会に一部の人が残り、他の余った人たちは去れという意味。寄され人が集まるように促す掛け声。

おやじの海(福田こうへい)

　健康が一番。

頑張って行きましょう

　

鹿さん！

　親父が倒れて10日程になりますが、実家に牛の餌を与えるためではなく、牛舎の片付けをするために出かけました。ちょうど、旧一関市境になりますが、私の方をじっと眺める「鹿さん」がおりました。

　我が輩の前を素早く走りさり、山を飛び交う姿は、まさに「もののけ」のヤックルみたいで、アシタカ気分になってしまう。

　ところが遠くに行ってしまうと、幻想から冷めてしまい、実家では久しぶりの肥え運びに汗を流し、親父の苦労を改めて味わい親父の日々の努力に敬意を感じてしまう。

　クリスマスも近くなってきているせいか、近くの工場のイルミネーションも、小さいながら社員の気持ちを感じてしまう。　

　下町ロケットではありませんが、しっかり技術と感謝を表し地域に貢献している企業って素晴らしいと思います。

そういえば、息子から言われました。あれは「鹿」ではないと。「かもしか」だって！！牛なんです。

もののけ姫～アシタカ聶記・アシタカとサン～

　頑張って行きましょう。

競り

　親父が倒れて牛も長く飼うことができず、我が家を7時前に出発し実家により牛をトラックに乗せて、奥州市江刺区にある県南家畜市場まで行ってきました。エサも吾輩をはじめ、親戚の方があげるものだから、食欲も少なくなり途中で座り込んだりして、たった10日弱でしたが、可愛い娘を市場に出すのは思った以上に、情が移ってくるものです。

　今日は、350頭ぐらいいましたが、牛は実におとなしい。

　いざせりが始まると、やはり気になるの「値段」。写真を撮った牛は、「去勢」いわゆる「雄」ですね。我が家の牛は、「娘」なんです。やはり、雄が高いんですね。

　我が家の娘は、体重が250kgに満たず安かったですが、値段より我が手から離れていったことが寂しかったですね。初めての経験でしたが、牛を引っ張り買い手さんの前に立ち、値段が決まるまでの間は、結構長かったです。
　実家に戻り、今度は牛舎から親牛を2頭近所に引き取ってもらいましたが、牛の後ろ姿も寂しく印象に残る1日でした。

　昼食は、北上川沿いにある「道の駅　みずさわ」で「担担麺」を注文。母の実家から手伝いをもらい、4人で「セリ」を経験しましたが、今度は子供たちに競りを経験してもらいたいと思います。

　To love you more (Celine Dion)

健康が一番

　頑張って行きましょう。

生きているうち、はたらけるうち、日が暮れぬうち

　12月に入りすぐさま、知らない電話番号からの着信音。親父が倒れたとの電話で、診断結果は残念ながら右半身麻痺。2日間年休をとって、自宅の片付けや牛の世話で忙しい毎日を送ってました。
　久しぶりの出張で、宮古市方面までいくことになり、昼食場所は「たらふく」というラーメン店。

　メニュ―は、ラーメンの「550円」しかなかったですが、昔ながらの「そば」とういう雰囲気。ちょうど、お腹がすいていたせいもあるが、スープを全部飲みたくなる美味しいスープでした。

　店内にあった「相田みつお」のカレンダー。「生きているうち、はたらけるうち、日が暮れぬうち」。一生懸命、仕事をしなさい！と言っているようで、遊ぶのも同じだと言っているような気もしますが。

　夕方は、青森に移動。「A-FACTORY」では、あおもり灯りと紙のページェント2015を開催中。

　ホテルチェックイン後は、近くの居酒屋「ゆうぎり」で、日本酒も美味しくごちそうになり、ラーメン店を探して、ホテルのすぐ脇にある「なり田」で食事。

　マー油味噌ラーメン。辛くて、甘くておいしかったです。思った以上に、癖がなかったですね。

福山雅治 生きてる生きてく

　頑張っていきましょう。