'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

大義

2010-08-30 23:13:20 | sinbou_san

 毎日毎日、民主党代表戦の報道で、見るのも嫌なぐらい画面に露出していますが、鳩山前首相から出た言葉は、「大義」

 大義とは、

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。
2 重要な意義。大切な事柄。

 小沢一郎が豪腕といわれるが、長く見ていると「大義」「恩」の言葉があてはまる。決して裏切らない。社民党連立離脱の際も、侘びを福島党首に電話する。男として、「弱いもの」を泣かせない行動は、鳩山内閣でもわかるとおりで、政敵の「仙石」「前原」を入閣させ、批判されても沈黙を守る。
 引き換え、菅総理は「しばらくは静かにしていただいた方がいい」と掌を返し言い切った。実に情けなかった。国民感情は別として、男として情けない。困った人間を助けない、或いは恩を受けた人に対して言うべき言葉ではない。普通に考えて、犯罪をやったとしても「恩」「感謝」を感じない人には、男は動かせないでしょう。

 さて、昨日はセーラーカップ岩手県大会が開催され、決勝トーナメントには一関地区から進出チームはなかったようだ。予想通り・予定通りの結果に終わったのではないかと思う。隣接の奥州地区は、水沢・水沢イースト・胆沢第一と決勝に進んだ。
 低迷する一関地区の結果を見ると、「大義」はむしろ3種から4種に傾いていく。何とかしないとね。小子化の影響に順応できず、不況で親の影響もあるんでしょう。
 
 夕方の岩手山は、秋に向けて何を語ろうとしているのだろうか。

 「一番綺麗な私を

中島美嘉の中学時代は、登校拒否だったようですね。
 
 今じゃなく、明日。 15%の支持率がある。子供達がいる。夢がある。

頑張って行きましょう。

練習試合 一関一・付属中

2010-08-29 23:44:36 | sinbou_san

 今朝は、早めに起き民主党代表戦のテレビ報道を見て、合間の時間帯を市内を徘徊。結果的には、一関南FCが練習していましたが、サッカー少年達は見当たりませんでした。セーラーカップもあり当り前なのかもしれませんが、4年生以下は練習しているものですが、やはり少子化の影響でしょうか。

 11時30分過ぎに自宅を出て一関一グランドまで。久々に足を運んだが、グランドの土の深さは、毎日レーキをかけている証拠。午前中に一関東中まで行きましたが、結構雑草が生い茂りはじまりましたね。このようなグランドでできる事を、もっと感謝しなければならない事をわかるには、毎日レーキをかけないと分からないかも知れません。

 一関一付属中は、この日ホームグランドでの初陣。中学校の先生方が、激励に来てましたが、正直羨ましい思いましたが、初陣を桜町中ができた事、光栄に思いました。

 関一での旧校舎での想い出と、グランドしか覚えがないせいか、方向感覚を失いましたが、懐かしい思いがよぎりましたが、河川敷の桜並木が見えないのは残念だった気もします。妻と、桜並木の隙間から練習風景を覗いた頃を、今でも鮮明に甦ります。

 関一との試合は、前半早々からサイドを突破され、マークの受け渡しができず、クリアミスで失点。そして、連携ミスから追加点を与え2失点。

 常に高校生レベルと練習試合をしていれば、速さへの対応はできて来るはずだが、もまれる機会がないので、最初のアプローチで判断を誤ってしまう。ボールを持てば慌てず対応できるはずだが、経験不足を露呈した形となりました。

 中学3年になれば、高校生とは身長差は殆んどなくなり、力強さに対応するのは、判断力だと感じます。

 今秋の一関地区新人戦予選は、室根中が人数不足で11チームとなり、シード枠は一旦解除。

 新人戦は、少年団時代の延長戦と思いつつ、半年後の中総体の闘いを想像しながら育成するしかありません。

 ディフェンスは腰が低く。そして、アプローチも速く。

 ちょうど、正面が一関一付属中校舎。岩手県として初めての中高一貫教育校。一関一高の前進一関中の流れを組む桜町中は、文武両面とも弟分に負けるわけにはいきませんね。
 高校生には、貴重な時間をさいて頂きありがとうございました。

