'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

季節の中で

2010-09-30 21:48:50 | sinbou_san
急に秋が近づいてきましたね。ななかまどの実が橙色になり、岩手山は聡明感に溢れ、秋を実感します。先日は、富士山に初冠雪。もうそこには、冬が来ています。
 今日の雲は、洗濯板のようでした。身も心も洗い、季節替りに備えなさいという事でしょうか。明日から制服も一枚厚着になります。ネクタイする柄ではないものの、サラリーマンとですからね。
 さて、今週はプレミア県南予選。今年はトナーメント戦で、初日1回戦。翌日は代表決定戦になる組合せのようです。先週行われた盛岡予選では、1年生主体の北陵中が代表になったようでして、興味津々といったといころでしょうか。
 桜町中は、初日江刺一中。勝った場合は翌日山目中。その後代表決定戦。代表になるためには、3試合を勝ち抜かなければなりません。
 初日は間に合いませんが、2日目まで頑張ってほしいですね。

中学時代はよく聞いた曲ですね。

季節の中で

  うつむきかけた あなたの前を
  静かに時は流れ
  めぐる めぐる季節の中で
  あなたは 何を見つけるだろう

  海の青さに 戸惑うように
  飛び交う 鳥のように
  羽ばたけ高く 羽ばたけ強く
  小さな 翼広げ

  めぐる めぐる季節の中で
  あなたは 何を見つけるだろう   
  昇る朝日の まぶしさの中
  遥かな 空を目指し
  羽ばたけ高く 羽ばたけ強く
  あなたの 旅が始まる

  めぐる めぐる季節の中で
  あなたは 何を見つけるだろう


 「あなたの 旅が始まる

頑張って行きましょう。

一関ハーフマラソン

2010-09-27 23:43:48 | sinbou_san

一昨日は肌寒い天気でしたが、昨日は秋晴れ。東台球場では、少年野球の練習。少年達35人と指導者13人。3人に1人の指導者が付く状態で指導していましたが、少年野球にかける心の熱さには感心しました。やはり、少年期の指導がいかに大事なのかを表している気がします。その点では、サッカーの指導者養成は、公認養成はしているものの遅れているような気がします。

 サッカーもないことから暇つぶしで、遊水地方面まで行くと一関ハーフマラソンが開催されておりました。友人がいるのではないかと一関小付近から応援しました。

 高校時代の友人で、高校では野球部1ヶ月・バスケット2ヶ月で退部。中々長続きしない奴と決め付けていましたが、40を過ぎてから走り出しましたが、いまだに走り続けています。やはり走っている選手の笑顔はいいものです。継続は力なり。

 5㌔は走れるような気がしますが、10㌔は厳しい気がしますし、ハーフはちょっと無理ですね。

 どうして走るのかはわかりませんが、走れる時には走った方がいい気もします。帰り道に1人のランナーが歩いており誰だろうと思ったら、これもまた友人で「棄権した!」と。車に乗せ大町付近まで行きましたが、「前半飛ばしすぎた!」と。
 飛ばしすぎも結果的は足を止める事になり、程よく走る事がいいのかもしれませんね。秋の風物一関ハーフマラソンに参加した皆さんお疲れ様でした。全盲の方も一生懸命走ってましたね。先が見えなくとも走る事教えてもらった気がします。
 さて、土曜日に行われた全日本合唱コンクール東北予選では、残念ながら桜町中は金賞にならず、3年連続の全国金賞の夢は絶たれたようです。中々、合唱と部活の両立は年々厳しくなってきています。来年は、10月まで月2回のリーグ戦であり、厳しいとは思います。
 ただ、困難があっても走らなければなりません。

「走る川」

頑張って行きましょう。
 

練習試合 大船渡三陸FC・千厩中

2010-09-25 21:54:15 | sinbou_san

 昨夜天気予報を気にして、千厩中の先生から電話が入ったが、今朝は心配した程ではなかった。今日の練習試合は、千厩中・大船渡三陸FC・桜町中。自宅を、7時50分頃出発し、8時20分頃到着した。
 いつ降ってももいいような重い雲がグランドを覆っていた。この場所へは、今日で2回目。今年の一関フットボールパスの試合後に、練習試合或いは練習できる場所がないか探し見学した時以来だった。
 今秋一関地区中学校新人大会では、見事準優勝久々の活躍でした。関一時代に、長男のひとつ下のキャプテンが千厩中で理科大に進学した生徒もいました。地区柄、素直な子供達が多いのが特徴ですね。 

