'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第39回スポーツ少年団大会 初日

2013-09-01 23:48:14 | MSJ奮闘記

 今朝はずいぶん強い雨音がガレージから聞こえてましたが、それでも熟睡。昨夜は、盛岡市の交通関係の方々と懇親会でした。集合場所は、前沢区のふれあいセンターで、駅から北に300mぐらいの場所にあります。出発式は、父母会からの激励の言葉はありませんでしたが、キャプテンからしっかり挨拶があり、気持ち良くスタートをしました。

 後部座席は、サロン風で和気あいあいとした雰囲気で、会場の八幡平ICのすぐ傍の中沢グランドを目指しました。途中でエンジンが調子が悪くなり路肩を走る場面がありましたが、何とか辿り着きましたが、噴けない感じでしたね。

 ウォーミングアップ・アジリティ・基本練習までは、ようやく自分達で出来るようになり、手がかからなくなってきました。軌道に乗ってきていること感じます。

 さて初日第1試合は、とおの戦。どれぐらい得点されるかと思った試合でした。ちょうど2日前に、DFが故障。それも、陸上競技ハードルの着地時にケガのようですが、当初予定していた布陣を大会初日から変更しなければなりません。急遽GKをDFに変更して試合に臨みましたが、前半途中までは上々の出来でしたが、ほとんどが相手陣地まで行った後の、DFの連携ができず失点を重ねましたが、試合経験が少なかったのかと反省しております。

 第2試合は、萩荘戦。全少で引き分けこともあり、互いに成長ぶりを確認するうえで、指導者の力を問われた試合だったと思いますが、前半コーナーキックからの失点。そして、すぐの時間帯にカウンターから失点。後半は、常に圧しこんではいたと思いますが、得点できず敗退。敗戦したことにより、勝ち点を上げるには非常に厳しい闘いとなりました。 

 第3試合は、滝沢戦。試合前に、マークしながらドリブルだけは気を付けるように話しましたが、これまた、ドリブルで
ゴールに運ばれ、予定通りに失点しましたが、考えてみると経験不足が露呈し、失点を重ね敗退しましたが、この試合にで全員出場達成。勝負と全員出場のバランスは、なかなか難しいと感じました。

 宿泊は、八幡平リゾートホテル。妻からメールに「いつ帰ってくんの?」「今日は泊ります」「泊まるの聞いてなかったたんけど。」って。正直自宅を出るとき忙しく、何も話さず自宅を出発したので、泊まること一切話してませんでした。ごめんなさい。

 懐かしい風景と、温泉・サウナで気持ちをリフレッシュしながら、そして子供達と共に食事をとり楽しい一時を味わうことが出来ました。

 食事は、バイキング方式で、牛肉のステーキを中心に美味しい料理が並びました。ホント格安料金で宿泊で有難ったです。ミーティングも、先日の県民共済カップを見ながら40分ほど行い、明日の1勝を期待して気持ち良く終えました。

 明日は、今週の天気のように、必ず晴れる信じてます。ホント山登りにはいい季節ですね。

 
 夏の終り / オフコース

頑張って行きましょう。

胆江リーグ最終節

2013-08-12 23:57:01 | MSJ奮闘記

 朝から強い雨が降っている割には、中止の連絡がなく不思議に思いつつも、7:50に自宅を出発し、試合会場金ヶ崎小学校を目指す。どうやら雨が降っていたのは一関地区だけだったのか、水沢を過ぎると晴れてきたのだ。今日は、MJS-S 12が3試合。K12が1試合。そして、U-10は2チームとも1試合づつとなる。
 今日のSチームU-12のメンバーを見ると、今年から始めた子供が3名。勝ちとか負けるとかではなく、いかに練習の成果が出るか課題だったが、胆沢第一には大差で敗退。

 途中から強い雨も降ってきて、足元もぬかるんでいて、思うようにできないのはわかったが、ドリブルのディフェンスが出来ないのが大きい。2試合目も同じだったが、練習内容でいかに修正すべきかも、これからの大きな課題となった。
 胆江リーグも、本日で最終節で、終わって見れば、U-12 MJS-Kが5勝8敗 MJS-Sは2分11敗。気になるのは、やはり大量失点。あえて、1対1に拘って戦ってきたが、うまく対処できないのが数字として表れた結果となった。全体として、練習が少なくリーグ戦主体となって伸び幅も小さいので、練習中心にいかにシフトさせながら、試合をしていくべきか調整が必要と感じます。

