陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

お仕事日和

2022-01-31 09:23:14 | 仕事

さあ、月曜日です。そして今日は1月最後の日。大忙しの方もいらっしゃることでしょう。

今朝は、掃除・洗濯、終了です。今日は雪が降ったりやんだりの一日になりそうです。

これから仕事をします。

集中、集中!!

みなさまも有意義な一日を。

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曜日感覚

2022-01-29 06:35:26 | 雑貨・小物

朝、目を覚ましてぼんやり考えます。

今日、何曜日・・?

そう考えるときは、だいたい土曜日。

日めくりをめくって再確認。

そうそう。今日は土曜日。青い文字が土曜日を主張しています^^

日々のインパクトが弱くて、曜日感覚、日にち感覚が曖昧になる今日この頃です。

 

年末、わが家で「日めくり問題」が勃発しましたが、

その後、有難いことにいただくことができました。

毎朝日めくりを見ることで、変なミスを犯さず済んでいます。

見た目は可愛くないけど、いい仕事してくれています。

 

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お散歩日和

2022-01-28 11:52:22 | 日記

今日は快晴。風もなく、とても穏やかな午前中、「今がチャンス!」と買い物に出かけました。
慢性的に運動不足ですから、モチロン徒歩です。

昨夜雪が降ったようで、路面はそれほどツルツルでもなく、歩くにはちょうどいいコンディションです。
近所の横断歩道を渡るまでに、ノルディックウォーキングをしているご年配の方を二人も見ました。ちなみに、二人といっても、お友達同士連れだって歩いているわけではなく、お一人ずつです。

ノルディックウォーキングとは、ポールを使った簡単な歩行運動のことで、もともとはクロスカントリースキーの選手たちが、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行なっていた「スキーウォーク」だそうです。
こうなると、立派なスポーツと言えそうです。

ポールを使って、右・左・右・左とリズミカルに歩けそうですね。上腕も引き締まりそう。

さて、在宅で仕事ができるようになってから、身に着けるものがかなりカジュアルで事足りるようになりました。ウールのコートよりはダウン、ヒールのあるブーツよりはスノトレ。ポンポンのついた帽子をかぶってスタスタ歩いても何の違和感もありません。大人の私でも(笑)。

今現在の状況に合わせて、必要なものを身に着ける。ごく当たり前のことが、以前は通勤スタイルという型に当てはめるとなかなかそうはいかなくて、知らず知らずのうちに体に負荷をかけていたな~と思います。

自分の体で最近気づいた変化が、足の指が開くようになってきたこと。
以前はストッキングを履き、パンプスを履くのが職場の決まりでしたが、それをしなくなり、さらに今は在宅時間が増えたことでそもそも靴を履いている時間が減りました。だから、足の指ものびのびしているのでしょう。

運動不足解消は頑張らなければなりませんが、体へのストレスはほぼなし。
大変な世の中ではありますが、嫌なことばかりでもありません^^

 

 

 

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あ、いいな→これ買おうの回路はなくなった

2022-01-27 16:06:36 | 雑感

今日は学校で授業をしてきました。
久しぶりに街中へ出たので、帰りにちょっとだけ寄り道。
何かきれいなものを見たかったのです。

Francfrancで気分のアガる雑貨などを眺めて、「このコースター、綺麗☆」「へぇ、壁に掛ける花もいいなぁ」「このマグカップ春らしい!」などなど、いちいち心の中で称賛の嵐だったのですが、結局ひとつも買わずにお店を後にしました。店員さん、ごめんなさい。🙇

コースターなら、数百円なんですが、それすらもスルー。
いいなと思ったものを手に取ってお会計するまでのハードルが以前より滅茶滅茶上がりました。

それは、今までそうやって「ちょっと気に入って」買ったものが結局使い切れなくて、手放すことになった苦い思いがあるからです。また同じ思いはしたくありません。
それに、不思議なことに買い物って弾みがつくんですよね。一つ買うと、その近辺のものもなんか気になって…。そういうもう一人のきまぐれな自分と付き合うのも疲れます。

