高校野球岩手県予選が開催され、一関運動公園内にある野球場でも、盛岡大学付属高校と釜石高校の試合が行われました。
ちょうど、バックネット裏に到着した頃が、一番の見せ場だったかもしれません。点差は、4対3で釜石高校が勝っていた試合でしたが、6回裏の逆転シーンを見ていました。ここをしのげば、何とかなりそうな気配でしたが、残念!
盛大附の体の大きさと釜石高校の爽やかさを競った試合でしたが、軍配は私立の強豪盛大附が7:3で、次の試合一関学院と対戦することになりました。
ホームランも久々に見ましたし、高校生といっても、体の大きさはプロレスラー並にでかいの一言でびっくりしました。硬式野球は、20年ぶりの観戦かな。ちょっと忘れてしまいましたが、友人の弟の試合を見にいったきりですからね。
釜石高校のユニホームは、音楽の先生が、2度甲子園に連れて甲子園に出場した釜石南イメージでした。懐かしいですね。
いつの間にか電光掲示板となった一関球場でした。負けてすすり泣く声も聞こえましたが釜石高校の礼は、ひとりを除いてしっかりしてました。
全校応援のバスが何台もあり、高校野球にかける高校の姿勢はすごいですね。それぐらい、意識高揚させる効果があるのだとと思います。
明日は、一関学院野球部の応援に行ってきます。
頑張って行きましょう。