成人式の翌日は、午後1時から桜町中サッカー部2007成人を祝う会を開催。場所は、会長だった
佐惣珈琲豆さんち。朝から雪が降り前も見えないような状況でしたが、子供達の成長を楽しみに集合。成人式は、親の見学者も多かったようですね。3男も高校卒業した頃には、袴をはいて成人式に参加すると息巻いてましたが、スーツで参加しました。最近は、アクセサリーで着飾ってしまうんですね。
家と雪と庭木が調和して、やっぱり家は和風がいいとつくづく思いましたね。
さて、成人を祝う会には、その当時県大会で優勝し全国大会に出場した3年生が集合しました。現在本格的にサッカーを続けてはいる子供はいません。その当時のビデオを見ましたが、ワンタッチコントロールであったり、フェイント・フェイク等技術的に素晴らしいと思います。そして、信じて走ることが出来た理想的なチームだと今でも思います。苦しい闘いの連続でしたが、青森山田中とルーテル学院に敗退しただけでした。結果から見れば大敗しましたが、ずば抜けて身体能力が高い選手がいるわけでもなく体力差は感じました。しかし、コミニュケーション能力は勝っていた気がします。同じ小学校・同じ中学校のグランドで、遊びの中から学び掴んだこと多かったと思います。小学校時代の大事な時期に技術力があがり、公認指導者が4名いましたし、先輩達も小学校新人戦優勝。そして、ひとつ上が少なく、1年多く試合を経験できた事も大きかった気がします。
いずれ、成人おめでとう!。これからの活躍期待してますし、応援します!
絆。子供達のサッカーを通して、子供達・親達がひとつになって闘った軌跡が、これからもずっと絆としてつながって行く事感じますし、家族なんですね。佐惣さんの奥さんの手料理も美味しかったですね。ごちそうさまでした。
強引な練習試合の計画等、様々ご迷惑をおかけしましたが、お母さん達の協力なくしてあり得ません。この日も感謝感謝でしたが、ずっと感謝です。
さて、いろいろと飲んで騒いで酔っぱらってしまいましたが。
佐惣さんからは、中総体県大会から取り組んだ事。「笑っていこう」。試合前には、みんなで輪になって、笑ってから試合に臨みましたね。「わっはっはっはっ」ってね。みんなでやりましたね。苦しい時、悲しい時いろいろあると思いますが、「笑っていこう」。
そして、奥さんからは、一昨年に「脳出血」で倒れ手術し入院中の髪を剃った写真を見せられました。「今、生きているから、この感動が得られるの、だから感謝して生きないとね。」何気なく、心に響きましたね。
お母さん達の有難さを感じて、今後も頑張ってほしいと思います。
全中に出場した試合をDVDにビデオ編集し作成したのが、今は市議会議員のK浦さんで、ホントにすり減るぐらい見ました。その当時に流行っていたかわかりませんが、カラオケで歌えるようになりました。一関総合体育館脇にある多目的グランドを人口芝にする話も聞き、今後一関サッカー界が盛り上がること期待しています。
「
栄光の架け橋」
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
頑張って行きましょう。