陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

シルバーのブレスレット

2023-01-02 15:05:58 | 雑貨・小物

時間ができるといつもは放置状態のドレッサーの引き出しを整理したくなります。

前にだいぶ整理したので、もうそんなにガラクタのようなものは入っていないのですが、使う機会がなかなかないアクセサリーなど、出しては「そうそう」と再確認してまたしまうのでありました…。

そんな「そうそう」グッズのなかにシルバーのブレスレットがあります。

これは20代の頃、ギリシャに行った時に買ったはず。あの頃はまだユーロじゃなかったんですよ。
ドラクマ(笑)!

いくらだったかはもう忘却の彼方ですが、ギリシャで買ったんだという思い出だけで私にとっては手放せない物なんです。

シルバーなので、放っておいたぶんくすんでいます。

ちょこちょこ磨いて矯めつ眇めつ…。もうちょっときれいにしたい欲が出てきて、ちょこちょこがきゅっきゅになり…。長年の汚れはかなり頑固です。

シルバーを磨くための布だけじゃ物足りなくなり、さらに薬品も使って磨いてみました。

そんなこんなで「まあ、こんなものかな」という状態にまでもっていき、水洗いして拭き上げました。

今は右腕におさまっています☆
しばらくこのままで過ごしてみよう。思えば、これを身につけていたことはそんなになかったな。
今は厚着の季節なので、袖に隠れてそんなに人目に付くことはないでしょう。
ちょっと実験^^

 

 

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マウス

2022-10-08 06:39:40 | 雑貨・小物

授業するとき、学校のパソコンを使います。
でも、このところ外国人がまた入国できるようになりましたので、留学生も増えました。
それに伴って、日本語学校のクラスも。

学校のパソコンが足りません。
わたしが担当する曜日が足りないそうで、私物を持参することになりました。

わたしが使っているマウスは以前使っていたパソコンのおさがりです。
しかも二代も前のものです。パソコンを買い替えるまでに何年かかるかを考えると、推して知るべしですね^^;

最近はマウスを使わない人も多いですが、私は結局使う派。

休み時間、最前列に座っていた学生が私のところにやってきて、「先生のマウスはむかしのですね」と言いました。「そうですよ。古いんです」とわたし。
その学生は「ちょっと見せてください」とマウスをひょいと持ち上げ、裏をチェック。
「ここにボールがありませんね。」「そうですね。とても古いのはボールがありますね」。
「先生のはあまり古くないです。きれいですね」と言っていました(笑)。

古いマウス。でもまだ使えるし、何と言っても手になじんでいるので作業が途切れないのがいいんですよね~。

だから、まだ使います。

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箒は左右対称ではない

2022-09-04 06:43:55 | 雑貨・小物

今朝は久しぶりに寝室側のベランダにも出て掃除しました。

寝室側のベランダ掃除は、まだ夫が寝ている時間なので出入りしません。隣の部屋の窓からおふろの残り湯を流すだけにしています。

でも昨日から夫が実家へ行っているので、今朝はベランダへ出てしっかり掃除できました。

先月どでかいバッタがいた排水溝のあたりは小さなクモの巣ができていました。
ミクロな世界では何かとことが進んでいるんですね。
また、寝室側は駐車場に面しているので、すす埃みたいな汚れ方をします。
外窓、桟がうっすらすすけた感じです。
うっすら汚れのうちにウエスを濡らしてササっとふき取っておきます。
洗剤やそのほかの道具を使わなければならなくなると面倒ですからね。

わたしは基本的に面倒くさがりです^^
洗剤を選んで、買ってきて、使って。使ったら、洗剤をふき取って、水拭きしなければなりません。
時間もお金もかかります。面倒です。
だから、こまめにふき取りします。完璧は目指さない。

ウエスを濡らして、サッと拭いて、もう1枚の乾いたウエスでサッと乾拭き。1・2・3。
3ステップでおしまい。

最後におふろの残り湯を流して箒で掃いていきます。

ふと箒を見ると、左右非対称だとわかりました。

新品のころから「なんか片減りしている感じ」がありました。
こういう作りの方が人の動きに合っているんでしょうね。
コンパスを思い浮かべるとわかったような気がしました。

