'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

”いざ”という時に焦らないためには

2008-07-07 18:02:19 | sinbou_san

今日は、朝6時30分には、自宅を出て金ヶ崎町にある県南予防医学協会まで、人間ドックに行ってきました。日頃の不摂生の成果が、データーとして表されます。今年新たに検診に追加になったのは、腹囲測定。俗にいうメタポ検診です。
 「9?cmです!」。お世話になっている水沢のお母さんに測定して頂きました。世の中狭いですね。息子共々お世話になり、ありがとうございます。
 検診が終わると、即岩手県南免許センターへと行き、今度は免許更新。講師の方の苗字を聞き??。どこかで見覚えがあるしぐさ・表情・輪郭・態度。フットサルで有名な方のお父さんでしたね。本当に世の中狭く感じました。
ところで、この頃焦ったプレーが気になります。
焦りの発生は、
 ①動機付け:自分が何とかしなければならないという気持が強い。
 ②時間的な制約:問題解決のために許された時間が限られている。
焦りの強さは、
 ①見通しの悪さ:事態が良く理解できず、成り行きに不安を抱く
 ②事態の発生や展開が、当初の予想と違っている
そして、その対策としては、動機付けは、他人の助けを借りることです。つまり、自分だけでは何ともなりません。
チームの一員として、連携することが重要だということを意識付けさせます。時間的な制約については、あと何分もあると考えることです。実際に急いでも、時間の経過は変わりません。
見通しの悪さについては、他の異常体験から学ぶ、自分だったらどうすべきか、ビデオでの学習。イメージトレーニング
思いがけなさは、行動の仕方を予め決めておく。ふだんできないないことは、いざという時はもっとできない。同じ場面に対面しても、程度が違うため普段から準備が必要。
などなど、
仕事の面でも、サッカーでも同じです。あいつがいなかったら勝てない等ということはありません。
 身勝手なプレーは、チーム壊す要因となりますから、早めに善処策を考えるべきです。
夕方、一関の居酒屋で飲みましたが、2階でサッカー談議で賑わう日も近いです。
がんばっていきましょう

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