平泉の田んぼアートですが、松尾芭蕉の絵もきれいに浮き上がってました。
 「国破れて山河あり、城春にして草青見たり」
 「夏草やつはものどもが夢の跡」
今だったら何を考えているんでしょうか。

 ちょうど一昨日から孫が訪れていましたが、今日は3試合の前に見送りに帰ってきました。まだ孫の追っかけになるまでには、時間がかかるので、その間に何とかできればいいかと思います。
 
 魔女の宅急便 オーケストラ 

これから、さまざまな思いが共有されて、徐々にレベルアップするはずです。

 頑張って行きましょう。

交流試合 千厩SC

2013-08-11 22:34:45 | MSJ奮闘記

 昨日からの大雨で、交流試合も幾分心配しましたが、どちらかというとメンバーがどれ位揃うかも大きな心配でしたが、前日の情報では総勢28名の参加で安心しました。
 低学年は、9:00集合で合同練習。練習は千厩SC方式に一任しましたが、子供達は緊張感からひた向きに練習してましたね。普段関わっていない指導者からも教えて頂くことは、成長をする上で「個」を発揮させるいい機会だと感じます。

 6年生以下は、10時集合。体力的には、ほとんど負けてはいませんが。

 U-10以下も、T-M-Tをしっかり組合せながら行いました。U-10は人数的に、前沢の方が4年生が多く圧し気味進めてはいましたが、しっかり決めるところで得点できる力は千厩にありました。 

U-12も同じでしたね。何が違うかというと、ファ―ストタッチ・ワンタッチプレー。プレーの緩急でしょうか。子供達以上に、しっかり差があること身に染みて感じて帰ってきました。学ぶこと多かった気がします。

 試合の合間に行われた「スイカ割り」ですが、少年団活動にとっても大事なことだと思います。スポーツを通して友情を感じることが大事だと思います。サッカー協会のリスペクトも同じですが、仲間がいるからサッカーが出来ること肌で感じてほしいと思っています。

 ひと夏の想い出に過ぎませんが、子供達にとっては勝ち負け以上に、「あのグランドで、スイカ割りしたこと」を一生覚えているはずです。

 Whiteberry 夏祭り

頑張って行きましょう。

県民共済カップサッカーフェステバル2013

2013-08-05 23:58:48 | MSJ奮闘記

 いつも通り一ノ関駅発6:11の電車で前沢まで、いつのまにか土日通う専北サッカー部の子供達がわかるようになってきたのだ。前沢駅から盛岡まで自動車で向かい到着時間は、8:00をちょっと回った頃だが、今日の岩手山も顔を出してくれなかった。
 第1試合は、葛巻戦。前半は、子供達も面白いようにパスを回し、得点チャンスもいくつかあったが、決めきれず。 

 後半開始早々、スリートップ気味に攻められ失点。その後、追いついたが、フリーキックを与え直接ゴールに入り、懸命に攻撃したが一歩及ばす敗退。まだ、もう一寸の隙間を埋められない試合で、残念!。

 今日も昨日引き続き晴天で、まさにサッカー日和でした。飛行機雲も一段と白く見えました。

 2試合目は、仙北サッカー少年団。まさに、老舗・古豪ですね。きたぎん岩手県サッカーフェステバルを企画した方も、ここの元監督・代表だったはずです。初めての対戦でしたが、最初からのアプローチに対応できず、ゴール前での失点が多かったですが、チャンスも多く、シュートの精度・決定率で大分差が出ました。

 今日は、バックパスを多用しましたが、プレッシャーを受けても、パスが回せるようになることが出来れば、次につながると感じました。それにしても、仙北の女の子は足が速くドリブルを止められませんでしたね。

