'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

2014 セーラーカップ サッカー少年団大会 初日

2014-08-31 23:13:51 | sinbou_san

今日は、セーラーカップ初日。一ノ関駅を6時47分出発し、前沢まで。集合場所まで歩いて行ったが、まだ出発しておらずバスが2台止まっており、父兄の応援用ポロシャツの色が目に映える。今大会はいつの間にか、宿泊は60人を超える大所帯のチームに変貌した。
 今年は、5年生と6年生チームの2チームが参加。5年生もようやく闘うことができるチームになってきたこと実感する。

 6年生チームは初戦「千厩」戦の前に、隣のピッチから応援。今年の6年生チームは、女子含めて団員15人の大所帯。ある意味で、人数的には贅沢な少年団に成長した気がする。

 さて、今大会は決勝トーナメント進出を陰ながら目標にかかげていたつもりだった。初戦千厩戦を大きな山場として考え対戦しましたが、開始早々からのドリブルでの突破を許し、先制される。その後も幾度かゴールを襲われ、新人戦・全少と決勝トーナメントに進出している勢いを感じて、ポジションを変え応戦し一度は逆転したが、終わってみれば2:4で敗退。初戦から厳しい闘いを強いられた。2試合目「松園」戦も、体の大きさとドリブルの力強さに怯んでか、一方的に攻め込まれて敗戦。少年サッカーの難しさを教えられた気がします。

 初日3試合目「大三FC」戦は、前の試合を引きずるかたちになり、前沢らしい試合が出来ず敗戦。初日で決勝トーナメント進出の夢は断たれました。思った以上に、力が発揮できず厳しい結果となりました。

  今年のチームは、体力面で小柄・細身の選手が多い気がしますが、それ以上にメンタル的に闘う気持ちを出すことが出来なかった責任が多々あること感じます。
 「少年による」「少年のための」「少年たちの」「サッカーを」

Canción oficial del mundial - Brasil 2014 - Coca Cola - La Copa de Todos

 頑張って行きましょう。
 

星の旅

2014-08-25 23:50:17 | sinbou_san

今日は前沢サッカー少年団は地区民運動会のため休みとなり、盆の墓参りもしていなかったので遠野の墓参り。

 タレは最高なんだけど、どうも焼き方が下手くそで焼き方が中途半端で食べにくく、美味しさ半減。ほんと素材が良くても、難しいものですね。 

 ちょうど、遠野市民サッカー場では、練習試合が行われていた。「秋田工業」「聖光学院」。ラグビーと高校野球の名門が、ここに集結。

 試合も凄いですが、しっかり基礎トレーニングも、大きな声を出して鍛えてました。勝負の政界には、苦しい練習がが支えていること感じます。

 ちょうど、遠野市民サッカー場は人工芝に貼り替え工事中。

 半面は、だいぶ人工芝が敷かていました。2016年岩手国体。近々では、中学校新人大会が開催予定です。

 遠野陸上競技場の多目的グランドも、観客用の土手の観戦場所がしっかり削られてましたね。

 陸上競技場も、しっかり工事中でしたね。見た感じでは3面が人工芝になりそうですね。

 いろんな思い出がありますが、新人戦以降新たな歴史が始まりますね。遠野は子供達にとって、甲子園みたいな想い出の場所にますますなりそうですね。 

人口芝は、今後重宝されていくと思いますが、自然の芝のような柔らさや、癒される緑ではありませんので、その点は誤解がないように考えて欲しいと感じます。自然が一番ですからね。

 今、釜石線では毎週土日にSLが運行されて、ちょうどこの日もSLに会いましたが、力強い走りで復興にかける思いが汽笛から感じることができますね。

 いつか乗ってみたいと思いますが、まだ混んでるようなので暫く我慢します。ただ、目標や夢は大事に育てるものだと感じます。


星の旅(あんべ光俊/2006_Live)

 昔は、道路の真ん中で寝ていたもんだ。星もきれいだった。少年期の想い出って、大人の何十倍も記憶・心に残るもので大事なものですね。

頑張って行きましょう。


ジャズ喫茶ベーシー

2014-08-18 23:22:03 | sinbou_san

 フェイスブックを見ていると、隣のたっちゃんがベーシーにいるとの情報。迷わず直行し、ライブ情報を写真に納め入店。

 何度も来ていてる気がしていますが、やはり生でライブを聞いたことがなく、いつかこなければと思いつつ。

 ライブ情報も知らない人達で、困ってしまう。ジャズと言っても、知らない世代になってきている。

 我が家の3番目も引き連れましたが、感動はするもののアナログ世代の音には反応も良かったですが、レゲイだのヒップホップだの、時代時代で音楽は変わり、スピーカーの大きさの苦労がわからない世代。
 ただ、想い出に残る曲は数少ないものです。