 先日の新人戦での敗退。2年生の意識高揚のため、年代別の練習試合にした。初戦は桜町中U-13対千厩中。思った以上に到着時間が遅れていたので、ウォーミングアップを兼ねて久々のボールフィーリングから入り、パス回し。試合前に、降雨の事を考えスケジュール調整。急遽な事でもあり、桜町中はU-13.失礼だったかもしれないが、25分ハーフ2本試合に挑んだ。前半残り10分過ぎから、2点を失点。バイタルゾーンでの、ディフェンスの受渡しができず、フリーでシュートを打たせてしまう。後半、カウンターで得点したが、フリーキックを決められ失点。3対1で敗退した。ポゼッションは差がない気もして、半年後には、まだまだ変貌できる試合内容だった。
 桜町中U-14対千厩中戦は1対1。ボールは動くが、人は動かない。結局は、点差ではなく内容が今ひとつ。引っ込み思案の子供達も一生懸命頑張るが、後半パスが4本繋がったのは1本。明日に繋げるためには、リスクに負けない積極的な攻撃参加が必要だった。

 大船渡三陸FC戦は、東北トレメンバー含み3名程欠席。この日は、12名しか集らないと聞いていたが、小学生交え20人弱参加。大船渡三陸FC戦は、スケージュールの関係で、Bチームと桜町U-14が挑んだが0:0の結果。試合後に、「誰がシュートを打つんだ!?」と話したが、ひとりしか手をも上げない。「それでは、1点しかとれないんじゃないか!?」。言ったが、練習試合・経験不足の気がした。

 今日は、来年に向けた顔合わせ程度ですが、結局は子供達の心次第ですね。大船渡三陸FCが、少数ながら例年通りいいチームでした。小学生・女子が参加しましたが、千厩中含め点差はありませんでした。しっかりディフェンスし、浜のチームの割には、優しいいいチームでしたね。鈴木さんの人柄が年々表れてきている気がします。

 中学校で解散後。彼岸なので、妹と実家の墓を親子3人で焼香。途中で虹も見え、まだまだ希望・夢がある事確信しましたね。「涙の後には虹が出る」。

 一関市川崎町から花泉町まで、北上川沿いをドライブ。同じ景色も3人で記憶に残ったのは初めてでしょう。ここは、何気ない秘境。中国並みにいい景色が残っています。
 流れは緩やかであっても、この流れを止めるためには、横の連携。声・コミニュケーション。狭い攻撃の対応は、守備の人数が少なくても可能ですが、幅が広いのは簡単でないものです。

 頑張って行きましょう、。
 
 

固定概念

2010-09-21 23:56:05 | sinbou_san

 昨日は敬老の日。やはり敗戦ショックは大きく、昨日・一昨日と自棄酒でしたね。勝敗より、勝つ姿勢・体制。一応のケジメをつけました。これから桜町中への関わりは、間接的になると思っています。中々、時代の流れについて行けず、固定概念が強くなり頭が固くなっている証拠だと思っています。
 どうして昔のように、我が息子だけを純粋に応援できなくなったのかと。長男の中学3年時に、コーチがいなく指導書・サッカークリニックを読みあさり、結局審判をしているうちに見る目が変わってしまう。昨日の午前中は、次男の全日本少年サッカー県南予選の試合のビデオを鑑賞しましたが、新人戦優勝チームに対戦する我が子に大きな声を張り上げ応援する自分がそこにはいました。「あの日に帰りたい」そんな気分です。いずれ、一度クリアし、新しい事を発見できる自分を探したいと思っています。

 今では、次男も175cm程になりましたが、小学6年生時は135cm、中1で142cmぐらいだったでしょうか。幼少から喘息持ちで吸入器を離されませんでしたが、三送会で大好きな兄貴の友人と同じチームに入り、喜んでいた事が印象的でした。
 桜町中として、中総体県大会初勝利は、この時代の先輩達がつくりました。私が審判免許取得し、あちらこちらへ練習試合に、弟まで引っ張り出し動いたものです。結局は、親なのでベンチに入りませんでしたが、審判の苦労を知った時期でもありました。子供達の巧みなシュミレーションに振り回された時代ですね。
 今年の夏休み中の基本練習は、3年生と1年生を組ませ練習させたのも、先輩後輩の壁をなくしいい想い出を創ってほしい。そんな思いからでした。次男に中学時代は、社会人チーム一関FCの花泉北中体育館での夜間練習に週2回。練習をさせすぎで、背骨4本骨折でしたね。骨が分離し、くっつかないと言われました。昨日は、青森市に転勤になり、出発。駐車場が広くなりました。