 ちょうど、サッカーフェステバルには、鹿島アントラーズの5年生が参加しており見ていましたが、個人技術は素晴らしいの一言でした。
 3試合目は、OGASA戦で終わって見れば11失点。失点の内容より、内面の課題が多い気がしました。試合後子供達と話しましたが、悔しさを初めて覚えた試合で、いい切欠でした。心がひとつになったことで、今後の練習内容も変えて行きたいと思います。

 試合後の閉会式では、ジャンケン大会も行われ、威勢のいい掛け声も飛び交っていました。

 出場チームのキャプテンが競うジャンケン大会の商品は、チームシャツ20着。

 見事、キャプテンが勝利し、商品を手に入れました。その他にも、インナーシャツ2着も手に入れ満足した内容となりました。

 帰りは、列車の都合上「六原」駅から乗車。金ヶ崎駅に着く前には寝てしまい、起きれば一ノ関駅でした。

 新幹線改札口を通りかかると、外人と黒く日に焼けた日本人、そして髪は金髪茶髪。コットンパンツに紺色のポロシャツ・・・・。なんだ?「稲本!!」。周りを見ると・・・・「大久保」。元日本代表選手が、改札口付近で話をしたり、買い物をしたりしてましたね。ちょうど、陸前高田市でサッカー教室があったようです。有難いものですね。 

あと1ヵ月でセーラーカップ。そして、新人戦ですね。

子供達には、雑草のように踏まれも踏まれても頑張れ。雑草の中の雑草になれと話しましたが、やっぱり花にはならないといけないと思いますが、今は8月の花「カミツレ」の花言葉。「苦難の中の力」を出せるように、頑張って欲しい。

今井美樹 PRIDE

頑張って行きましょう。



 

練習試合青山サッカー少年団・FC浄法寺Jr

2013-07-22 22:01:39 | MSJ奮闘記

 昨日は、中総体県大会を観戦後、自宅に戻ってすぐさま前沢で少年団のスタッフ会議。セーラーカップ・ちょきんぎょ大会に2チーム出すためには、何が必要か打合せしました。次のチームあたりから、2チーム出場してもいいのかと思い始めました。勝ち負けより、ボールタッチする機会を増やしたいのです。そんなこと夜遅くまで話してました。今朝も早い集合で、前沢は7:30分出発で盛岡市青山小学校を目指しました。たぶん、練習試合では最長の距離となるはずです。

 今日の試合は、FC浄法寺との対戦もあり試合数も行って見れば、7試合あり嬉しい悲鳴でした。隣は、厨川中学校。ちょうど、滝沢南中との練習試合も組まれていたようで、他のチーム含め夕方までずっと試合をしてましたね。

 さて、浄法寺とは中盤の間合いが空いた時間帯で、失点していた場面が多かった気がします。課題は密集した中で、いかに優位に立つかという点だったでしょうか。身体も大きかったですが、ボールを持ってからのシュートまでの時間は早かったですね。

 青山サッカー少年団との試合は、縦パスなしのドリブルだけで、5年生以下が4失点。寄せが甘いので、さまざま個人技術を駆使され、守備をしている時間が長ったですが、3試合目あたりには、だいぶ慣れてきた感じでした。私も、ラグビー式のサッカールールで練習試合やゲームをした時がありますが、とにかくドリブルとマルセイユターンの連続でやられましたね。

 浄法寺まで行くことはないと思いますが、機会があれば来年もお願いしたいところです。
 
 青山サッカー少年団は、やはりサッカーの「メッカ」「聖地」なんです。ここで、汗かいたこと一生忘れないと思いますし、リフティングテストも初めてしました。たぶん、夏休み明けはもっとびっくりな数字が出て来るはずです。
 昔、塩釜FCのホームページをよく見てました。今日のような試合を東北大会レベルで「暁星アストラジュニア」チームがしてました。観客席から、なんか変だと思ってましたら、ドリブルで抜くまで縦パスなしだったですね。これは面白いと思いました。ただ、勝つことを意識した試合ではなく、数年後を見据えたチームだからできることだと思います。