あー、世の中にはこんな素敵なものもあるんだ☆ と思うだけでいいや。

いくら素敵なものでも、ものが増えると気持ちがざわついてしまいます。そのほうがしんどいです。

 

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ふきん用せっけん

2022-01-26 08:43:10 | 雑貨・小物

先日、朝のニュースで気になる調査を見ました。
朝食の支度をしながらだったので正確ではありませんが、森林や熱帯雨林を伐採した後、そこはどう使われるのかという調査です。

1位は牧草地。2位はパーム油の原料となるヤシの木の栽培地。

森林、特に熱帯雨林は生物の宝庫であるのに、商品として高く売れるもののためにかなりのスピードで消失しているそうです。

パーム油は植物油として表記されることが多いのだとか。そういえば、洗剤のパッケージでもよく見かけるような・・。

植物油という字面から、何となく”エコ”なイメージがありますが、何でもかんでもに使われて、消費がグングン増えれば、生産が間に合わなくなるのでは。

わが家の台所ではふだん、食器用洗剤とふきん用せっけんを使っています。わたしはそれほどこだわりなく、普通の食器用洗剤、いわゆる合成界面活性剤の洗剤を使っています。使う割合は食器用洗剤の方が多いですが、そのニュースを見てからふきん用せっけんを使うようになりました。

地味なたたずまいです(笑) 

これまでは、香りがないので料理中に手を洗う時に使うことが多かったですが、最近はぬらしたスポンジにせっけんをこすりつけて泡立て、洗剤と同じように洗っています。
難点は滑りやすいことですが、今はのんびりモードで生活しているのでそこは大丈夫。あわてず落ち着いてやるようにしています。

それからもう一つの難点は、合成洗剤よりも油落ちが良くないですが、カレー皿のような汚れの場合は小さく切ったウエスを使って、汚れをふき取ってから洗えば、まったく問題ありません。

ふきん用せっけんは地味な存在ではありますが、スーパーの棚にひっそりと、でも必ず置いてあります。
100円ショップにもありますね。

コロナが流行り出した頃、ハンドソープが品薄になったことがありましたよね。
わが家もハンドソープのストックがなくなり、もし、使い切って手に入らないことがあれば、このせっけんを使おうかなと考えていたことがありました。


(「ふきん、まな板、包丁、食器、なべ、調理器具などに」とありますね)

結局、最後のひとつを使い切る前に「一世帯1個」という条件付きで購入可能となりましたが。

ものがない!!と慌てることもありましたが、ギリギリのところで流通しだしたり、それがなければこれがあるという知恵もあるわけで(笑)

いろいろ不安定なご時世ではありますが、うまく乗り切っていきたいものです。

 

 

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最後まで使います

2022-01-25 11:24:40 | 雑貨・小物

私にとってなくてはならないもののひとつ、ニベア。

いつもチューブタイプのものを買っています。

これ、ちょっとヘンですね。ロゴが半分見えません。

 

残り少なくなったので、数日前から半分に切って使っています。

「それなら、缶の方を使えばいいのでは・・?」と思う方もいらっしゃるでしょうね。

でも、わたしは空気に触れる部分を極力減らしたいのです。それから、持ち運びもしやすいし、外出先で使う時も扱いやすい。だからチューブのものを買っています。

そして残り少なくなったら半分に切って、最後まで使うようにしているのです。

あと1回分(笑)

使い切ったら、プラスチックごみとして捨てています。

これは50gですが、だいたい3週間で1本使っています。

もし、ニベアに詰め替え用ができたら、缶のニベアを1個使って、その後に詰め替え用を入れて使うようになると思います。あるいは、他の化粧品のちょうどいい容器が空いたら、それを使うかもしれません。

ニベアのブルーと白のロゴがシンプルで好きなのですが、あまりにゴミが増えるのが心苦しいです。

ニベアだけでなく、化粧品、シャンプー、洗剤、調味料……。なんにでもいえることですが、もっと包装を省いても大丈夫なのではないかと思います。

 

 

 

