昨夜の飲みすぎで、今日は温泉・サウナで汗を流し昼寝でも。なんて思いながら、奥州市胆沢区ひめかゆ温泉までドライブ。
石淵ダムまでの、国道を雨の中進む。一関の桜は花が散り、昨夜の岩手公園の桜も散り始めで、桜のシーズンも後僅かになってきた気がする。桜の名所弘前公園の桜をまだ見たことがないが、息子が卒業する時期には、桜も見てみたい気がする。
昨年、盛北サッカー部で活躍した先輩の息子さんも、弘前の大学に進学しているようで、お父さんの出身地で奮闘しているのは間違いないと思う。
一関からみると弘前は遠いが、行ってみたい土地でもあります。 少年団の時は、嶽温泉まで行きましたが、懐かしい想い出となりました。
私も皮膚が弱いせいもあり、温泉歩きが好きで、泉質的に岩手県南地区では、「須川温泉」「ひめかゆ」「桃の湯」。
サウナ的には、「舞鶴の湯」「桃の湯」「ひめかゆ」。というか、水風呂の順番なのかも知れません。
結局、息子から電話があり、温泉に入らず午後から昼寝で終わりました。
先日販売になった「Standard」も見ましたが、「盛商」「不来方」「遠野」「市立」 なんでしょうかね。
4強に進んで、紙面を飾る子供もいれば、名前も載らない子供いる。隠れた才能を見出せず、沈んでしまう生徒もいる。
難しいですが、石川陵と亀田家。目標は、同じ世界NO.1ですが、社会の評価は割れてしまう。同じ高校生年代なんですがね。
今年の桜町にも、隠れた才能を発揮できない生徒いますし、鍛えようでは??。と思う選手もいます。可能性はわかっていますが、時間とか繋がりとかで選択肢が狭まないようにと思っています。
今日テレビで、カンブリア宮殿 ~キャリア官僚を捨てた名物社長の挑戦~ 溝畑 宏社長 を見てましたが、変人ですね。
東大法学部卒のキャリア官僚を捨てて、大分トリニータ社長になり退路を絶つ。馬鹿なことに離婚しまでしやがって!!
「自分の器は自分で作る」
「改革しようと思ったら、最初は非常識から入っていく」
「根拠があったら誰でもやります。根拠はこれから毎日血みどろになって、00.1ずつ作っていきます」
「男たるものは、苦しいときに真価を発揮する」
「いつ死んでも悔いはない」
「ブレないこと。人目を気にしだしたら軸がぶれる」
久々に、馬鹿な人間を見た感じがしました。「身の丈は、自分が造る」
真似が出来ない所が器の大きさなんでしょうか。
頑張って行きましょう。