今日は、セーラーカップ初日。一ノ関駅を6時47分出発し、前沢まで。集合場所まで歩いて行ったが、まだ出発しておらずバスが2台止まっており、父兄の応援用ポロシャツの色が目に映える。今大会はいつの間にか、宿泊は60人を超える大所帯のチームに変貌した。
今年は、5年生と6年生チームの2チームが参加。5年生もようやく闘うことができるチームになってきたこと実感する。
6年生チームは初戦「千厩」戦の前に、隣のピッチから応援。今年の6年生チームは、女子含めて団員15人の大所帯。ある意味で、人数的には贅沢な少年団に成長した気がする。
さて、今大会は決勝トーナメント進出を陰ながら目標にかかげていたつもりだった。初戦千厩戦を大きな山場として考え対戦しましたが、開始早々からのドリブルでの突破を許し、先制される。その後も幾度かゴールを襲われ、新人戦・全少と決勝トーナメントに進出している勢いを感じて、ポジションを変え応戦し一度は逆転したが、終わってみれば2:4で敗退。初戦から厳しい闘いを強いられた。2試合目「松園」戦も、体の大きさとドリブルの力強さに怯んでか、一方的に攻め込まれて敗戦。少年サッカーの難しさを教えられた気がします。
初日3試合目「大三FC」戦は、前の試合を引きずるかたちになり、前沢らしい試合が出来ず敗戦。初日で決勝トーナメント進出の夢は断たれました。思った以上に、力が発揮できず厳しい結果となりました。
今年のチームは、体力面で小柄・細身の選手が多い気がしますが、それ以上にメンタル的に闘う気持ちを出すことが出来なかった責任が多々あること感じます。
「少年による」「少年のための」「少年たちの」「サッカーを」
Canción oficial del mundial - Brasil 2014 - Coca Cola - La Copa de Todos
頑張って行きましょう。