前沢ジュニアサッカー少年団の卒団式と送る会が終わり、自宅に戻り妻に送られ再度前沢にきました。2次会は、前沢といえば「オガタ」の「味心」で2次会。
初めて「味心」の2階に上がり食事をしました。
「牛しゃぶ」「とらまず」を食べて飲んで酔っ払い、あっという間の2時間でしたが、楽しかったです。5年分の苦労が一気に消えた楽しい時間でした。
前沢の「enjoy Soccer」は、まだまだ続くと思いますし、牛歩のごとく一歩一歩大事に積み重ねて行けば、確かなベースができると思っております。
前進あるのみですね。
父兄の応援の高まりもありますし、これからの活躍を期待しております。
なぜ、私が前沢でサッカーに携わったのかというと、亡くなった妹も弟も「前沢高校」。爺さんも、婆さんも前沢の「美希病院」に通院していましたし、確かに感謝しなければならない地域であったこと間違いなし。セメント会社や運送業を行っている親戚もおりますし、私からみると前沢が「夢」の世界だった気もします。
桜町中のサッカー部の指導も辞めて、ちょうどいい機会を与えて頂いた思っています。桜町中とMJSでは、指導・コーチングが真逆でしたね。負けるのは精神的にはきつかったですが、負けて怒れば指導者の資格なし。勝つ喜びは子供達、負ければ指導者の責任ですね。常に夢や目標さえあれば、どこに行っても同じなことわかりました。
その当時の心境を話しましたが。
kizuna311 #01 渡辺謙「雨ニモマケズ」朗読
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
みんなにsinbouとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい
前沢のサッカーは、これからが勝負!
頑張って行きましょう。