勝ったから、それがどうなの

ホント、個人技術が大事です。・・・・・が。やはり勝ちたい!と思うこの頃です。


 帰りは、北上・金ヶ崎インターで夕食。冷やし肉そばでした。辛くて美味かったですね。わさび必要なしでしたが、癖で入れちゃいました。

中総体は、遠野・北上南・江釣子・東水沢がベスト4のようです。

安室奈美恵(Namie Amuro) / 「Contrail」(from ALBUM「FEEL」)MUSIC

今日もお母さん達が多く応援に来て頂きました。しっかり子供達を育成したいと思います。

頑張って行きましょう。

 

復興支援チャレンジフットサル

2013-07-17 00:04:41 | MSJ奮闘記

 昨日は、C級指導者リフレッシュ講習会で、現日本代表コーチ陣の方から直接指導を受けて、本日のフットサル大会の練習でどう生かすか考えてはいました。集合時間の8時30分ではなく30分前からNHK連続ドラマの「あまちゃん」を見たくて急いで行きましたが、8時30分にならないと開館にならないようで、子供達も外で待ちぼうけになりました。ホントは、もう少し早く開くようにお願いしたいところです。
 子供達には、誰が準備して試合ができるか、肌で感じて欲しいんですね。今日は、主催者側が昨日から準備したようで、ラインもゴールも設置され、準備万端の状況でした。ありがとうございます。

 今大会は16チーム参加で、前沢からは2チーム参加しました。参加費無料でしたが、大会参加にあたりしっかり家庭での手伝いをして、小遣い等の中から義援金に募金するようお願いしました。手伝いの取組も出来て、思った以上の集まりで恐縮しているところです。
 この大会には、大槌町のBruja DELVISO赤浜も参加しており、楽しみにしていました。
 
 大会実行委員長の挨拶も慣れてきたようで、地域のフットサル支援の顔として馴染んできた気がします。

 さて試合は、6年生がエスペランザ。5年生がパシエンテと2チーム出場しました。エスペランザはいきなりBruja DELVISO。何とかなるでしょうと思いましたが、フットサルボールに慣れていること。間合いが狭い中での基本技術がしっかり試合に出た感じでした。社会人でも出来ない軸足からの股抜きもあり、後から子供達には教えたいと思いました。フットサルを中心にしてるチームなんです。

 2試合目は、ヴェルディ。5年生のようですが、とてもスピーディでいいチームだと感じました。 

 3試合目が中里フレンズ。人数をある程度絞ったので、引き分けとなりましたが、全員出場で闘って勝つのが理想ですね。

 4試合目は、山目ウィングス。見た目で小さいと思いましたが、前の試合と試合時間の調整を図り苦しい展開となりましたが、入団して2週間の子供もフル出場し、試合結果より次の目標が出来たはずです。身体が小さくとも技術さえあれば対等に戦えること、対戦して思ったと思いますし、小さいうちにしっかり基本技術習得が大事なんだと思います。

 決勝は、Bruja DELVISO対山目ウィングス。山目ウィングスはとても早かったですね。外の試合では余裕で、勝つと思いますがBruja DELVISOが、慌てず追加点をあげ逃げ切り2連覇となりました。勝負より、技術的に素晴らしいチームだと思います。監督さんとは息子繋がりですが、縁あって昨年の大会で知り合いました。おめでとうございます。

 前沢は敢闘賞となりましたが、フットサル技術をもっともっと覚えて社会人になっても楽しめるように、技術習得が一番だと思います。

 大会終了後、自分達で椅子を片づけたりした後に挨拶に行きましたが、常に誰かの支えで成り立っていることわかってもらえば十分です。

 平泉SCは、最後まで手伝ってましたね。ありがとうございます。

 昨日の東北フットサルリーグ1部で、Fリーグ参入を目指す「ヴォスクオーレ仙台」に5:3地元一関sabedoriaが勝利。

 いろいろ考えましたが、やはり原点に戻して、受ける・運ぶ・打つの正確性の向上が大事だと感じます。

頑張って行きましょう。


胆江リーグ 水沢イ-スト

2013-07-01 23:21:30 | MSJ奮闘記

 昨日は、水沢イーストとのリーグ戦。7:10ころ妻を会社に送ってから旧東水沢中グランド・水沢UFCクラブハウス前まで向かった。今年のイーストは、全少でも苦戦しているようですが、到着した時にはしっかりラインが引いてあり、素晴らしい指導スタッフがいること感じます。 