阿川泰子 = ムーンライト・セレナーデ

 頑張って行きましょう。

岩手サファリパーク

2014-08-17 23:46:46 | sinbou_san

盆休み前に長男から「岩手サファリパーク」か「東北ニュージーランド村」に連れて行ってとメールが入り、どちらに行くか迷いましたが、お金のかかる「岩手サファリ―パーク」に行くことにし、昼食を「一幅亭」でとった後に出発。妻と来たときは、あまりにも料金が高すぎで、キリンの頭を見て退散。 今回初めて、入園しました。

 入園すると、恐竜ショーもどきの模型が出迎え。ここには「トラバス」がいて、パーク内をバスに乗って見学するんですね。入園料のほかに、バス料金をおさめ。いざ出陣!

 最初に見たのは、タイガー。トラです。それも「ウンチ」のシーンでした。我が家のネコたちと同じでしたね。恥ずかしそうにして、済ませるんですね。

 ゆっくり草原で佇む姿は、勇壮そのものです。ここは野生の、楽園ですね。

 バスの乗って、キリンの近くに行くと、キリンたちが寄ってきて「ビスケット」を車窓からプレゼント。とても、かわいいんですね。

 ここは、グランドではありません。ヤックが、草を根こそぎ食べたおかげで、草も生えません。

 ライオンも4匹。野獣の王様の雰囲気が漂ってました。

 いろんな動物がいましたが、やはり最後は「象」に乗って孫が来るのが楽しみでしたね。

 入園する前は、料金が高い気がしましたが、料金以上の感動や想い出が残りました。また、来たいと思う場所ですね。

象の背中 旅立つ日

 頑張って行きましょう。
 

夏の終わり

2014-08-12 23:52:18 | sinbou_san

盆前でしたが、アイーナで講習会があり参加しましたが、8月中旬だというのに秋の様相。

 青森方面に向かうバスは混雑し、長い行列が続いてました。新幹線は青森まで到達しますが、まだ高速バスの方が早い地区もあって人気もあるようですね。
一ノ関駅からも、毎朝到着するバスがあるんですよ。 一ノ関発着 日帰り 東京ディズニーリゾート(R)への旅♪
 さて、講習会参加者の年齢構成を見ると年配者が多く、若手が少なく将来の技術不足を心配してしまいます。私自身も、退職後の再就職のことを考える時期になってきましたが、技術を持った方がいいと言うのは、一昔前になってきたような気がします。

 一関に戻ってから、おかかの店「竹もと」で晩酌。普段頼むのは、ツブ刺しが定番ですが、今日は「豚足」も注文。我が家で食べる豚足とは違って、味の付け方で美味しさ倍増です。竹もとでは、サッカー話で盛り上がりましたが、マスターの会話力は見習う価値ありです。

 久々に飲み始めも早かったおかげで、「丸長」ラーメンのつけ麺を食べたくなり入店。

 麺つゆは濃い味で魚粉が気になるところですが、特製唐辛子が味を変えてくれます。仕上げに蕎麦湯ではありませんが、だし汁を入れてもらうと更に美味しさ倍増です。

一関にいても、まだまだ知らない店が多い事きづきましたので、今後はいろんな店を紹介したいと思います。

夏の終わり 

 頑張っていきましょう。

交流試合 山目ウィングス

2014-08-10 23:33:59 | sinbou_san

 前日は東京出張で自宅に戻ってきてから、同級会用の紹介ビデオづくり。そして、午前中は横断幕づくりで、忙しい日の幕開けとなった。今日は、午後2時から、山目ウィングスと交流戦で、一関サッカー・ラグビー場へと向かった。
 人工芝は、県内でも少ない芝とゴムチップと目砂をバランスよく充填した構造。適度なクッション性を発揮し、激しく転んでも安全なで衝撃力を吸収するタイプが採用されていた。安全性が保たれ、コンデションとしては最高の状況。
 本日の参加者は、6年生は少なかったが4年生以上35名の出席で、2コートに分かれ試合が行われた。