子供には、骨格が出来てから、夜間練習をさせましょう!。親の思いだけでは危険です。

敬老の日に、長男は宮城県2部リーグで、2得点のようで、爺さんから喜びの電話が妻にはいったようです。我が家には、長男からの電話もありません。じいちゃん・ばあちゃんは、特別の存在のようです。
 今週は、土曜日に大船渡三陸FC・千厩中との練習試合となります。

あの日に帰りたい

頑張って行きましょう。


平成22年度一関地方新人サッカー大会  2日目

2010-09-20 11:45:55 | sinbou_san

 午前中に打合せし、1時頃到着。「萩荘中は、どうなったのか?」確認したところ、山目中に敗退したようで、Bピッチで東山中と共に練習している。
 決勝は、山目中対千厩中。前半残り10分でセンタリングに合わせ、こぼれ玉プッシュ。サイドを崩し追加点。そして、FWが飛び出しGK1対1を確実にプッシュし立て続け3得点を入れる山目中。
 後半、千厩中が昨日の桜町並に2点を入れ追い上げ気運が高まったが、残り10分を切った時に、山目中が追加点をあげ優勝した。 

 萩荘中対東山中戦は、東山中がミドルシュートを決め勝利した。桜町も同じ戦略であったが、中々決められなかった。確実に決めるシュートの精度は見習うべきだったと思う。

 全体的には、小さなパス回しが目立ったが、特に千厩中のワンタッチパスは見事だった。来春には体が大きくなり、脅威を今以上に感じるチームになる気がします。
 先ずは、優勝した山目中優勝おめでとう!。県大会での飛躍期待しております。

頑張って行きましょう。

平成22年度一関地方新人サッカー大会  初日

2010-09-19 22:15:08 | sinbou_san

 今朝は、5時30分起床し、新聞を読んだり様々な事考えているとあっという間に、時間過ぎ去った。脱小沢内閣の支持率があがり、心地よくないが、時代の流れなのか。
 開会式は、7時50分。早いもので、昨秋の新人戦カップが東山中から返還された。新人チームの昨秋プレミア予選から見ても、山目中が頭ひとつ出ている気がする。桜町中の新人チームは、2年生13名・1年生12名の25名。2年生でスポ少卒団生は、6名。1年生は全員が卒団者で、サッカー経験は1年生の方が勝るが身体能力が追いつかない。先日の築館中の練習試合が、初試合のようなもので、未知数のチーム力が問われる大会となる。

 先日水曜日の練習で、センターバックが右腕骨折。守備の不安が増す中であったが、付属中との練習試合は、大差で勝った記憶が試合開始から消される。
 守備からのパスが安定せず、時折カウンター喰らい、緩慢なディフェンスが気になる。それでも、コーナーキックからのこぼれ玉をプッシュし先制。その3分後に豪快なミドルシュートが決まり、前半を2:0で折り返す。後半、サイドハーフが足の治療をし戻った直後、相手サイドハーフが、ディフェンス陣を突破し、右隅にシュートを決められた。よくあるパターンだったが、経験不足が表に出た感じだった。
 なんとか、交替も功をそうし、追加点をあげて逃げ切ったが、苦しい試合だった。 

 待ち時間中に、同じグループの萩荘中対付属中の試合を観戦したが、疲れの見える付属中に、ビルドアップしながら仕掛ける萩荘中が、3:0で逃げ切った。これで、桜町中は、萩荘中に勝つしかなくなった。