この箒、去年の今頃買い替えたのでした。メールに1年前のブログが来ていて思い出しました。

今日もいい天気です。

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胸ポケットが便利です

2022-06-28 10:07:40 | 雑貨・小物

蒸し暑い季節になりましたが、まだまだ(?)マスク装着が義務付けられている場所が多いです。

近くのスーパーへの買い物も、お財布、エコバッグ、マスクは必須ですね。

最近はスーパーまでの道のりはノーマスクで。店内にはいる時にマスクをつけるようにしています。

どうやってマスクを持ち歩くか。

わたしはシャツの胸ポケットに入れています。

(←画像はお借りしました)

マスクは小さくて薄いから、ポケットに入れても洋服のシルエットが変わらないし、ふだんあまり使わないポケットなので、衛生面からも安心できるかな。

マスクを半分に折って、スッといれるだけ。いざ取り出した時にしわになっていることもありません。

買い物が済んで、お店を出たら、またマスクを外して胸ポケットに入れて帰ります。

今日は午後から雨になる予報なので、早めに買い物を済ませました。道行く人はマスクをしていない人が増えてきました。もちろん、どこかに忍ばせていると思いますが。外を歩いているだけなら、もう必要ないですね。場所にもよるのでしょうけど。

それにしても、コロナ以前のように風邪でもなく、花粉症でもない人がいつでもどこでもマスクをしないでいられる世の中に戻るのでしょうか。。

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古タオルで食器洗いスポンジ代替品作成

2022-06-25 13:58:42 | 雑貨・小物

昨日に何となく思ったこと。

食器用スポンジをやめようかな・・。

その代替品、古タオルで早速作ってみました。

まず、タオル選びです。

古タオルの在庫はたくさんありますが、スポンジ代わりになるような、少し目立つ色のものがいいと思い、これにしました。

広げると長方形になる、よくある大きさのタオルです。

これをとりあえず、1/6の大きさにカットしました。

ちなみに、この段階で、ポロポロと繊維くずが出てきます。

もとい。1/6の大きさを半分にして作っても、スポンジのように使うにはちょっと大きいかと思いました。

なので、さらに半分にカットして(タオル1/12の大きさ)、それをさらに半分に折って3辺を縫い合わせることにしました。

下の写真は裏表にして2辺を縫い合わせた後です。

 この大きさで縦15㎝、横8㎝です。

最後の1辺は、表に返して縫い閉じるだけです。

完成!2個作りました。

手に持った感じ、ちょうどいいです。

さて、実際の使い心地はどうでしょう。

お昼ご飯の後、さっそく使ってみました。

その前に、これ、何ていったらいいでしょう…。
スポンジじゃないけど、タオルスポンジとでも言いましょうか。

はい。タオルスポンジ。

タオルスポンジを濡らして、ふきん用せっけんをこすりつけます。(わたしは市販の食器用洗剤(合成洗剤)をできるだけ使わないようにしています。)
そして少し泡立てるようにしてから、いつもと同じように茶碗などを洗いました。

使い心地としては、タオルを縫い合わせただけなので、濡らすとくたっとなってしまい、スポンジと違って反発しないのが、ちょっと使いづらいです。慣れていないせいかもしれませんが…。
汚れはきれいに落ちます。柔らかいので、グラスなど、ガラス製品を洗うには細かい傷がつかなくていいかもしれません。

洗い終わって、タオルスポンジ自体の汚れを落として、ギュッと絞った後は、食器用洗剤のボトルの上にかけておきました。

このやり方でしばらく様子をみます。

市販のスポンジはもう使わないということではなく、使う頻度を減らしていければいいかなと言う感じでゆるくやっていこうと思います。

 

 

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食器用スポンジをやめようかな・・

2022-06-24 06:12:04 | 雑貨・小物

食器用スポンジはごくごくふつうの、5個入りで100円くらいのものを使っています。

1個の使用期間はだいたい2週間くらい。とくに期限を決めずに、へたって来たら新しいものと交換し、へたったものはシンクや排水周りの掃除用にして、最後は玄関のたたきなどの掃除に使って捨てます。

自分では無駄なく使い切っていると思っていましたが、他の方のブログで「食器用スポンジは使わず、使い古したタオルを小さく切って縫ったものを使っています」というのを読んで、こういう方法もあるのかと目からウロコの思いでした。

その方は、ゼロウェイストを目指して生活しており、コンポストもされています。使い古した布はダンゴムシの好物とも書いてありました(驚)。
ですから、小さく切ったタオルを塗って食器用スポンジとして使った後、雑巾として使って、庭の土に埋める、と。