 本日の結果、勝敗に関わらず6年生が善戦。5年生は苦戦、4年生は大苦戦だったような気がします。
特に、4年生は大きいピッチでの試合の積み重ねがもっと必要な気がしました。5年生は、欠席者の抜けた穴をカバーする選手の育成等課題が見えてきました。全体的には、厳しい闘いでしたが、レベルアップするための闘いでしたので、始まりとしては上出来なのかもしれません。さて、今回の試合はセーラーカップと新人戦を意識して計画しましたが、欠席者が多かったので苦しかったですが、結果的には面白い発見もできました。やはり、ポジションは固定しない方が、いいと思いましたね。途中から雨も大分強くなりましたが、ピッチを気にせずサッカーを楽しめる環境って羨ましい限りでした。

セーラーカップまで、実質2日。新人戦までも、練習日で数えると、切迫感がわかってくるはずです。

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)


ひまわりが綺麗な時期になってきました。

花言葉は
「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」

子供が悩んでいるときや苦しんでいる時こそ、見つけてほしいと思います。

 頑張って行きましょう。
 
 

酸ヶ湯~十和田湖

2014-08-04 23:31:28 | sinbou_san

 土曜日は、毎週前沢の練習。日曜日は久々に休日が合い、前夜から「須川」か「酸ヶ湯」か何処かと悩んでましたが、妻が行った時がないということで、八甲田は酸ヶ湯温泉まで行ってきました。高速道を使用して3時間。黒石ICから城ヶ倉大橋、そして酸ヶ湯温泉へと深緑の旅です。

 酸ヶ湯温泉は私が3度目ですが、ここは千人風呂が有名で混浴なんですね。

 フロントも活気があります。

 暖簾を雰囲気があり、貴重品ロッカーも風流がありました。お風呂はこの日も30代の若夫婦が一緒に入っておりましたが、元気があってよろしい!って感じでしたね。風呂は、酸性が強くひりひりして気持ちがいいんですね。この日は、浴槽に溜まった湯花を変えて2日目のようでした。

 風呂から上がって、立ち食い蕎麦も楽しめますが、どうしても座れる方を選んでしまいます。

 やはり、酸ヶ湯に来たら鬼麺庵の天ぷら蕎麦ですね。天ぷらのサクサク感と蕎麦の歯切れの良さが止められません。

 帰りは、奥入瀬を通って十和田湖まで。銚子大滝の水の流れも、勢いがありました。奥入瀬は、静寂な自然の中で、水の音・深緑から癒しを感じるところですね。ゆっくりと、自然を散策する場所です。

 十和田湖により、乙女の像を見学。乙女より、しっかりとした女性でしたね。高村光太郎の世界を垣間みることができました。

 十和田湖展望台からの景色ですが、よく絵はがきに出る風景ですね。

 途中から、眠気も出てきてサービスエリアで結構休みましたが、12時間の旅路でした。最後は、妻の実家で酒を飲んで、爆睡。気持ちのいい休日を過ごすことができました。

千と千尋の神隠し - あの夏へ

まだまだ知らないこと、いっぱいあると思います。

一歩前に。

 頑張って行きましょう。

エネルギー

2014-08-02 23:44:49 | sinbou_san

 世界再生エネルギー展示会が東京ビックサイトで開催されており、初めて行ってきました。田舎暮らしが長いので、東京はどうも億劫で行きたくないのが正直なところですが、それも「お台場」とか「ゆりかもめ」とか、聞いたことがあるけれども未知の世界。行く前に、聞くだけでも疲れてしまうのが実態です。
 後輩に面倒を見てもらい、何とか辿り着きましたが、「ゆりかもめ」にも初めて乗りました。ゆりかもめの運賃も結構の値段で高めに感じました。
再生エネルギー展示会は、太陽光・風力・地熱・小水力・波力など、様々な自然エネルギーによる発電設備の仕組みが展示されていました。特に、太陽光発電は、昨日小泉元総理も来たようですが、賑わいを見せていました。
 原子力も、安全かとは思いますが、使用済み燃料が子孫への負の遺産となることだけは、あまり好ましいとは思いませんね。地球温暖化を考えても、化石燃料の限界を感じますので、節電・省電力と自然エネルギーでの生活が好ましいと思います。 

そんなことを考えて、帰りの新幹線は熟睡してきましたが、一関では「夏まつり花火大会」が開催されており、今年も遠くから眺めました。子供達が、中学1年生あたりまでは一緒に見ていました、いつの間にやら外に出て花火を見るエネルギーは、年々減少する一方のようです。

 子供達と一緒に見た花火を、孫と一緒にまた見たいと思います。思いが叶えば、元気倍かな。

Mr.Children HANABI

 頑張っていきましょう。