昨日の朝も、暖かく夏を思わせる岩手山。だいぶ雪も解け始めました。もうすぐ夏。中総体・高総体が行われ、全ての子供達が完全燃焼する季節ですね。
昨夜の日本代表対イングランド戦は、期待以上に面白い試合が展開されました。特に、前半の前からのディフェンスや、相手選手を取り囲むように、433のシステムが機能していた気がします。後半の運動量の低下とイングランドの果敢な攻撃によって、息切れした気もします。やはり、ワントップは運動量が、欠かせないですね。
一関に11時に戻り、妻と昨日開通した国道342号線を通り須川岳まで行ってきました。
岩手宮城内陸地震から2年経ちましたが、山肌はまだまだ樹が育つまでには、時間がかかりそうです。
雪解け水の音と新緑に包まれ、久しぶりに自然を満喫。
崩れた場所は、中々木々は育ちませんね。
ようやく、須川高原温泉に到着。
一日2本の一ノ関駅行きのバス。
フロントは、昔のままでしたね。
風呂は昔と変り、温泉プールがなくなり、風呂もだいぶ綺麗になりすぎで、昔のままが良かった気がしました。サウナもあり、須川にサウナは必要?。本当の温泉湯治客には不用の気もしました。
昔は、ただ流れてた温泉が、足湯になったりして、これまたびっくり。
ちょっと、湯冷ましに、山の方へ行きましたが、温泉の匂いの良い事。
次来る時は頂上目指しハイキングでもしたい後に、温泉でも入ろうかと思ってます。
遠くに見える、秋田鳥海山。雲に隠れてますが、綺麗でした。
源泉なんでしょうか?。
午後になり、だいぶ暗い雲覆い始めましたが、自衛隊機の騒音も気になるところでした。
がけの復旧も盛んに行われてましたが、山は良い風景でしたね。
自宅に戻り昼寝した後に、遊水地グランドで練習しましたが、中総体地区予選初参加の一関一高付属中サッカー部の練習も、絵になります。
一関地区の組合は、9日抽選のようですが、先ずは5日の県リーグ久慈中戦。そして、6日の通信陸上地区予選があり、今週末も忙しいですね。
須川の大広間で、ぐっすり寝たかったですね。
5月も終わりです。明日も、頑張って行きましょう!