わが家には庭がありませんし、コンポストもしていませんから、最後はごみとして捨てることになりますが、使い古したタオルの消費がなかなか追いつかないので、こういう使い道はありだなと気づきました。

ただ、これから湿気の多い季節。使い終わった後は、衛生的に管理できるか心配です。
スポンジと同様の使い心地にするためには、それなりの厚みも必要です。そうなると、乾ききるかが心配。

とはいえ、その方は東京にお住まい。しかも、エアコンなしの生活をしていらっしゃるので、湿度、温度ともに北海道よりずっと高いはず。

それでも、とくに問題なく使っていらっしゃるようです。

生活って無意識レベルで切り回していることが多分にしてありますから、何か一つだけを真似してみてもうまくいかないことってよくあります。
タオルをスポンジ代わりにというのも、私がやってもうまくいかないかもしれません。
でも、やってみようかな☆

使い古したタオルの使い道が決まるのもうれしいけれど、食器用スポンジから出るマイクロプラスチックも気になっているんです。

実は、食器用スポンジのストック、まだあと1パック(5個分)あります。
やってみて、戻ってしまうかもしれないけれど、挑戦してみようと思います。

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スクリューブラシ

2022-06-18 12:24:20 | 雑貨・小物

愛用しているスクリューブラシが壊れてしまいました。

無印良品で購入したもの。

最近使っていて、な~んか、グラグラしているな~と思っていたんですが、ブラシが柄からポッキリと折れてしまいました。

このブラシはふつうに使いやすかったので、同じものを買おうと無印良品に行きました。
が、メイク用品のコーナーを見ても、スクリューブラシが見当たりません。

そこで、店員さんに聞いてみました。若い女性の店員さん、「少々お待ちください。」と店内のパソコンで調べてくれました。
数分後、「当店ではスクリューブラシの取り扱いはありません」とのこと。「他の無印良品でも置いていませんか?」と念押しすると、「はい、そうです」ということでした。

そっか~、もう製造していないんだ。
ちょっと残念でしたが、仕方がありません。お礼を言ってお店を後にしました。

スクリューブラシ。ちっちゃいのなら、アイブロウペンシルの付属のものがありますが・・。

ブラシ全体の毛量が今一つ足りません。それから、ブラシの先端の丸みも欲しいところです。

ドラッグストアで探して、何とか見つけました。

比べてみると、一目瞭然。

 

上の方が新しいスクリューブラシで、下はアイブロウペンシルの付属のものです。

やはりブラシ自体に十分な大きさがあると、使い心地も良いです^^
それから何より、ブラシ部分と柄が離れていないので、折れることはなさそうです。

ただ、残念なことには、他のブラシやチップなどと比べて短いこと。

ブラシ立ての中で目立たない存在です。
朝、使いたいとき探してしまうのが、ちょっと残念なところではあります・・。

でも、何とかすぐ手に取りやすくする方法を模索しながら、大事に使っていこうと思います。

 

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曜日感覚

2022-01-29 06:35:26 | 雑貨・小物

朝、目を覚ましてぼんやり考えます。

今日、何曜日・・?

そう考えるときは、だいたい土曜日。

日めくりをめくって再確認。

そうそう。今日は土曜日。青い文字が土曜日を主張しています^^

日々のインパクトが弱くて、曜日感覚、日にち感覚が曖昧になる今日この頃です。

 

年末、わが家で「日めくり問題」が勃発しましたが、

その後、有難いことにいただくことができました。

毎朝日めくりを見ることで、変なミスを犯さず済んでいます。

見た目は可愛くないけど、いい仕事してくれています。

 

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ふきん用せっけん

2022-01-26 08:43:10 | 雑貨・小物

先日、朝のニュースで気になる調査を見ました。
朝食の支度をしながらだったので正確ではありませんが、森林や熱帯雨林を伐採した後、そこはどう使われるのかという調査です。

1位は牧草地。2位はパーム油の原料となるヤシの木の栽培地。

森林、特に熱帯雨林は生物の宝庫であるのに、商品として高く売れるもののためにかなりのスピードで消失しているそうです。

パーム油は植物油として表記されることが多いのだとか。そういえば、洗剤のパッケージでもよく見かけるような・・。

植物油という字面から、何となく”エコ”なイメージがありますが、何でもかんでもに使われて、消費がグングン増えれば、生産が間に合わなくなるのでは。

わが家の台所ではふだん、食器用洗剤とふきん用せっけんを使っています。わたしはそれほどこだわりなく、普通の食器用洗剤、いわゆる合成界面活性剤の洗剤を使っています。使う割合は食器用洗剤の方が多いですが、そのニュースを見てからふきん用せっけんを使うようになりました。