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理想

2022-01-24 06:10:26 | 日記

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。

これはサミュエル・ウルマンという方の言葉です。

理想かぁ…。

言葉の意味を確認します。

・・・理想とは「現実」に対置され、現実には存在しない超越的な規範や価値をさす語(コトバンクより)。
人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもののこと。(Weblioより)

理想と現実というと、厳しさを含んでいる言葉に思えます。似て非なる言葉に「夢」があります。

「将来の夢は?」と「将来の理想の姿は?」。それぞれの質問の答えを考える始める時点で、そこへ到達するまでの方法や距離が違うような気がします。

夢はぼんやりしていてつかみどころがない感じです。言葉そのものに乙女チックな雰囲気がまとわりついていて、夢を語るのは気恥ずかしいです。一方で理想は、コトバンクの説明にもあるように、現実を踏まえて考えているのだという伏線があります。理想を思い描くのは、現実を見つめ直すことにつながります。それなら、年をとっても全然あり、です。むしろ、いつでも頭の片隅に理想を掲げていたい、とさえ思います。
そうすれば、自分に退屈することなんてないのかもしれません。

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ボイラー点検

2022-01-21 15:23:53 | 暮らし

今日の午後、ボイラー点検でガス会社の人の訪問がありました。
暖房、給湯とも異常なしでしたが、「設置して13年目になりますので、何か調子が悪ければ連絡してください」と言われました。
10年経過するあたりから、このようなことは毎年言われていることですが、このご時世、部品不足が深刻です。
一昔前のように、故障したらすぐに修理してもらえることは難しくなってしまいました。

もしボイラーが故障して使えなくなったら、それがこの季節なら暖房がないと死活問題です。
一昨年の冬、暖房器具の温水ホースが破損して取り替えてもらいましたが、無事温風が出てくるまで本当に寒い思いをしました。電気ヒーターを点けましたが、暖かいのはヒーターの周りだけ。全然室温が上がらなかったのを覚えています。

かといって、万一のために暖房器具を買うのもためらうのです。万一の場合にしか使わないものを持ち続けるのが苦痛。

処分し損ねているスキーウェアでも着てしのごう。なんて思っています。

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お年玉切手シートを比較してみた

2022-01-20 10:20:53 | 雑貨・小物

今年いただいた年賀状で当選したのは1枚☆

お年玉切手シートが当たりました。

 (画像はインターネットより)

今年はシール様式になっています。

わが家では切手類はB5サイズのクリアファイルで保管しています。
切手収集が趣味というわけではないので、使ってしまったものもありますが、過去2回の寅年のものが残っていました。
そこで、これまでの切手シートと比べてみることにしました。

左上が平成10年(1998年)で、左上が平成22年(2010年)のものです。

お年玉切手シートといえば、こういう感じという刷り込みがありますが、今では軽~いタッチのイラストです。切手作家の吉川亜有美さんのデザインだそうです。

切手作家。テレビで特集しているのをちらっと見たことがあるような…。
小さい限られたスペースに表現するのって、制約がある分面白そうだなと思った記憶があります。

検索してみると、吉川さんがデザインした切手はいろいろあるようです。

例えば2018年6月13日に発売されたグリーティング用の切手です。

 

このような切手が1シート(10枚)単位で売られていたんですね。
(もちろんこの図柄だけでなく、いろいろな花をモチーフにした素敵な図柄が10種です。)

そういえば、たまに郵便局に行くと可愛らしい切手がシートで展示されているんでした。

さて、手持ちの切手シートをよく見ると、その年によって印刷しているところ(銘版)が違いました。

今年は「凸版印刷株式会社製造」とあり、

平成22年は「国立印刷局製造」で、

平成10年は「大蔵省印刷局製造」となっていました。

この変遷は省庁再編や郵政民営化などに絡んでいるのでしょうね。

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シンプル家計簿

2022-01-19 08:58:48 | お金の話

途中で使うのをやめてしまったノート。どうしていますか?