 一関中対東山中の試合を見たが、足の太さ色の濃さを見ても、東山中の優位を感じることができたが、往年の一関中の姿が見えなくなってきているのが、気になった。

 本日の最終試合。各チームが試合を終え観戦。結果は2:4の敗退。試合終了後、嗚咽し涙する2年生を見ていると、この1年間の指導性の甘さを痛感する。
 ポゼッションも高く予定通りと思ったが、前半20分過ぎにサイドを割られ失点。その数分後には、フリーキックを決められ、前半0:2。残り30分で3点をあげなければならず、苦しい展開。中盤をダイヤモンドに変え後半戦を挑んだが、またしても相手サイドハーフがディフェンスを振り切り痛い失点となった。勝つためには、4点をあげなければならず、FWもいるものの、全員攻撃パワープレーで対応するしかなくなった。残り20分で1点、残り15分で2点。残り、15分で2点と思うと気が遠くなったが、時間は着々と進み、残り10分を切ったところ、1対1のディフェンスが、振り切られGKと1対1で、ゴール中央に押しこまれ「万事休す
 新人戦9年ぶりの予選グループ敗退。結果責任等を十二分感じた試合となりました。無念!。
 しょうがないと思いつつも、今年の新人チームは25名であり、鍛えようでは来春までに伸びる要素が多々ある。また、先発した1年生6名も、大きく変る可能性があり、飛躍するために策を講じ次第でいかようにも変貌する。
 ちょうど、9年前は週2回夜間練習。新人戦ベスト8以上の中体連・クラブが闘う春のJRカップ準優勝一関中に、中総体で延長PK敗退したが、遠野サッカー部OBの阿部兄弟コーチの協力で、そこまで持ち込んだ。試合中のバックグランド側から聞こえる大きな声は、今でも忘れることがありません。
 新人戦は通過点で半年後の闘いは、スケジュールで大きく変るものです。子供達のやる気・指導陣父母会の熱意・情熱が最後はためされるものです。
 予定表は、もう2月・3月ですね。!

明日の準決勝は、東山中対千厩中、萩荘中対山目中。

 頑張って行きましょう。

唐辛子

2010-09-17 22:47:18 | sinbou_san

 今朝も、7:12分はやて95号。月曜火曜と、今週は3日間青森出張となった。ちょうど昼頃に、新青森駅に到着。新青森駅も表面も飾られ、いよいよ開業あるのみ、そんな感じでした。昼食は、あっちこっち探しましたが、「赤い唐辛子」という焼肉店に入りましたが、看板は「青森で一番安い!」なんて書いてあると、「入ってみるか?」。駐車場には、トラック2台。失敗したかと思いましたが、とにかくこの店は安い。「ラーメンセットランチ」を頼みましたが、みそラーメン、ご飯、サラダ、焼肉とアイスコーヒーーで690円。胃がもたれれて、夕方まで重かったですが、下手なラーメンを食べるより美味しかったですね。
 さて、明日から一関地方中学校新人サッカー大会。直接面倒見初めて3年目。結局は、小学校時代の癖は、中々治す事ができず、技術指導の難しさに直面していますが、世代が進むに連れ、香辛料の付け方であり、個々の特徴をいかに出すかが鍵(香辛料)なんですね。
 素材は大きくは変らないが、環境によって大きく変り、その特徴が大きく左右される。盛岡で言えば、冷麺に「スイカ」。スイカに塩。
 蕎麦に天ぷら・七味。当り前ですが、これもコラボ・コミニュケーション。同じタイプだけでは、目立つ物も目立たない。いかに目立たせるか。
 明日のキーワードは、「唐辛子」かもしれません。表情は、青くとも赤くとも、活躍期待しています。

 頑張って行きましょう。

本末転倒

2010-09-16 23:05:11 | sinbou_san

 昨日は5時に目を覚まし、水を飲み2度寝。起きると9時過ぎで、息子が玄関を出る音は聞こえていたが、疲れも大分溜まり熟睡した。前夜、妻と「ひめかゆの湯」に行こうと約束。民主党代表戦で、「小沢一郎」が敗れたせいもあり、起きてもテレビを見る気になれなかった。
 検察の暴力により、先日の村木元局長の無罪。鈴木宗男被告・収賄事件。そして、小沢一郎政治資金事件。すべて、検察とマスコミによる虚像にすぎない。推定による捜査、別件逮捕等。小沢一郎に限っては逮捕もされていないにも関わらず、マスコミによる世論操作で幕をしめた。
 地元に帰れば、いい親父なのだが、人の良さは報道できないのだ。ここ2週間の報道を見ていても、野党の党首並の批判をする菅総理、政策面でクレームは言うもの個人を批判しな小沢。器は違うのだと思う。
 真実をわからせない、マスコミというのは恐ろしいものです。ある意味で、実力があるものが、衰退するのは日本の将来に、大きな影響を及ぼす事になるかも知れません。大相撲も同じく、今の連勝記録は茶番に見える。