地味なたたずまいです(笑) 

これまでは、香りがないので料理中に手を洗う時に使うことが多かったですが、最近はぬらしたスポンジにせっけんをこすりつけて泡立て、洗剤と同じように洗っています。
難点は滑りやすいことですが、今はのんびりモードで生活しているのでそこは大丈夫。あわてず落ち着いてやるようにしています。

それからもう一つの難点は、合成洗剤よりも油落ちが良くないですが、カレー皿のような汚れの場合は小さく切ったウエスを使って、汚れをふき取ってから洗えば、まったく問題ありません。

ふきん用せっけんは地味な存在ではありますが、スーパーの棚にひっそりと、でも必ず置いてあります。
100円ショップにもありますね。

コロナが流行り出した頃、ハンドソープが品薄になったことがありましたよね。
わが家もハンドソープのストックがなくなり、もし、使い切って手に入らないことがあれば、このせっけんを使おうかなと考えていたことがありました。


(「ふきん、まな板、包丁、食器、なべ、調理器具などに」とありますね)

結局、最後のひとつを使い切る前に「一世帯1個」という条件付きで購入可能となりましたが。

ものがない!!と慌てることもありましたが、ギリギリのところで流通しだしたり、それがなければこれがあるという知恵もあるわけで(笑)

いろいろ不安定なご時世ではありますが、うまく乗り切っていきたいものです。

 

 

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最後まで使います

2022-01-25 11:24:40 | 雑貨・小物

私にとってなくてはならないもののひとつ、ニベア。

いつもチューブタイプのものを買っています。

これ、ちょっとヘンですね。ロゴが半分見えません。

 

残り少なくなったので、数日前から半分に切って使っています。

「それなら、缶の方を使えばいいのでは・・?」と思う方もいらっしゃるでしょうね。

でも、わたしは空気に触れる部分を極力減らしたいのです。それから、持ち運びもしやすいし、外出先で使う時も扱いやすい。だからチューブのものを買っています。

そして残り少なくなったら半分に切って、最後まで使うようにしているのです。

あと1回分(笑)

使い切ったら、プラスチックごみとして捨てています。

これは50gですが、だいたい3週間で1本使っています。

もし、ニベアに詰め替え用ができたら、缶のニベアを1個使って、その後に詰め替え用を入れて使うようになると思います。あるいは、他の化粧品のちょうどいい容器が空いたら、それを使うかもしれません。

ニベアのブルーと白のロゴがシンプルで好きなのですが、あまりにゴミが増えるのが心苦しいです。

ニベアだけでなく、化粧品、シャンプー、洗剤、調味料……。なんにでもいえることですが、もっと包装を省いても大丈夫なのではないかと思います。

 

 

 

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お年玉切手シートを比較してみた

2022-01-20 10:20:53 | 雑貨・小物

今年いただいた年賀状で当選したのは1枚☆

お年玉切手シートが当たりました。

 (画像はインターネットより)

今年はシール様式になっています。

わが家では切手類はB5サイズのクリアファイルで保管しています。
切手収集が趣味というわけではないので、使ってしまったものもありますが、過去2回の寅年のものが残っていました。
そこで、これまでの切手シートと比べてみることにしました。

左上が平成10年(1998年)で、左上が平成22年(2010年)のものです。

お年玉切手シートといえば、こういう感じという刷り込みがありますが、今では軽~いタッチのイラストです。切手作家の吉川亜有美さんのデザインだそうです。

切手作家。テレビで特集しているのをちらっと見たことがあるような…。
小さい限られたスペースに表現するのって、制約がある分面白そうだなと思った記憶があります。

検索してみると、吉川さんがデザインした切手はいろいろあるようです。

例えば2018年6月13日に発売されたグリーティング用の切手です。

 

このような切手が1シート(10枚)単位で売られていたんですね。
(もちろんこの図柄だけでなく、いろいろな花をモチーフにした素敵な図柄が10種です。)

