朝から新幹線運行システムのトラブルで、大騒ぎ。盛岡駅待合室では、報道関係者等、混雑していた。新幹線車内で、仮眠をとりながら一ノ関駅に近づくにつれ陽射しの暖かさを感じる。
午後からは、2008APPIカップのテレビ放送を見ながら、テレビに一瞬出る息子の姿に笑ってしまう。テレビを見ていると、見えない部分が見える。何度も、何度もビデオで見ていると、今後の試合に参考になるシーンが多くあり、全国を目標とする中学生や小学生に参考になるはずです。
ちょうど、高円宮杯U-15の決勝も行われ、中学年代の最高峰は、FC東京U-15深川でした。東北から出場したFCフレスカがベスト16でした。おめでとうございます。中体連の青森山田は、予選グループで敗退しましたが、失点の数は気になるところです。中体連も中高一貫校の私立中学校が主流となる一方で、クラブチームの躍進が益々気になるところです。観客は少なくとも、質の違いを感じさせてくれます。動画はこちら
子供達にとって勉強になる試合を見せる事や、いい環境を与えることが重要だと思います。ちょうど、一関総合体育館隣接の多目的公園が整備され始めました。総工事費?00万弱。今年整備された民野球場の電光掲示板の3分の2の予算ですね。しっかり看板に書いてありました。それでも、先ず一歩前進といったところでしょうか。
今回は、芝生の管理が大変なため、クレイに戻すようです。公園を潰すかもしれませんが、もう1面必要だと思っています。県内の幹線筋でも、隣接する芝生のピッチがないのは一関市のみ。将来の構図を考えて、2面は整備してほしいと思います。一関市民の応援で何とかしたいものですね。最後は、サッカー関係者の総意が肝心です。先ずは、設備・環境の整備のハード面が遅れている気がします。みんなで、しっかり声を上げて行きましょう。
頑張って行きましょう。