毎年初冬に屋外で開催されていた、「平泉世界遺産記念カップ」。今年は屋外のサッカーから屋内のフットサルに変更となり、「平泉小」「平泉中」「長島体育館」の3会場で試合が行われます。
初戦一関南戦。優勝を目標として臨みましたので、意気込み過ぎたのか空回りでパスが回らず3:3の引き分け。
第2試合は、「レジェンド」。実力的には拮抗していると思っていましたが、失点をするこで前のめりになり逆効果。0:4で敗退となり、決勝グループ戦進出は、厳しい状況になりました。
第3試合は、「平泉」。普段からフットサルの練習試合をしている熟知しているのでチームでしたが、1:1の同点までは良かったですが、その後勝ち越し点を許し追加され敗退。この時点で1分け2敗となり、最終戦「カワサキ」に勝利したものの、このメンバーでの試合も、あと1試合あるかないかわかりませんが、最上級生の試合を飾ることができず、残念な結果だったと思います。
昨年の大会では準優勝でしたので、今年は優勝と意気込んで臨みましたが、優勝は「千厩SC」のようで、準優勝は「東山」3位は「レジェンド」と、気持ちの差が大きいのかと感じます。
結果は結果ですが、大会でサッカーボールを通じて、友達ができることは、いいことだと思いますね。負けても、まだまだ先があります。
そして、負けても勝っても応援してくれる父兄があって、サッカーができることに感謝して欲しいと思います。
優勝したら舞鶴の湯で子供たちと一緒に浸かる予定でしたが、「登竜門」にて次への挑戦への闘いを始める思いで夕食。
坦々麺ゴマだれ風味。久々に美味しく食べられ、スープを飲み干しましたよ。
小椋 佳 「山河」
今年の大会も終わりましたが、良くても悪くても、またひとつ自分自身の歴史が積み重なったかと思います。
頑張って行きましょう。