そういえば、たまに郵便局に行くと可愛らしい切手がシートで展示されているんでした。

さて、手持ちの切手シートをよく見ると、その年によって印刷しているところ(銘版)が違いました。

今年は「凸版印刷株式会社製造」とあり、

平成22年は「国立印刷局製造」で、

平成10年は「大蔵省印刷局製造」となっていました。

この変遷は省庁再編や郵政民営化などに絡んでいるのでしょうね。

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手ぬぐい

2022-01-07 09:41:11 | 雑貨・小物

洗顔後、フツーにタオルで水気を拭いていました。子どものころからずーっと。
タオルの大きさはいわゆる「ハンドタオル」と呼ばれている正方形のものです。ゴワゴワになってきたら台布巾として、擦り切れてきたら雑巾として使い、最後は玄関の三和土や換気扇の掃除に使って捨てていました。

ほんのひと月前でしょうか、YouTubeのスキンケアの動画で、洗顔後ティッシュを使って水分を取るのがいいと言っているのを見ました。その方だけではなく、スキンケアに気を使っている人ほど、「使い捨ての紙タオルを使って肌の調子が良くなりました」などとおすすめしています。

それは何となく思い当たるんですよね。先ほども書いたように、私もタオルを使っていくうちに、そのタオルがゴワゴワになってきて肌に刺激になるなと感じていましたから。かといって柔軟剤を使うのは、これもまた何となく好きじゃない。それで、肌に良いのなら☆と、私も洗顔後ティッシュを使ってみました。2枚重ねて使うといいんだとか。
でも、なんだかもったいなくてその日だけでやめました(←貧乏性炸裂)。

後日、ふとティッシュの感覚が手ぬぐいの感覚に似ているかも☆と思いついて試してみたところ、見事的中。しかも、手加減で細かなゴミが出たりする心配もなく、使いやすかった!
それ以来、洗顔タオルは手ぬぐいにとって代わりました。

「そんなのずーっと前から知ってる!」、「ずーっと前から手ぬぐいを使っていますよ」という方も多いと思います。私も何かの記念でいただいたり、デザインが素敵で購入したものもありました。使っているものもありますが、洗顔タオルとしては使っていませんでした。
タオルより薄くてかさばらないし、薄いから乾くのも速いです。使いこんでもゴワゴワになりません。
いいことづくし。

古くから廃れずあるものは優秀です。

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来年の日めくり問題

2021-12-30 12:46:31 | 雑貨・小物

リビングのカレンダーをかけ替えました。
デパートの催事で出店があるといつも買っている蜂蜜屋さんのものです。
蜂蜜を買ってカレンダーももらうと、けっこうな荷物になってしまうのですが、ありがたくいただいています。
1か月ごとに沖縄の風景や首里城などの写真が楽しめます。

ところで。

夫の妹が某印刷会社に勤めている縁で毎年たくさんの社名入りのカレンダーを選ぶことができました。その他に大判サイズの日めくりもいただくことができました。「~ました」と過去形なのは、答えは簡単、今年はそれがないからなんです。
特に残念なのは、大判の日めくりがないこと。
だんだん社名入りの日めくりをつくる会社が減っているそうです。そりゃそうかもしれませんね。
虚礼廃止、ということでしょうか、年賀状のとりやめや年末年始のご挨拶を簡略化するところが増えていますからね。

わが家にとってはあるのが当たり前になっていた日めくり。「今回は買おうか」なんて話しています。
今時、なんてアナログなんだろうとは思いますが、毎朝めくることで「今日は〇日、〇曜日。」と認識しているんですよね。
それに、日めくりの紙って何かと使い勝手がいい。
写真のように、クルクルと丸めてシンク下に用意しておくと、野菜や果物の皮なんかをくるんで捨てるのにちょうどいいんですよ。

 
ちなみに、青の矢印が日めくりの紙で、黄色の矢印が新聞紙(1/4)サイズです。

生ごみの水気を程よく吸い、フワッと捨てることで空気が通るので悪臭を防いでくれます。

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折りたたみ傘・ビニール傘

2021-04-14 13:12:03 | 雑貨・小物

春になって降るものが雨になると、お世話になるもののひとつに折りたたみ傘があります。
今使っているのは、たしか2011年に旅行に行く前に買ったと思います。できるだけ軽くて小さなものを選んだので、普段も良く持ち歩いて使っています。わたしはあまり雨や湿り雪で濡れるのは好きではないのです。
まぁ、よく考えてみたら、濡れたとしてもそんなに気にするほどのことでもないと思うのですが、感覚的にイヤなんですね。性分です。