わたしはどんどん使うようにしています。

例えば、よくあるキャンパスノート。

A5サイズです。最初の5,6ページしか使っていませんでしたが、今は家計簿として使っています。

実は、一時A5サイズにはまったことがありました。コンパクトで使い勝手が良かったからです。
でも、ノートを使い切るのって結構大変。1冊使い切ったからと言って、その次も☆とはならなかったわけです。

そんな中途半端なA5ノートが複数待機。数年前から超シンプルな家計簿として使うようにしました。

最初はざっくり線を引いて記録していました。でも、お金の動きは様々です。現金払い、クレジット、電子マネーなどをどう区分けしたら見やすくて継続しやすいか、などを考えながら少しずつ仕様を変えていき、昨年ようやく使いやすいところに落ち着きました。

1か月で使用するのは見開き2ページ分です。
1ページ目:左ページに現金払い、右ページにクレジット払いです。

現金払いの詳細を拡大したものがこちらです。

日付を書き、摘要欄には購入したもの、使った金額は出金欄に記入します。ATMから現金を引き出した場合には、摘要欄に「現金引き出し」入金欄に金額を記入するのです。

ここで、おや?と思われた方がいらっしゃると思います。現在ある金額を記入する欄が備考欄になっています。ここが、超私的なところです。

現金合わせをしないために備考欄にしました(笑)

わたしにとっての家計簿をつける目的は「いつ・何に・いくら」使ったのかを把握するためで、今いくらあるかを知りたいわけではないからです。

備考欄には、それを買ったお店の名前や、ガソリンなら1Lいくらか(@166)などと書いておきます。
その他、祝儀や贈り物の品名など、メモしておくと後から役に立ちます。

 

じゃ、右ページのクレジット払いの拡大です。

ここは、わたしが主に使っているクレジットカード2枚分の利用状況を書き込みます。
予め区切っていないのは、現金払いの回数が多くて左だけでページが足りない時、右ページの下の方を使えるようにするためです。
また、夫のクレジットカードの記録をメモできるように、あまり最初から決めてしまわないのです。

左から日付、摘要欄に購入したものやサービス、そして利用店を記入します。備考欄はちょっとしたメモや、引き落としのチェックなどを書いておくのに使います。
もちろん、クレカごとにひとまとまりに書くことが大事です。

そもそもクレジットを使う利点は、こういう記録を残す必要がないことも一つだと思うのですが、わたしは支払い方法は違えど、買い物についてしっかりメタ認知するのが無駄遣いをしないことにつながると考えました。なので、手間ですがこの方法でやっています。
最近は、利用明細を紙からwebに切り替えるところが増えていますよね。メールで連絡が来るので、見逃すことはありませんが、わたしは利用明細を確認しながら家計簿にチェックを入れています。アナログ人間です。

 

では、見開き2ページ目です。

”Big House”とは、近所のスーパーのことです。ここでは現金をチャージしてお買い物をしています。
チャージ金額によってお店のポイントも付きますので、毎月だいたい使う金額をチャージしています。お店のポイントは500Pごとに500円の商品券として使うことができます。
この「毎月だいたい使う金額」というのも、一定期間(2~3か月?半年?)家計簿をつけて判断すると良いと思います。
ちなみにこのスーパーでは、毎月決められた期間に1万円をチャージすると、普通のチャージポイントに加えて50ポイントもらえるので、その時にチャージすることにしています。

このページも、左から日付。摘要欄は大雑把に「食料品、日用品」などと記入し、支払金額を記入します。
ここで例えば、「今日はお米を買った/ビールを買った」などと、大きい金額が出た場合は「食料品(お米)」という風に書いておきます。すると、これも後から「うちはひと月にお米をどれだけ食べているのかな、ビールをどのくらい飲んでいるのかな」と把握することができます。

 

右のページはWAONカードの出納です。

わが家はイオン系列のお店はサブ的に使っています。ここでもチャージして買い物するとスムーズですし、ポイントも付くので、ひと月3000円くらい入れています。目安として、一度に2000円を超えるお買い物の場合はWAONカードのクレジット払いにしています。その場合はクレジット払いのページに記入します。

