陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

童心に帰って

2022-03-14 16:27:40 | 日記

散歩がてら、資源ごみ回収ボックスへ食品トレーを持って行きました。

この資源ごみ回収ボックスのおかげで、瓶、缶、ペットボトル、乾電池を都度持って行けるのでとても助かっています。

市のごみ収集もありますが、週に1回なのでそれまでためておくのもかさばりますし、捨てるための袋も用意しなくてはなりません。今となっては袋も貴重なものとなりました(笑)。

今日は特に買い物をする必要もなく、お店の中に入ることもありません。

マスク無しで出かけてみました。

本日の最高気温は+6℃ということになっています。風もなく、日差しが暖かい。
雪解けもすすんで、アスファルトが見えているところもあります。

とはいえ、歩道は雪がザラメ状になってザクザク。雪の下が土の所は地面に溶けた雪がしみこんでネチャネチャ。

通勤途中なら、イヤだなぁ…と思うところですが、普段着、履き古したエンジニアブーツならば、それもまた楽し、なのです♪

一足ごとの音や感触を味わいながら、子ども時代に戻った気分で歩いていました。

あと半月ほどで新学期。多いと言っていた雪も消えていきます。

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見た目はよくないけど

2022-03-12 16:53:08 | 食べること

となり町に青果店ができました。たしか、昨年秋ごろ?だったかもしれません。

気になりつつも、行くことができずにいました。

ところが、先日郵便受けに、配達もしていますよとのチラシが。

HPを見てみると、まあまあ良さそうです。配達料330円がかかりますが、果物や野菜ってかさばって重いし、配達してもらえると助かります。

最近見かけなくなったキウイも扱っています(ゼスプリではありませんが)。

ほうれん草、セロリ、人参、ジャガイモ、みかん、キウイ…。

注文してみました。

午前中は在宅勤務なので、配達は午後にお願いしますとメッセージを添えて。

希望通りにきちんと配達していただけました。

オーガニックなものであるとか、特別なセールスポイントのないものですが、普通においしいです。

みかんはもう時季外れになってきていますので、あまり期待していませんでしたが、見た目がちょっと・・。

色つやがあまりよくありませんし、けっこう小ぶりです。

うーん……という感じでしたが。

食べてみると、とても甘くておいしかったです。

先ほども書いたように、”オーガニック栽培”などの枕詞はないので、普通のスーパーでこういう商品があったら、進んで購入しないだろうなと思います。

でも、美味しい。

きっと、農薬やワックスをあまり使っていないのかも。そして、こんな見た目だから、通常の流通ルートでは販売されなかったのかも。

などと解釈しました。

その青果店は、安さが売りでもあるのです。

だから、そういう品物も扱っているんだなと思いました。

見た目がヘン。でも、食べてみなければわからない。

ちょっと危険ではありますが(笑)、一口味見して、イヤなら食べなければいいんですよね。

このみかんは1袋16個(321円)入っていました。

食べられないものがいくつもいくつも入っていたなら、クレームを入れたかもしれませんが、私的には大丈夫でした。

思うのは、これから食糧不足が起こると言われていますが、こういう見た目重視で食べないをしてしまうと、私たち消費者の見えないところで食品ロスが多大に発生してしまうような気がするんです。

人に差し上げるものはともかく、普段自宅で食べるものなら、多少の見た目は気にしないおおらかさが必要かもと思わされました。

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プウ紛争

2022-03-07 10:06:01 | 雑感

タイトルはわたしが考えた造語です。プーチン大統領がウクライナに仕掛けた紛争。

ニュースやメディアでは、ロシアがウクライナに侵攻したと報道しています。それは嘘ではない。
でも、一般の多くのロシア国民は戦争なんか望んでいないんです。
それなのに、こんなことになってしまった・・。悲劇だと思います。

ウクライナ侵攻によって経済制裁が発動されていますが、実際に困るのはロシア国民。加えて、プーチン大統領は報道規制も進めていますから、ロシア国内は混乱が増していくのではないでしょうか…。

ロシアは日本に比べてキャッシュレス化が進んでいますから、クレジット決済ができなくて買い物ができない人たちも増えていくでしょう。SNSと疎遠の人は「どうしてカードが使えないの?」と思うかもしれません。
「戦争反対!」と声をあげれば逮捕されます。

そんな国に自国民として自分がいたら、どんなに辛いか。

侵攻開始から10日以上経って、ウクライナの惨状、ロシア軍の非道を見るにつけ、心が痛いです。
この心の痛みはどこか東日本大震災の後の気持ちと似ています。

自分は平穏に暮らしているのに、生死を分ける状況に身を置いている人がいる、どうにもならない苦しさを抱えている人がいる。

国内のニュースと言えば、相変わらずコロナの感染者数や、まん延防止再延長の話。思考停止みたいでモヤモヤします。そして、ウクライナ情勢。

だから、今まで以上にニュースは時間を決めてみるように気を付けています。

これまで2年間も人は人との接触を断たれて、メリットもありましたが、メンタルが不安定になっています。
そこへきて、このモヤモヤ感や先行きの見えない不安感です。
不安感が疑心暗鬼を呼びます。

だから、プーチン大統領は侵攻したのでしょう。

それに煽られて世界が不安感を優位に動いてはいけない。

わたしはあえて楽しいことに目を向けたいです。

ニュースを見て現状をおさえつつも、いつもの日常を有難く過ごそうと思います。

 

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