 試合に臨む姿は、昨日の敗戦を気にしてか幾分頑張ろうという姿が見えました。試合内容的は、共にスタンダードなスタイルで、これから、個々に様々な色をつけて咲かせて行く途上のような気がしました。女の子は女の子がいるチームで試合すると普段より元気がいい気がます。

 迎えのために早く一関に戻ってきましたが、古川体育館に急いで東北フットサルリーグ観戦は止めて、バイパス直利庵で昼食。高速代ガソリン代を蕎麦に回しました。青葉町直利庵と比べて細い麺ですが、麺汁は同じ風味で美味しかったですね。

私はかつ丼セット蕎麦大盛りでしたが、食べ過ぎでした。isaoちゃんも厨房で頑張ってました。

昨日に引き続き母の日父の日プレゼントは、芋焼酎「宝山」と孫の笑顔でした。 ありがたいものです。

頑張って行きましょう!

胆江リーグ 水沢サッカースポ―ツ少年団

2013-06-30 23:09:55 | MSJ奮闘記

昨日は、4年9ヵ月程在籍した職場の最終勤務・夜勤明けでした。結構長かったですが、個人的には夜勤明けに中学校サッカー部の練習をしたり、妻と温泉巡りをしたり楽しく癒される日々を送ってましたが、平日の休みがないのは不便ですね
 今日は、胆江地区リーグ戦で、水沢サッカー少年団。先日の全日本少年サッカー大会では、堂々のベスト8でしたね。奥州地区からは、準優勝の江刺と胆沢第一・金ヶ崎第一が決勝トーナメントに進出。どんなチームか興味深々で、前沢いきスポまで行きました。
 本日最初の闘った前沢Kチームは、水沢Aチームに大差で敗退。私が担当している前沢Sチームは、水沢Bとの対戦。

 5・6年生混合チームなのだが、Kチームと比較すると、体力面で伸びて欲しいと思うチームなのです。

 試合は、やはり体力勝負で厳しい闘いでした。残り1分で勝ち越し点を入れられ1:2敗退。トーナメント戦になると、どうしても足の速い子供を起用しがちですが、小さいからこそ覚えて欲しいプレーを覚えて欲しいと思ってます。

 水沢サッカー少年団Aとは、前沢Kも前沢Sも0:10の大敗。個人的に、最終形として理想的なチームでしたが、この領域までには中学1年の秋ごろまで時間がかかる気がしました。全少ベスト8クラスには、敵いませんでした。
 今日は、初めてスパイクを履いてきた6年生の子供が来ました。「今まで何してたの?」って聞いたら「習字!」「習字3段だよ!」。その割には、走る時の足の運び方等合格って感じでした。素晴らしいセンターバックになる素質がある子供の入団で嬉しく思いました。

 妻の迎えの時間が過ぎて自宅に戻ると、次男から母の日・父の日のビックなプレゼント「40インチのテレビとハードディスク」が待っていました。かみさんが大喜びで、益々引き込もりになりそうです。

 頑張って行きましょう。

MSJ-K。MSJ-S

2013-06-17 23:25:09 | MSJ奮闘記

 日曜日は、中総体の地区予選決勝戦がありましたが、古城小学校でのリーグ戦。この小学校は、植木がいいんだよね。柳・松等、歴史を感じてしまいます。
 今日は、若柳との対戦でしたが、上手く繋げず失点がかさみました。どうして、パスが相手選手に当たるのか、不思議なぐらい当たりました。フェイントの練習をしても、実践で活かせない。悩みは深まるばかりです。
 さて、今年の前沢はリーグ戦に2チーム出場。チーム分けは、AとかBとか、レギュラー組とサブ組。或いは、学年別に区分けせず、監督と2度程議論し陣容を固めました。この少年期で、区分けする必要がありません。先を考えて編成しました。
 MSJ-K。MSJ-S。K=古城 S=白山・白鳥。そのほかにも、上野原・母体・赤河津があり、来年統合され前沢はチーム名として残ることから、小学校の名前をしっかりチームに残そうという考えです。 所謂、イタリアでいうバルセロナ・ミラノ・ナポリといった感じです。結果は、今日も勝てませんでしたが、いい感じでした。
 同じチーム同士の闘いは、チームKが勝利。1次リーグ戦は、とにかく繋ぐことを意識させたいと思います。