 さて、試合前になると、噂が気になるところだが、勝負は同じピッチに立たないとわからないものです。ビデオからは、強さ速さはわからないもので、自分の目で確かめ感じる事が1番だと思います。
高円の際も、相手FWがいいこと聞いていたが、思った以上に良かった。半面、情報不足で、一見でもしていれば、対応可能となる。
来年から始まる県リーグは、ホーム&ウェイは、一発勝負でないから面白い。肌身で感じて敗退しても、次にリベンジできる。チーム力が試される。残念な事は、予選がなくなる事により、目的であった中3世代の強化は、中総体が終われば引退も早まるという事になり、目的とは本末転倒となることが危惧される。
チームは選択され、集散する時代に入り、チーム間競争に突入する。勝ち残るには、チームワーク。コミュニケーションなのかも知れません。

頑張って行きましょう。

12.4

2010-09-14 22:49:02 | sinbou_san

飲み疲れと動き疲れ。今朝5時ごろの青森駅付近の海は、朝日とベイブリッジが綺麗でした。常にデジカメ持参でしたが、バッテリー切れで上手く保存できませんでしたが、10階から見える朝日も最高でした。
 ホテルを8時過ぎに出ましたが、空の青さ。澄んだ空気。秋ですね。

 3ヵ月後12月4日には、新幹線青森駅開業。青森駅も、青い森鉄道とJRが乗り合うようになります。北海道も本州今以上に近くなりますね。青森からは、「はやぶさ」が飛行機より速く東京駅に着く時代がきます。 
  新聞を見ると、ちょうど地区新人戦結果が載っていましたが、サッカーは田舎館中が県大会出場とありました。
田舎館中
?。青森県出身者に聞けば、どうして強くなったわからないと。今年は、全中出場でしたね。先輩達から田舎館中精神・伝統は、引き継がれているようです。
 3年前に青森山田のサッカーを見たときに、いかに小さいサッカーをしていたのかと愕くされましたが、タッチを少なくゴール前まで運ぶ技術力、運動量は学ぶ点が多すぎました。
 今では、日本代表選手候補となり、世界で活躍している姿を見ると、ちょっとの差が大きく変るものですね。ちょっとは、結構大きいものです。

 先日カラオケで歌いました「旅の途中」。

結局は、今じゃない。明日。

 頑張って行きましょう。

 

練習試合 築館中

2010-09-13 23:52:26 | sinbou_san

昨夜は会社のOB会。矢巾町流通団地から、鶯宿温泉まで山越えし鶯宿温泉「ホテル偕楽苑まで向かったが実に早い20分程で到着。旅館は料理に不満はあるものの、温泉の泉質は納得できる内容でした。総合的には、☆ふたつレベルでしょうか。
 2時頃まで部屋で騒ぎ、起床は6時30分。朝の温泉にも入らず、築館中まで向うため高速盛岡南ICを目指した。朝靄が鶯宿のホテルを覆い隠し、初秋を感じさせてくれた。

 築館中には、9時前に到着。1試合目は、9時20分。築館中は、小さなパスをつなぎ、ゴール前までボールを運ぶ。桜町は、サイドは抜けるが、ゴール前での攻撃が今ひとつで、ゴールに届かず、一進一退。

 2試合目になるとリラックスし始めたが、高台から見ると、ディンスの攻撃参加がなく、単調な攻撃が目立つ。全員が攻守しているようには見えなかった。

結局、失点はないものの2試合て得点1点。攻撃力不足を露呈した形となった。
築館中は、14人と少人数ながら、上下関係なくいい雰囲気があるチームでした。
いい雰囲気をつくるのも、自分達。声の掛け方ひとつで状況は、かわるものです。
さて、高円県大会準決勝は、遠野中・厨川中が勝ったようですが、県リーグⅠ部のチームが順当に進んだのかと思います。来年度から、高円宮県予選がなくなり北東北・南東北リーグの勝者が全国へ進むようです。
そして、北東北リーグが8チームに2チーム増加。Ⅰチーム降格で、各県リーグⅠ位3チームが昇格します。翌年は同じく10チーム増えリーグ戦が主流となります。県リーグも月2試合を10月まで闘う予定で計画されているようですね。
クラブチーム並の組織がなければ、維持は困難の極みです。
要は、人数が少なくとも、闘える組織を創る事だと思います。
母体(学校・クラブ〉・子供・サボーター(親・後援会等)まとまりが重要となりますね。
 頑張って行きましょう。