 またこのグランドで、会いましょう。そんな感じでした。

明日も頑張って行きましょう。

I yuuth3部南 水沢工対一関一  

2010-08-28 22:36:45 | sinbou_san

 午前中は、遊水地練習。この時期は、合唱練習で部活練習がままならず、イメージ通りに練習ができない。合唱でも同じ事が言えるが、ひとり一人が優秀でも、バックス1人でも欠ければ、ハーモニーが整わない事と同じ。1年生の伸びが目立ってきたが、チーム練習ができない2年生は、調整不足が気になるようになってきました。
 さて、午後から一関総合公園グランドまで。帰ってもサウナに出掛けるしかなく、どの高校がしているかわからないが、久々に寄ってみました。
 ちょうど、水沢工業と一関一戦キックオフ前。

 今年の関一新人チームは?。桜町中から進学した子供達は?。様々な思いで観戦しましたが、試合が始まれば開始早々5分程で、先制。GKとDFの間に、ボールが上がり運良く先制した形であったが、その後2度3度と得点シーンもあったが不発。徐々に水沢工ペースで試合が進み、後半30分頃にサイドからのセンタリングに合わせ同点弾を許した。 

 ハーフタイムにはいり、グランドを後にしたが、関一はFWがギャップをつくる動き。DFの逆サイドの速い展開等、課題が多く見られた。何よりもボールを納める・体の向き等癖が抜けないのは、高校世代で治せないものなのかもしれませんね。
 関一は予想通り敗退したようですが、セーラーカップも行われていますが、益々一関地区は、厳しい状況になってきているかもしれませんね。
 今後は、指導者間練習・合同練習等深めていく必要があると感じます。
朝・晩は、大分涼しくなりましたが、まだまだ残暑が厳しいようです。

 頑張って行きましょう。

 
 

大文字

2010-08-25 23:51:47 | sinbou_san

 今朝、車に寄ると蝉の亡骸があった。考えて見ると今年の夏は暑かった。蝉の鳴く音も聞こえないぐらい、エアコンに頼り室内とグランドにいた気がする。
今日午前は、散髪・洗車・舞鶴の湯でサウナ。
 帰り道に平泉中グランド・テニスコートの照明を見ましたが、一関市内にはない、夜間照明で羨ましい限りでした。
 午後から、JFAテクニカルニュースを見ながら昼寝。この頃は、老眼もあり中々新聞・文書を読むのも裸眼では見ることが大変です。
起きると、もう夕方5時間際。急いで遊水地グランドに向いましたが、今は暗くなりのも早くなり、6時20分が練習が限度ですね。日に日に、暮れも早まり秋が近づいてきていると実感します。
 テクニカルニュースも老眼鏡をかけて読むようになりましたが、大文字焼きを見ると夫々の送り火が夏の終わりを告げている気もします。
 平泉大文字焼きは、藤原時代の先祖供養のために行われる。京都・東山になぞらえた束稲山に、大の字が毎年8月16日に行われます。
 
 「夏草や 兵どもが 夢の跡

 全中は、常葉学園橘中学校(静岡県)が優勝。クラブユース選手権U-15はエスパルス。今年は静岡勢が優勝。

 常に、全国が標準。そのような目を養いたいものです。目には見えなくとも、心意気が大事。今週末は、一関一高で一関一高付属中・一関一高との練習試合。
 3年生の最終章を爽やかに飾ってあげたい。そんな思いです。

頑張って行きましょう。

岩手県U-15 2部リーグ 対大槌中

2010-08-22 23:55:05 | sinbou_san

 今日は、県U-15リーグ最終節大槌中戦。昨日の練習でも話したが、勝つ事が必須の1戦だと。昨夜二男が自宅に帰ってきて、今日の練習に参加してみたいとの事で、一緒に東山唐梅館グランドもまで一緒に向った。
 かみさんから、「今日は33度になるよ!」と言われ、時間配分が問題だと思いましたが、朝から暑かったですね。

 グランドも結構乾いていたが、それ以上に大槌中の子供達が大きくなっていることが目に付いた。たった3ヶ月・4ヶ月で成長著しく感じてしまう。今年は、3年生が少なく、もう少し小さかったかと思ったが、成長するのは早いものですね。

