ちょうど、昼休み時間の終了間際に、テレビで全盲者の子育て番組が流れて見ていました。
何を感心したのかと言うと、わずか3歳の子供が道の案内をしたり、手伝いをしようとしている。そして、子育ても含め目が見えなくとも、家庭生活を工夫している事等。子供を生んで育てる事に対して、親からの反対もあったようですが、それを跳ね返すバイタリティ。
夢も子育ても諦めない、全盲のシンガー・ソングライター立道聡子
「たからもの」
「みえないけど きえないもの」なんか気になる言葉ですが、何でしょうか?本を読むしかないですね。
先日、全盲ピアニスト辻井伸行さん、米のコンクールで優勝した事が報道され、帰国後初めてのコンサートが北上で開催されるなど、辻井伸行さんを始めとして、全盲だからという言葉は、今は逆にハンディを活かした考え方・育て方に感心し共鳴する事を感じます。
何不自由なく生きてますが、なんですかね。考え方なんでしょうか。
みえないけど きえないもの。感触なんでしょうか。ゴール前の感触は、ゴールは見えないけど、感じるものだと思います。
指示されなくても、感じる事だったり、自分から気配を感じる気付きが必要なのかもしれませんね。気付く感性を磨かなければなりませんね。
明日は、納車。そして、会社のサッカー大会を見学に、そして午後は練習です。
頑張って行きましょう。