土曜日の午前中は、前沢サッカージュニアの練習。昨夜は、jiroさんと、御礼含め飲み。翌日に越した影響もあり、一日中練習するのも大変だと思ってましたが、早めに時間を切り上げ、奥州市サッカー協会4種委員会の還暦の祝う会に出席。会場は水沢サンパレスホテルであり、従弟の結婚式20年以来でした。
さて、一関の4種の指導者達も大分年齢を加算し始めましたが、まだ還暦を迎えた方はいないと思います。奥州市は若さと老練さが合って、ちょうどいい感じです。奥州4種委員会のtiba会長さんも、結構昔から知っています。長男が同級生だったような記憶がありますが、今は岩手県南地区を代表する監督ですね。昔は、tawara少年団。次男の5年生新人戦の際は、tawaraに予選で敗退しました。tawaraは県ベスト4でしたが、なんで負けるのかわかりませんでしたが、今はわかりますね。指導に対する熱意が違いすぎます。
今回還暦を迎えるのは、胆沢第一FC・水沢サッカー少年団・水沢UFCイーストの3名の監督さんです。おめでとうございます。監督としても素晴らしいですが、人生の先輩・先生としてしっかり次の指導者を育成しているところが、羨ましいですね。全体写真のとおり、前列の50代を始め30代・40代の指導者が、祝福してくれました。楽しみひと時で、委員会が一体となって地区を盛り上げていること実感します。
元日本代表オシム監督も素晴らしい監督で、練習方法は見習う点が数多くありました。倒れては困りますが、それに近いほど、子供達を熱中にさせたいと感じます。
オシム語録より。
●大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、一日一日を大切にすること。
●何もしていないし、何もしようとしていない。何かをやろうとしなければ、何も起こらない。
●実際に選手が何かを学ぶなら、勝ったときより負けたとき、敗北から学ぶことが本当に大きい。勝つことからは学べないことがある。ここ何試合かいい試合をしていたが、負けから学ぶことがある
●「やったことが返ってくるのが人生というもの」
本当に、50を過ぎると身体が大事なことわかってきますが、それ以上に気持ちが充実してきます。奥州サッカー協会が、岩手の中核として指導の面で、確実にリードしていると感じております。
さて、今日から、全国フットサル選抜大会 東北予選が、宮城県石巻市石巻総合体育館で始まりました。岩手・宮城が予選を全勝し、明日の決勝に進みました。
日曜日は、仕事で盛岡ですが、ツイッターで応援したいと思います。
頑張って行きましょう。