 3年生の試合も、残り少なくなりましたが、日々頑張って欲しいと祈るだけです。

 昨年は、大槌中との試合は、3:1で敗退。昨年は敗れたものの、結構頑張った試合でした。今年は、ホットラインを止める事を話しましたが。

 試合前は、みんないい顔ですね。

 外野の方は、準備万端のようで。

 試合の方は、前半いい勝負してましたが、20分を過ぎた時間帯から圧しこまれ始め、中盤が苦しい時間が続きました。

 結局決める時に決められず、前半残り10分頃にクロスから頭に合わせられ失点。焦ってはいないものの、先取点はとりたかった試合だった。

 後半早々に左サイドからの攻撃からの突破を許し失点。この試合は、残り20分過ぎからの攻防と思っていましたが、20分過ぎにチャンスが何度か訪れ、GKとの1対1も外し、現状を表した形となった。
 残念ながら、0:2で敗退した。
最終節での結果で、順位はわかりませんが、夏休み中の練習次第で子供達の成長が左右される事つくづく感じました。
 敗れたものの、今年の3年生は駅伝練習に参加しつつ、思った以上に努力・辛抱できる子供達に成長した事実感しました。

 この日は、一関U-15リーグも行われていましたが、新人チームに切替し、新人戦の前哨戦が多く行われていました。

 高円宮U-15県大会組合せも決まりました。9月4日、第2試合岩手県北ブロック代表滝沢南中。大槌中は、水沢中。東山中は城西中?西根中?だったかな。
 いずれ、3年生にとって集大成。いよいよ最終章です。

頑張って行きましょう。


あとひとつ

2010-08-21 22:14:26 | sinbou_san
 朝6時ごろからコロを連れて散歩。4時30分には、ミンミとトラの追っかけっこが始まり、寝る気がしない。最悪の目覚めであったが、何年か振りの沼の散策。草も生い茂る牧草地脇の小道から入り、山林へ入るとクモの巣攻撃から開放された。歩いているうちに、クモの巣が張る雰囲気がわかってくる。木と木の間隔であり、高さだったり。
 沼は4つある。この時期は沼の水も放流し水位も低かったですね。牛蛙のなき声を久々に聞きました。
 今日は、9時からの練習で東台球場によりましたが、桜町中野球部の子供達が遠投をしていました。先生と遠目から見る父兄。9時前に遠投ですから、集合時間は8時頃でしょうか。
 遠投できる程の校庭の広さもなく、遠投でボールの回転を確認することもできない。この球場も子供達が集り忙しいですね。
 グランド5週のビブス争い。25分ハーフ3本の紅白ゲーム。しばらくぶりに参加した生徒・3年生にとっては厳しかったかもしれませんが、練習不足は日に日に増して見える気がします。自主的に、もう少し・あと一歩頑張れる組織にしなければなりません。
 練習後帰宅し、高校野球甲子園決勝戦を観戦。何となく、興南を応援していましたが、大差がつくと、東海大相模一二三投手の応援。あとひとつ・あとひとつとアウトになる事を祈ってましたが、両投手共に連投続きで、勝敗より体の方が心配でしたね。
沖縄県民の願いがひとつになった応援とその思いに立った子供達に感動でした。

 「あとひとつ」「あとひとつ」。なんか、何でもあとひとつなんですね。あの時、あとひとつ。
今年もそんな思いでした。

 
「あとひとつ」

歌手:FUNKY MONKEY BABYS

あと一粒の涙で ひと言の勇気で 

願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ


あの日もこんな夏だった 砂まじりの風が吹いていた
グランドの真上の空 夕日がまぶしくて

どこまで頑張ればいいんだ ぎゅっと唇を噛みしめた
そんな時 同じ目をした 君に出会ったんだ

そう 簡単じゃないからこそ 夢はこんなに輝くんだと
そう あの日の君の言葉 今でも胸に抱きしめてるよ


あと一粒の涙で ひと言の勇気で 

願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を 

あの空へ のばして あの空へ


いつもどうしても素直になれずに 自信なんてまるで持てずに
校舎の裏側 人目を気にして歩いてた

誰かとぶつかりあうことを 心のどこかで遠ざけた
それは本当の自分を 見せるのが怖いだけだったんだと

教えてくれたのは 君と過ごした今日までの日々
そう 初めて口に出来た 泣きたいくらいの本当の夢を


あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を 

越えられたなら 笑える日がくるって
今日も信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ
あと一粒の涙が ひと言の勇気が 