 若柳は欠席者もいたせいか、前沢の半分程でした。しかしながら、今後は若柳中・小山中・南都田中が統合し、胆沢中になるとか。奥州地区3種も益々混戦の一途です。統合されるのはいいですが、昔の小学校だったり中学校のいいところ、残して欲しいですね。ラインは、熱心な古城地区の父兄が一生懸命引いてくれました。
 
 試合の最中に携帯電話を見ると職場の着信マーク。もしかしたらと思いましたが、先輩のお父さんが亡くなったようで、遠慮して電話は直接来ませんでしたが、土日は少年サッカーしてること、バレバレで気を遣ってしまいます。

 「潮騒のメモリー


あまちゃん。面白いね。

1980年代に青春を感じる世代だから、共有すること多いです。

人が嫌いな仕事を進んでする世代です。たとえば、便所掃除とかね。

頑張って行きましょう。






 
 

全日本少年サッカー大会1次リーグ3日目

2013-06-10 23:51:42 | MSJ奮闘記

 全少予選3日目。今日はヴェルディ岩手。ほとんど勝利の目がなく、一関から盛岡綱取ダムまで足を運ぶのも、前沢区のサッカーの夢を繋ぐ世代のために、昨日と同じく電車で喜んで前沢駅まで行き監督が出迎え。
 本日のヴェルディ北上戦。指導者は元日本代表だし、監督も名の知れた方で闘う前に、指導陣沈没!?。沈没せず、未来に向けて動き出したヴェルディ戦でした。
 システムは、3-3-1。得点することより、失点を少なくするパターンでした。開始早々からサイドハーフのスピードで圧されているうちにオウンゴーで始まり、ミドルからのシュートがしっかり決まったりして2失点。 

 「enjoy soceer」を狙ってますが失点が嵩むと難しい表現でしたが、今日はベンチとフィールドの子供達が一体となった掛け声をしようと、勝つとか負けるとか以前に、しっかり声を出した試合でした。
 目標を定めしっかり試合に取り組んでむ姿勢を変えれば、試合の雰囲気は変わることがわかりました。失点はその後も続き、前半4失点で、勝負は決まった。
 しかし、後半は全員の頑張りで、キャプテンの技ありアウトフロントのシュートが決まり1:0で終了。得点シーンは、勝った瞬間のような歓喜を味わうことが出来ました。

 ヴェルディとの試合が終わり、前沢まで戻り待合室前の新聞立てを見て、30年以上を想いだします。昔は待合室のストーブの周りを、新聞配達のおばちゃんたちが、布雑巾で椅子を掃除し、KIOSUKのおばちゃんが品物を売ってました。あの御婆さん達の新聞立てかと思うと懐かしい思いが戻り、その子孫がしっかり想い出を創ってくれたことに嬉しく感謝しています。ホント、5時30分頃からチラシを入れたり、配布状況を話していたり。昔は、前沢駅にも「KIOSK」がありました。  

 帰りの電車のお相手は、桜町中サッカー部を教えた時代に専北に進学した生徒でした。先日の高総体ベスト4入りで東北大会に出場すること等、サッカー話と就職話でしたが意見交換をしました。そこには、サッカーを通じて、先輩・後輩の仲間の絆が歳の差に関係せず創れた気がします。

 ちょうど、昨夜帰ってきた3男に、一ノ関東口迎えに来てもらい、夕食は「スシロー」で。土産は、半袖ワイシャツ・下着・ビールを持参し仙台に帰りました。勿論ガソリンと高速ETC代は、我が家持ちになりましたが、日々成長した証を感じました。

Aska はじまりはいつも雨


苦しくて涙しても、その涙は必ず虹を呼ぶと信じています。

頑張って行きましょう。