使い勝手のいい折りたたみ傘は、もう10年も使っていることになります。私ってホントに物持ちが良い。
一方、その間夫は折りたたみ傘を少なくとも2つはダメにしていますね。いや、3つかな?
さし方がテキトーなんですよ。強風の時は少し傘をすぼめるようにするとか、加減しながらささなくちゃ。どんなに丈夫な傘だって、使い方次第で寿命も変わります。
ですが、これも性分で、夫はあまり頓着しないようです。私もあきらめて何も言いませんし、もう新しく折りたたみ傘を買うことも控えています。
じゃあ次はどうなったかというと、会社に置きっぱなしになっている”誰のものでもないビニール傘”を使うようになったのです。
わたしからすると信じられないくらい贅沢だと思うのですが、夫の職場の人は(みんなではないと思いますが)、雨がふるとコンビニでビニール傘を買い、会社の傘立てに入れっぱなし。それがたくさんたまってもう誰のものかわからない状態になっているとのこと。夫は帰りに雨が降っているときはそこから借りて帰宅するのです。そうすると、家の傘立てがビニール傘でいっぱいになってしまいます。いくらただ(無料)の傘だとしても、余分にありすぎるのは鬱陶しい!どなたかの傘を借りたのなら、次の日に返すでしょうが、だれのものでもないただの傘ということになれば、いつまでも家にあり続けることになります・・。

昨夜も誰のでもないビニール傘をさして帰宅。今朝出かけるときに傘を返すように促しましたが、「今日は降らないから」と置きっぱなしで出かけてしまいました。
傘立てには、誰のでもない傘がゆうに2本はあります。これ以上増やしてほしくないものです。

 

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マスクを作りました

2020-03-28 16:13:10 | 雑貨・小物

先日、街に出かけたついでに洋裁店に立ち寄りました。市販のマスクがまだまだ品薄状態ですが、仕事でマスク着用の義務が生じるようなので、とりあえず作っておくことにしたのです。

時間のある時にYouTubeで見てみたところ、そんなに難しくもなさそうです。
準備するものはWガーゼとゴム紐とのこと。
洋裁店ではガーゼ売り場に人だかりができていました。普段なら、ベビー用品を作る人が買っていくぐらいでしょうけど、今はみんな欲しがっている。ほんとに非常時って思いがけないものが必要になるんですね。
水玉模様、ストライプ、チェックなど、柄物が多く売られていました。たぶん、白やアイボリーなどのマスクらしい無地の色は売り切れてしまったのかもしれません。かろうじて、薄いイエローや水色がありました。
私は無難に水色をチョイスです。118㎝幅だったかな、それを50㎝いただきました。

生地をカットしてもらい、お会計をすませて今度はマスクのゴムを買いに別の売り場へ^^;
店員さんの話によると、マスク用のゴムは売り切れているので他の細いゴムで代用してくださいとのことでした。うん、別に「マスク用ゴム」じゃなくても使ってしまえばそれらしく見えるんじゃない?、と思いました。OK、OK。
そんなにこだわることもないさと細い平ゴム(3m)を選び、またお会計。
できれば、生地とゴムは一緒に会計できると時間の節約になるんだけどな。でも、お店のフロア別・品目別の売り上げを計算するなどの諸事情があるのでしょう。

帰宅して、さっそくマスクづくりだ!

…とその前に、大事な下準備。
ガーゼをいったん水通しして干さなければなりません。生地は濡れると縮むので先にぬらして縮ませなくてはならない。
乾いたらアイロンがけしてシワをのばし、ゆがみを整えます。

さらに、テーブルに広げて縦・横を整えます。

上下どちらか一辺の布目をしっかり揃えます。これをしないまま生地を裁断すると、出来上がりもゆがんでしまいます。

布目がそろったら、YouTubeの作り方を見ながら作業開始。
大人用のマスクを1つ作るのに、縦32㎝×横15㎝が1枚、縦12㎝×横5㎝が2枚必要です。
生地が50㎝あれば、マスクは7個できます。
とりあえず、今日は4個つくりました。
プリーツが入っているので、着けてみるとわりとフィットします。

まず、これでしのいでみます。

 

 

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