昨日の夕方の練習は、ペナルティキックで締め、今年の一関地区新人戦に挑む。今朝は、4時に起床し2度寝でをしながらも、6時30分に自宅を出発し、一関唐梅館多目的グランドまで行った。
今大会は、桜町中の4連覇がかかる。しかし、他のチームの子供達を殆んど見たことがなく、今日が実質初めての顔合わせとる。
審判委員長の挨拶の中で、「リスペクト」の言葉があったが、とても意味深い事なのだと思う。
東山中の主将の選手宣誓で、参加11チームで県大会を目指し熱戦の火蓋が切られた。
千厩中対平泉中。千厩中が優位の試合運びだったが、時折ゴールを脅かす平泉中。平泉中の元桜町中顧問の先生もしっかり指揮してましたが、凌げず敗退。千厩中戦がひとつの岐路だったので残念。
萩荘中対山目中戦は、人数ぎりぎりで参加した萩荘中が健闘したものの敗退。中総体優勝の闘い方は健在だったが、人数不足に泣かされている気がしました。しかし、小さくともしっかり走りこむ萩荘中イレブンを見ているだけで、中学校部活の原点がある気がします。
東山中対一関中は、予選リーグが3チームのため敗退すれば、明日の道はほとんどなく、引分でも厳しいと思っていた。しかし、今回からPK戦があり、必ず決着がつく事となった。PK戦は、東山中が制し一関中は、明日への出場が薄くなったと思ったが・・・・・。
桜町中の初戦は、室根中。春のげいびカップで敗退したが、年々レベルアップしてきている。地区全体がリーグ戦で、レベルアップしているのは間違いない感じがする。
何とか後半得点し勝利したが、まだまだ得点能力不足にぶつかっている。
新チームの円陣も、伝統を引き継ぎみんなで呼吸を整え「無」の心で。
明日へ残るためには、花泉中の得失点差になるため、花泉中対室根中の試合が気になる。兎に角2点差以上は獲らなければならない。
桜町中の2試合目は、中里中。人数が少ないとは聞いていたが、前半を終え0:0。隣では、室根中が優位に闘っているのはわかるが、点差がわからない。
後半5分で得点し、残り15分頃追加点をあげ、何とか予選グループを通過できた。中総体前に揃えたユニホームがようやく両目が入った。今日は、これだけで十分だつた。勝つことが難しいとつくづく思う。
今日残ったのは、東山中・山目中・一関中。前評判が高い山目中との一戦は避けたかったが、組合せ抽選の結果。またもや、山目中。山目中戦しか見ていなかったので、やり易さは感じるが手強い事は、噂通りかもしれない。
自宅に戻り、ミンミとくつろぎ、缶ビール1本と焼酎を飲み、早めに寝た。なにせ、4時起床は早すぎた。
明日の事など考えず寝るのが一番。
頑張って行きましょう。
コメントありがとうございます。もう少しで、外のゲームが始まりますね。
互いに夢見て頑張って行きましょう。