午前中は、息子が忘れた弁当を下駄箱に届け、アロンサッカー場前の平間牧場で行き、しばし飛行船を見学。
まさに、ゆうゆうと。鯨のように大きく、ゆっくりと浮かぶ。整備員みたいな方・パイロットを見ると、なんと女性だった。毎週毎週サッカーに翻弄されている自分を弄ぶような時間だった。サッカーとは、また違う世界がここにあり、夢は人様々かなと思う。子供をつれて、見学している方おられ、孫の姿を想像してしまう。
夕方、コロを散歩に連れながら、関一の練習を見学し、あと1週間で高総体が開催される事を思う。メンバーから外れる子供をどのように支援するかが、父母会の見せ所だと思う。外れたからといって、それも岐路であり落ち込む必要もない。大学受験に早く切替できるので、有名大学に進学する部員も少なくない。考えようひとつである。
今年の3年生は、高総体でベスト4入りし、Iyuothも地区でただ1校参加していたため、翌年に入学しサッカーと勉強の両立を目標とした子供達で、部員数も多い。
今年は、どこまで勝ち上がるか楽しみで、週末には足を運んで見たいと思う。
頑張って行きましょう。