そして最後は、イオン銀行の通帳替わりに記入するところです。

クレジット払いで引き落としになる物は「〇月分引き落とし」として一括で記入しています。
そして、残高も把握できるよう電卓をたたいて記入しておきます。
イオン銀行は、収入がある他の銀行と紐づいていないので、引き落とし前に入金しておかなければなりません。これも銀行のHPにログインすれば確認できることですが、WAONカードを作った際にその手続きをしていなかったので、できないんですよね。でも、まあこのやり方でやっています。
ともあれ、引き落としに間に合わないと後日振込をするはめになりますので、ここは要チェックです。

ざっとこのような形式が自分にとって続けやすい家計簿です。
スマホで一括管理できるアプリもあるご時世で、このやり方はあまりに昭和ですが、私にはこれが見やすく、ストレスなく続いています。

 

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マイクロムーン

2022-01-18 10:44:53 | 日記

今日は満月。今朝6時ころカーテンを開けると、西の空に黄色に輝く月が見えました。

満月と言うのは厳密にはいつのことなんだろう?今朝の月は??と疑問が頭をもたげてきました。

先ほど見たネットニュースによると、8時48分に満月になるということでした。この時間はもう明るいですから、見ることができませんね。

今回の満月は小さく見える「マイクロムーン」なんだそうです。小さく見えるということは、地球から最も遠い位置で満月を迎えるということですね。
よく満月には月の引力で頭に血が上るなどといいますが、今回はその影響は少ないでしょうか(笑)

それから、占星術的には月の満ち欠けは呼吸にたとえられていますね。
新月から満月にかけて吸い込んだものを満月から新月の間に吐き出していく、と。

これまでの約半月の間、わたしは何を吸い込んで、あるいは蓄えてきただろう…。
何となく、漠然とした不安を抱えていたように感じています。
でも、ここから先は月が欠けていくように不安を手放していこう。

そんなことを思っています。

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しもやけ

2022-01-17 15:51:43 | 暮らし

この冬、何十年ぶりかで足の指がしもやけになりました。
12月の中旬まで雪が積もらず、「今年はあったかいわ~☆」なんてのんきにしていたのが良くなかったのでしょうか、雪が積もり、寒波がやってきて毎日寒い寒いと言っているうちに、足の指が痒くなって・・。

極めつけは実家滞在でした。なんで一軒家ってあんなに寒いのでしょう。
同じ居間であっても、ストーブの周りとソファの窓側では体感温度が全然違います。寒いからとストーブの真ん前にいるわけにもいかず、離れたところに座っていると足元が冷えてきて、指がキンキンに冷たくなっていました。冷たいのを通り越して、キューっと締め付けられているような感じでした。

ちょっと温まるとむずがゆくなり、お風呂で湯船につかるとジンジンしながらも痒みがスーッと引いていく感じが心地よい。でも、お風呂上りはまた痒みがぶり返す。

痒みは我慢しても良くなりません。早めに手当てするに限ります。

とりあえず、日光湿疹が出たときのために常備している軟膏を塗ることにしました。

じゃん。

「新レスタミンコーワ軟膏」です。(画像はHPより)

この数年、幸いなことに日光湿疹がでることもなく、ほぼ新品状態で薬箱の中で眠っていました。

効能・効果は、湿疹・皮膚炎・かゆみ・かぶれ・あせも・ただれ・しもやけ・虫刺され・じんましん。
ありました、しもやけ。

ただ、使用期限は「2021 9」と刻印されており、過ぎてしまっています・・。でも、まぁ試しにと、自己責任で使ってみました。

チューブの入り口付近の薬はギュッとティッシュに出して廃棄し、空気に触れていないと思われる中の方を使い始めました。この2週間ほど朝晩せっせと塗り続けています。

ここ数日は皮膚の腫れや赤味もかなりなくなって、痒みもほとんど感じなくなりました。
今朝は塗り忘れてしまったのですが、異常なし。

このしもやけが治ったら、この薬はさようなら、ということにします。

1/3くらい使いました(内容量は30g)。

薬ってなかなか使い切れないものです。

 