明日を変えるその時を見たんだ
なくしかけた光 君が思い出させてくれた
あの日の景色 忘れない



もしもそうだとしても
抑えきれないこの気持ちを 希望と呼ぶなら
いったい 誰が止められると言うのだろう


あと一粒の涙で ひと言の勇気で 

願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を 

あの空へ のばして あの空へ


明日は県リーグ最終節。「あとひとつ」

頑張って行きましょう。

第41回全中サッカー大会開幕

2010-08-19 23:04:28 | sinbou_san
 今日から山口県で行われる、第41回全国中学校サッカー大会が開幕しました。今年の東北代表は、青森県田舎館中・秋田県西目中・宮城県東向陽台中。
 田舎館中は、青森県2部リーグ。秋田県西目中は、県1部リーグ。宮城県東向陽台中は、新人戦優勝チーム。
 全中での1勝を願っていましたが、残念ながら東北のチームは、1回戦で敗退でした。東北全体として、伸び悩み・充電時期の領域にいるような気もします。
 リーグ戦の影響で、戦術面での勝利を優先しがちになります。日本代表がW杯で予選グループ通過で日本中が沸き立ちましたが、今後を考えると世界で勝つためには、単に笑えない自分もあり、また一つの上の練習・闘いが必要な気がします。
 一足早くに、第25回日本クラブユースサッカー選手権 U-15大会が行われ、東北代表のFCみやぎと塩釜FCが出場しましたが、FCみやぎはヴィッセル神戸に勝ったものの予選グループ敗退。塩釜FCは、決勝トーナメント1回戦で横浜 F・マリノスに2:3で敗退。
 考え方として、クラブユースは町クラブながら、全国で奮闘しており、指導方法としては、間違った方向ではなく、町クラブならでの戦い・指導育成ができている証だと思う。
 全国での躍進の鍵は、中学校・クラブの垣根を越える事かもしれません。全国レベルでの闘うための指導方は、身近なチームがもっており、全国で勝つためには、指導者間交流が必要かもしれません。
 今日の練習は暑いよりは涼しげに感じました。もう秋の気配です。
今週末は、県リーグ2部 大槌中戦。来年1部昇格のため勝つことが最低限の条件となります。
 頑張って行きましょう。

夏バテ

2010-08-17 22:42:35 | sinbou_san

 今日も、午後から雨が降りだして、またもや岩手山は見えません。雫石川の泥流が帰りの新幹線からも見えましたが、今年は異常な程に目立ちます。帰りの新幹線も混雑し3列の座席も満杯。
 一ノ関駅付近で起きた時には、隣の方が別人でびっくりしました。

 自宅に戻り、夏の甲子園仙台育英対興南戦のテレビ観戦。やっぱり負けちゃったかー。仙台育英の監督は、高校時代はいいピッチャーでしたね。もう、30年前の話でした。
 ミンミは腹を出し、寝てしまい。我家は安住の地となったようです。
 
 トラは、ミンミの食べ残しまで食べ、いつの間にか太ってしまいましたが、1年前のノラから、今では定住の見込みです。まだ玄関を開けると外に出ようとする気配はありますが、足の裏は外の路盤を耐えうる色ではありません。

 さて、もうすぐ9月。高円宮U-15県大会があり、中学校新人大会予選もあり、プレミアもあり、本番間近となりますが、今は寝るのが一番。
 今年ほどエアコンに感謝する夏もないようですね。

 2010フットサルAPPIカップも、あと1ヶ月。今年から、地域リーグに登録する選手が出場できないようになりましたが、本来の趣旨が底辺の拡大ですから、良い事だと感じます。

大会主旨

 これまでサッカーに親しんだ事が無い人も含めて、より多くの人々がボールを蹴る楽しみを身近に味わえる機会を提供し、フットサル競技者人口の底辺拡大と、サッカーとも違うフットサルの技術向上を目的とした大会とする。また、試合や懇親会などを通してたくさんの人々と交流しながら新たなる感動を呼び起こす大会とする。

