昨夜は、3男が来ることを楽しみにしていたが、東北六魂祭の混みようを心配し急に来れなく残念。急に時間が空いたわけでもなかったが、近場でのサッカーの試合がなく、長男のフットサル試合の観戦のため自宅を出た。
我が愛車にはETCが付いておらず、昨年は苦にもしなかったが、今年はそうもいかず妻の停車する駐車場まで向かったが、駐車場脇の市民プールを見学したが、この用地に僅か年に2か月しか使用しない設備が必要なのかと改めて思う次第でありました。
さて、試合会場は塩釜ガス体育館。何気なく脳にインプットしたつもりが、一関から利府JCまで行き、先を間違え仙台港北でUターンし、利府中で降りた。途中路肩にずうずうしく停車し、塩釜ガス体育館に電話したら「塩釜体育協会です!?」。なんじゃそれはと思いましたが、公共施設に民間活力を導入し体育協会で運営をしていると推測できました。試合時間は、10時からで到着は10分過ぎぐらいだったでしょうか。
一関の駐車場から約1時間ぐらいで、塩釜体育館まで到着できるはずでしたが、今度はカーナビが必要なことわかりました。
息子の所属するチームの成績は、昨年は最下位だったような気もする。ただ、降格がなかったため救われたかもしれないが、今季は降格もあり得るので、どんなチームに仕上がったか興味もあり来てみたが。初めての塩釜市内?思った以上に近い気がしました。近隣には塩釜FCの伊保石グランドもあり、今度は芝生の養生・管理の勉強に足を運んでみたいと思っています。
到着時は2:0で互いに攻守が厳しく長く粘っていましたが、前半は互いに手探り状態でリスクを冒すシーンも少なかったですが、後半は、互いにアグレッシブな攻撃をしていました。
内容的には、たった一人の新加入の選手で相乗効果が生まれ、ボールを相手から早く奪う姿勢が果敢に見られチャレンジする姿勢が多くありました。昨年とは比にならないほど積極的な姿勢と、落ち着いた雰囲気がありましたね。ようやく見れるチームになった気がします。1勝おめでとう。
宮城のフットサル熱は上がる一方で、岩手はステラミーゴ花巻のFリーグ脱退と東北リーグでのAMV惨敗で消沈傾向です。ただ、今年の東北フットサルリーグ1部は混乱混戦、もしかすると岩手一関の「sabedoria」が優勝候補の筆頭かもしれませんね。ようやく、フットサルも落ち着き始めて、実寸での成長が感じられるようになってきました。
今年は、ステラミーゴ花巻が脱退しましたけれど、足元から固める時期なのかもしれません。
息子チームの「寸評」。新加入の選手の活躍もありましたが、それ以上に今までの練習の成果が出てきた気がします。まだまだコミニュケーション不足で、ミスが目立ちましたが真面目ないいチームだと思います。
自宅に戻り、コンロを取替えようと「コメリ」に行きましたが、震災以降はIHよりいつの間にか、またガスコンロが売れているようですね。無理に流行りに乗る必要はありません。
斎太郎節 2009 全四国男声合唱 アンコール
頑張って行きましょう。