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お汁粉

2022-01-10 14:39:36 | 食べること

今日のお昼はお汁粉にしました。夫のリクエストです。

昨年暮れに鏡餅は無しにしますという記事を書きましたが、その数日後「そういえば鏡餅ないね」と指摘されて「なくてもいいかなと思って」の返しに特に異論はありませんでした。
実家で毎年餅つきをするので、それをもらうこともあって、形式ばかりで鏡餅を買っても食べるのが大変なんです。
ですから、鏡開きのお汁粉ではありません。まあ、鏡開きは明日ですけれど。

スーパーで粒あんを買ってきて簡単にこしらえました。わたしは粒あん派。もっとややこしいことを言うと、お汁粉と餡子餅、大福は好き。でも、おはぎは苦手。材料は同じなのに、なんかダメです(笑) ま、断りにくい場面で一つくらいなら食べられるとは思います。
その一つがものすごくおいしかったら好物になるかもしれません。


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今年の抱負は「柳に風」かな。

2022-01-08 16:22:46 | 雑感

今年の抱負というと、○○をする!とか、○○を頑張る!のような前向きな文言が並ぶものだと思いますが、今年の私はなぜかそんな気分になれずにお正月が終わってしまいました。
どちらかといえば、今までしてきたことをしないようにしようという方がぴったりくる感じ。

我慢したくないな~とか、のんびり過ごしたいな~とか。

昨年後半は忙しかったので、その反動かもしれません。めったやたらと頑張るのは良くないですね。頑張るのは決して悪いことではありませんが、私の場合は自分に対して目標設定が高い。そして自己肯定感が低い。だから、いつも反省して、自分にダメ出ししてしまうんです。。
それに、今の状況だと仕事が一区切りついたら旅に出よう☆という計画もたてにくくて。

こんなんじゃ、楽しい気分に全然なれないじゃない!こういうのは絶対良くない。

せめてこれからは、自分に厳しくするのをやめようと思っています。

何かとキビシイもう一人の自分に対して「柳に風」。

そうだね。でもこれでいいじゃない。

そう言い聞かせて前に進んでいこう。

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手ぬぐい

2022-01-07 09:41:11 | 雑貨・小物

洗顔後、フツーにタオルで水気を拭いていました。子どものころからずーっと。
タオルの大きさはいわゆる「ハンドタオル」と呼ばれている正方形のものです。ゴワゴワになってきたら台布巾として、擦り切れてきたら雑巾として使い、最後は玄関の三和土や換気扇の掃除に使って捨てていました。

ほんのひと月前でしょうか、YouTubeのスキンケアの動画で、洗顔後ティッシュを使って水分を取るのがいいと言っているのを見ました。その方だけではなく、スキンケアに気を使っている人ほど、「使い捨ての紙タオルを使って肌の調子が良くなりました」などとおすすめしています。

それは何となく思い当たるんですよね。先ほども書いたように、私もタオルを使っていくうちに、そのタオルがゴワゴワになってきて肌に刺激になるなと感じていましたから。かといって柔軟剤を使うのは、これもまた何となく好きじゃない。それで、肌に良いのなら☆と、私も洗顔後ティッシュを使ってみました。2枚重ねて使うといいんだとか。
でも、なんだかもったいなくてその日だけでやめました(←貧乏性炸裂)。

後日、ふとティッシュの感覚が手ぬぐいの感覚に似ているかも☆と思いついて試してみたところ、見事的中。しかも、手加減で細かなゴミが出たりする心配もなく、使いやすかった!
それ以来、洗顔タオルは手ぬぐいにとって代わりました。

「そんなのずーっと前から知ってる!」、「ずーっと前から手ぬぐいを使っていますよ」という方も多いと思います。私も何かの記念でいただいたり、デザインが素敵で購入したものもありました。使っているものもありますが、洗顔タオルとしては使っていませんでした。
タオルより薄くてかさばらないし、薄いから乾くのも速いです。使いこんでもゴワゴワになりません。
いいことづくし。

古くから廃れずあるものは優秀です。

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