 原点が大事なんだと思います。

頑張って行きましょう。

同好会

2010-08-16 23:03:50 | sinbou_san

 今日から練習再開しましたが、本日まで盆という事になっています。サラリーマンは、今日月曜日から出社した方が多かったと思いますが、いわゆる送り盆なわけです。昨日遠野市内でも、新盆を表す旗があちらこちらにありました。
 集ったメンバーは、3年生3名含め、17名。2年生のモチベーションをあげる事が必須の状況ですが、先生も大分忙しく面倒見れないのが実態で、小規模校ならでの忙しさを感じているはずです。市内駅伝競走には4名参加。そして特設合唱部とサッカーどころではない。
 それでも、集る子供達には感謝したいのが本音です。
今週末は、県リーグ。そして、新人戦対応の練習と、体力・技術の差は、1年生の底上げが見えてきており、大分想定できるようになってきました。 

 先日の高円宮杯県南予選の時に、一関学院コーチと話しているうちに、一関工業高でもサッカー部愛好会が発足し活動を開始した話を聞き、久しぶりに母校のグランドへ足を伸ばした。
 グランドに着くなり、土の色が黒く大分砂を入れた雰囲気と、レーキをかけた跡が残ってきました。そして、何よりもゴールはアルミ製で、期待の高さがわかりました。
 ここ数年の不景気で工業系への進学率も低く定員割れも多く心配してましたが、切磋琢磨できる生徒の確保の起爆剤となればとの学校側の配慮も大きいのかもしれません。
 グランドが空いていれば、ずうずうしく借用するかもしれません。自転車で行ける距離でのグランドは、遊水地のグランドしかありませんが、雑草が生い茂り今がピークで、ラグビーボールを蹴っているような状況です。
 遊水地グランドでは、ラグビー協会も使用し始め、サッカー人気で危機感もあるかもしれません。
 子供たちには、何より環境が一番ですね。

来月は、仙台カップですね。目指すは、世界レベル。何か感じる事があるはず、観戦料500円は将来に向ければ安いものですね。
 日本代表vsブラジル代表 9/11日 13:30 キックオフ。

ナオト・インティライミ/WA WA WA

頑張って行きましょう。

並走

2010-08-15 23:15:29 | sinbou_san

 昨日の雨も強く、先日の台風4号と同じく、新幹線から見る雫石川の流勢は、泥が混じり雨の強さを感じます。久しぶりに新花巻駅で下車。花巻の妻実家で、飲食し遠野へと向った。

鱒沢駅付近から汽車と並走。上りの汽車は立っている人も目立ち混雑模様。遠野方面へ向う汽車と競争しながら283号線を直進。普段は運転席からだが、後部座席も時にはいいもんです

やはり、直線では汽車の方が速かったですね。

 あっという間に、山間に行きましたが、久しぶりに楽しんだ気がします。

 遠野市内に入り、遠野物語100周年のポスターがあちらこちらに掲示されていました。
 遠野駅も久々でした。

 フォルクローロ遠野に桜町中サッカー部を連れ宿泊してから、11年程経ちました。一泊4200円ぐらいだった気がしますが、その時よりホテルも立ちました。

 帰りに、遠野道の駅で休憩。

 上り客で混雑してましたが、回らない風車になりました。「風の丘」は、出店で鳥よけの風車がよく回ってましたね、

 曇り空でしたが、時折顔を出す陽射しがまぶしかったですね。

 くるみ味かねなり??。これを食べると「金がくるむなり!」

 店内も混雑してました。

 様々新しい商品が並んでましたが、故郷に新しいものは要りませんね。

 遠野の「明けがらす
 
 日本サッカー協会の「ヤタがらす」ボールを押さえている三本足の烏は、中国の古典にある三足烏と呼ばれるもので、日の神=太陽をシンボル化したものです。日本では、神武天皇御東征のとき、八咫烏(やたがらす)が天皇の軍隊を道案内をしたということもあり、烏には親しみがありました。
旗の黄色は公正を、青色は青春を表し、はつらつとした青春の意気に包まれた日本サッカー協会の公正の気宇を表現しています。

 常に、並走するチームがあり、支える組織があって、活性化し日本サッカー協会が成り立つ気がします。
 ライバルチームは欠かせないものです。

明日から、練習再開です。

頑張って行きましょう!