今年も、APPIフットサルの時期が来ました。APPIフットサル2009は、北東北のMIXの最高峰の大会と位置づけられていますが、今年は75チームの参加で12月に行われる決勝大会には、28チームが進出される。
大会主旨以上に、結構厳しい大会なのかもしれませんね。
朝7時30分過ぎあたりに出かけようと思いましたが、ちょうど8時30分過ぎに出発。一関から、1時間30分ほどで到着しましたが、あいにくの雨で屋外での開催を危惧していましたが、コートを見ても心配の一言に尽きる感じがしました。
怪我なく無事を祈りながら、楽しめればいいのかと思います。
我家の子供達の元気な姿を見るだけで十分で、試合は二の次でしたが、仲間とフットサルの楽しさ・仲間の大切さを共感できる事が一番です。この日は、長男は出場せず、次男の姿を遠目から見ていましたが、勝つ事の難しさであったり、楽しむ事の方向性等、課題を抱えつつ頑張っている姿を確認できました。それで、十分。
Sabedoriaの子供達がボランティア精神で、審判をしている姿を見て、それも人間的な成長を確認しましたし、底辺の底上げに寄与している姿もまた素晴らしいと思いました。
今日は、秋晴れとはいかず残念な空模様でしたが、宿泊しバーベキューをしたり、フットサルをする仲間達と交流も、ひとつの目的であると感じます。
息子の友達の子供を抱いている姿を見て、また1年歳をとった気がしました。
帰り道に盛岡駅前の古着屋に立ち寄りましたが、常に若者達が次代を創る事を再認識しました。
毎日通る道にも、年寄りには気付かない事が多く、感性も鈍くなっているかもしれません。常に感性を磨く事が大事なんですね。
帰りの高速道から見える虹も綺麗でした。雨は降ったり止んだりして、不順な天候でしたが、静かに秋は来ています。
コブクロ 「虹」
頑張って行きましょう。