リビングのカレンダーをかけ替えました。
デパートの催事で出店があるといつも買っている蜂蜜屋さんのものです。
蜂蜜を買ってカレンダーももらうと、けっこうな荷物になってしまうのですが、ありがたくいただいています。
1か月ごとに沖縄の風景や首里城などの写真が楽しめます。
ところで。
夫の妹が某印刷会社に勤めている縁で毎年たくさんの社名入りのカレンダーを選ぶことができました。その他に大判サイズの日めくりもいただくことができました。「~ました」と過去形なのは、答えは簡単、今年はそれがないからなんです。
特に残念なのは、大判の日めくりがないこと。
だんだん社名入りの日めくりをつくる会社が減っているそうです。そりゃそうかもしれませんね。
虚礼廃止、ということでしょうか、年賀状のとりやめや年末年始のご挨拶を簡略化するところが増えていますからね。
わが家にとってはあるのが当たり前になっていた日めくり。「今回は買おうか」なんて話しています。
今時、なんてアナログなんだろうとは思いますが、毎朝めくることで「今日は〇日、〇曜日。」と認識しているんですよね。
それに、日めくりの紙って何かと使い勝手がいい。
写真のように、クルクルと丸めてシンク下に用意しておくと、野菜や果物の皮なんかをくるんで捨てるのにちょうどいいんですよ。
ちなみに、青の矢印が日めくりの紙で、黄色の矢印が新聞紙(1/4)サイズです。
生ごみの水気を程よく吸い、フワッと捨てることで空気が通るので悪臭を防いでくれます。